気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

オリンピック

2010-02-13 20:27:54 | 日記
バンクーバー冬季オリンピックが開幕いたしました。
12年前に長野でオリンピックが開催されましたが、スキー・スケート競技が本当に長野は盛んですね。
このオリンピックにも長野県関係者が結構出ています。
スピードスケートの新谷志保美選手は、伊那北高校の出身。
伊那北高校は、通学区で一番の進学校でスケート部など無く、新谷選手は父親との二人三脚でトップ選手になったのでありました。
私は伊那北高校の極近に住んでいますが、頭悪いので行けませんでした。
ちなみに、うちの亡くなった親父が伊那北高校のOBで、在学中に甲子園に2回行っております。野球が大好きで後に同校の野球部監督。
やはり、スピードスケートの小平奈緒選手は、伊那西高校の出身です。
伊那西高校は、私立の女子校で新体操がムチャクチャ強いです。
小平選手も、新谷選手のお父さんの指導の元、強豪選手になりました。
あと、日本電産サンキョーのスケート部の選手たち。
吉井小百合、加藤条治、長島圭一郎、小原唯志の各選手。
実は、この日本電産サンキョーの前身三協精機にうちの親父が昔、勤めていたのです。
もちろん、社会人野球をやるためにですけどね。
ですから、昔から三協精機のスケート部は応援していましたね。
ほら、長野オリンピックで金メダルを取った清水宏保選手も当時の所属は三協精機でした。
タレント活動もしていた大菅小百合選手も長く三協精機にいましたね。
忘れちゃいけないのが、スケルトンの越和宏選手。
この人、昭和39年生まれの45歳、私と同年生です。
45歳でオリンピックですよ。感動ものです。しかも3大会連続。
この五輪は、どんなドラマが生まれるでしょうか…。
コメント (2)
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