昨日の続きです。お日様が高くなってもそんなには気温が上がらず、ダウンを着ていて丁度でした。
風もなく穏やかな日和だったからか?本当に、良く飛んでくれました。
暁の飛行から、午前11時頃迄の飛翔シーンです。
昨日の続きです。お日様が高くなってもそんなには気温が上がらず、ダウンを着ていて丁度でした。
風もなく穏やかな日和だったからか?本当に、良く飛んでくれました。
暁の飛行から、午前11時頃迄の飛翔シーンです。
100% お天気を予想 又、チュウヒが多く飛翔してくれることを念じ夜明け前に現地着!
な、何と!暗いうちから、既にチュウヒは葭原を飛翔中!
シャッターは切れないので、じっくり準備を整える。夜明け後約20分 何とか飛翔を捉える事が出来る明るさになる。
期待通り、葭原に舞い降りてもすぐに飛翔を繰り返してくれた。今日は「チュウヒ日和」じゃないかな?
湖面に浮かぶ小さな白いカモ! ひょっとして、ミコアイサ? 一応撮ってみて拡大すると正にミコアイサ。
今季初だ! もう少しアップで撮りたいな~ぁ! とシャッターボタンに指を置いたとたん飛ばれてしまった。
今季初だから、小さ過ぎるのは、ご容赦下さい! と云う事でのアップとなりました。
何と本日は、令和元年最後の満月「コールドムーン」だそうです。
トウネンは、単独で見かけることは少ないのですが、このオジロトウネンは、何時も単独行動の様な気がします。
この日も、水抜きを終えた沼地で「チリリリー」と啼きながら低く飛んで餌探し! 小さい割に度胸があり、カメラマンが居ても近くに来てくれます。
近くに来てくれるので、ついついカメラを向けてしまいます。
前回は、飛び立つ前に撮るため 曇天覚悟で観察・撮影しましたが、色も羽根柄も出ずでした。
暗いうちに現地へ入り、早暁の時間を待ち沼面を探すと居ました! 居ました! まだ居てくれました。
朝日が当たる頃を見計らい撮影開始。何とか、この「地味なる鳥さん」を撮ることが出来ました。
毎年通い続けて、三年目 一度たりとも近くで撮れないし、撮れても陽炎で、画像モヤモヤ。しかも、距離 約600メートルと超遠い。
飛翔が撮れても逆光気味で、まるで画にならない! 言い訳だらけのブログアップです。 修正をかけてのアップです。
チュウヒだけを観察に行くと云う事はないけれど、国内型・大陸型等羽根色で区別されているので、今の時季見かけると必ずやカメラを向けています。
後から図鑑で確認しながら、これが国内型か? 大陸型今度撮りたいな!等 楽しさ膨らみます。
早暁から待つ事 4時間20分 東方の空に小さな鳥影 皆一斉にカメラを向ける。 待ちに待ったミサゴである。
水面は風もなく、鏡のごとく、来ると確信し この時を待った。しかし、まだまだ距離がある。贅沢は言えない!
飛び込みと魚をゲットした所を何とか撮れた。遠くではあるが、野生の記録の醍醐味は充分に味わえた!