半農・半Xの生活

思いついたことを思いついた時に綴ります。

大人は真剣に子どもを守れ

2012年04月24日 07時42分02秒 | 日記
また、悲惨な事故が起きてしまった。
何回、このように未来ある子どもたちの命を奪う交通事故
が繰り返されるのだろうか。

大人たちは、真剣に子どもたちを輪禍から守る気持ちが
あるのだろうか。

抜本的な対策を講じることができないものだろうか。
運転者に厳罰を設けたところで、事故は無くならない
だろう。それは、人間は過ちを犯すものと言うことを
前提に考えれば、明白だからだ。
性善説では子どもの命は救えない。

ならば、どうしたら、事故は防げるか。
先ずは、歩者分離を確実にすることだろう。
緑色で通学路をゾーン分けをするのでは無く、物理的に
分けることが重要ではないだろうか。
①通学路を迂回路でも良いから確保すること。
②車道を狭めてでも、縁石を設置した歩道を確保すること。
③防護柵を設置すること。
④スクールバスを確保すること。
⑤時間帯で車両制限をすること。


あまりにも、このような事故が頻発するのは、ドライバーの
エラーによるものが殆どだと思う。
先ずは、ドライバーは自分の運転技術に慢心することなく、
常に余裕をもって先を読む運転をすることが重要だろうし、
歩行者の側も信号などを過信せずに車の動きに細心の注意を
はらわなければいけないと思う。