珍味三色丼の威力

会社に出勤すると、まず所長から「鈴木さん、三色丼の早食い４位おめでとう！」という祝福の言葉を頂きました。
その後、次々に同僚から祝福やら「良く出場した！」と激励？の言葉を掛けて頂き、嬉しいやら恥ずかしいやら…。
ブログも昨日と一昨日で、５８３ものアクセスがあり、驚いております。
自分では、５位くらいだと思っていたのに、なんで４位っていう正確な順位を知ってるの？ですよ。
更に、所長は朝礼でも、私の早食い大会出場のことをみんなに紹介するし…困ったものです。
朝礼後に所長に言ってやりました。
『（珍味三色丼の発案者でもあり、司会も担当していた）社長さんがアクサの営業所長を当日捜してましたよ…』と。
それを聞いて、所長ひびってましたよ。
所長はまったくゲテモノは苦手らしいです。
「私が出場していたら、吐き出してましたよ…」だって。

上の写真は、優勝した青年に賞品を手渡す主催者の社長さん。
なんと優勝賞品は、優勝者の青年がたじろいでいる通り、珍味佃煮の詰め合わせセット。

とにかく、テレビのバラエティ番組で、リアクション芸人に罰ゲームとかで珍味三色丼を食べさせる企画も、元はと言うと、この伊那商工会議所の商工祭から始まっているのです。
河原の石の裏にいるザザムシと、田んぼを跳び回っているイナゴと、スズメバチの幼虫のハチノコ、プラス蚕のサナギのトッピング。
私のブログと発案者の 社長さんのブログで、今年もマスコミがこの企画に注目するのは間違いありません。