杏ちゃんと

明日は、伊那まつり１日目。
夕方から市民踊りがあります。
私も商工会議所連に入れて貰って踊る予定です。
しかし、ドラゴン踊り（宇崎竜童作曲）は難しくて、とても人前でご披露出来る代物ではありません。
昨年は、消防団の連で飲み物が入ったリヤカーを押していたので、踊らなくて済みました。
今年は、万事休すかと思っていたら、４階の会議室の隅に、杏ちゃんの等身大パネルがあるではありませんか…。
ひらめきましたね。
杏ちゃんを両手で持ってＰＲしよう！と。
早速、営業所長に直訴。
「いいですよ。でもそっちの方が恥ずかしくないですか？」
全然恥ずかしくありません。
「なんだあのデブ、全然踊れねーじゃねーか！」
と指を差されるよりよっぽどマシです。

ということで、商工会議所連で杏ちゃんのパネルを持ったデブがいたら、それが私です。
しかし、杏ちゃん、モデルだけに背が高いですね。
これ持って歩いたら、私がすっぽり隠れてしまいます。