半農・半Xの生活

思いついたことを思いついた時に綴ります。

あいにくの花見日和

2012年04月22日 07時21分39秒 | 日記
例年でも遅い桜の開花が今年は遅れに遅れて近くの桜の木も
蕾が少女のような初々しさをもって朱みを帯びて来た感じだ。
見頃は来週末辺りだろうか。
GW突入の景気付けに満開というのも善しだろう。
 
桜の華やかさにうえている家族は、何処かへ花見も兼ねて遠出
もしようかと提案があったが、今朝は既に薄曇りで、降り出す
のも時間の問題だろう。

自分としては、千曲錦の蔵開きがあるので試飲に行きたいと言
ったが見事に却下された。
それならば、岡谷へ鰻を食べに行こうと言って、昨夜はその侭
である。諏訪なら宮坂醸造所もあることだし。



ところで、我が家の近くに『道の駅雷電くるみの里』があるが、
ここは駐車場が広く新鮮な農産物が廉価で買えることから県内
外からの客で休日はいつも満員御礼状態である。

この駅の入口脇に駅の名前にもなっている地元出身の江戸時代
の名力士『雷電』の銅像が建っている。
この方は、特に強くて勝率も90%超えだったような気がする。
最近の県内力士は『大鷲』以来関取が出ていないのが寂しい気
がするが、何とか雷電の名を継ぐような力士が出てきて欲しい
ものだ。




「道の駅雷電くるみの里」にある名力士雷電の銅像です、
どうぞお出かけください。
http://www.tomikan.jp/topics/michi-1.html

週末の農作業

2012年04月16日 07時55分41秒 | 日記
日曜日、近くのJAに行ったらネギ苗があったので、
松本1本ネギと下仁田ネギを購入し植えた。例年より
も1週間早かったけれど、特に問題は無いでしょう。
ついでに、レタスの苗も10本購入し先日のキャベツ、
白菜の床の続きに植えた。

ねぎは丁度1列に100本植えることができた。
畝間は管理機が入るように少し広めに75cmほど
にした。除草を管理機でできるととても楽である。

溝の深さは、土寄せが楽なようになるべく深く掘り、
苗は20cm間隔で並べ、根が隠れる程度に土をかけ
て、風で倒れないように軽く足で踏んでおくのが良い
みたい。



今週末は、落花生でも蒔くとするか。

畑仕事順調

2012年04月13日 22時52分50秒 | 日記
きょうは、明日が雨降りとのことなので、会社を早退して
先週末に床を作ってあったところに野菜の苗を植えた。
白菜、キャベツ、ブロッコリーである。まだ、スペースがあるので、
レタスでも植えるとするか。



あとは、ニンジン、ホウレン草の種を撒き、さらには、きぬさやの苗も
植えたが、念の為に霜除けに肥やしの袋をかぶせた。





それと、凍上で大分やられたけれど越冬した玉ねぎくん達に油かすの
追肥をしてあげた。


やはり、気温が上がると自然と身体も動くし、やる気が漲ってくる。
例年のペースとすると来週は、ネギの植え付けになるのかな。

畑作業も、まだ雑草も生えていないので、手も掛からないがもっと、
地温が上がってくると、こぼれている雑草の種が季節毎に目を覚まし次
から次へと出てくるのだが、あの生命力には畏れいる。

体調不良

2012年04月06日 22時25分56秒 | 日記
久しぶりに口内炎の痛みには閉口している。
熱い物はもちろんのこと、冷たいものを口にしても、脳天に突き抜けるような痛みが走る。
固い物も触れると激痛が走るので、このところまとまな食事は喉を通っていない。
多分、年度末の疲れと先週末の深酒で免疫力が落ちているのだろう。
丁度良いダイエットと言うことか。たまには、内蔵を休ませるのも滋養のうちかも知れない。


しかし、この寒さはなんだろう。
明日は、ジャガイモを蒔こうと思って、種を先週末に男爵3kg、キタアカリ2kgを用意して
あるのだが、この2月下旬並みの寒さには、労働意欲もそがれるというものだ。
ジャガイモとて、この寒空の冷たい土に埋められるのは本意ではないだろう。

信州の桜も天竜峡で蕾みだとか。上田城跡公園の桜も例年ならポツポツと咲き始めるのに
しっかりと寒さからガードしているのだろう。

良寛の句に 散る桜残る桜も散る桜 が有名だが、これを真似て 咲く桜残る桜も咲く桜
などど言ってみたりするが、さほど深い意味があるわけでもない。

何れにしても、明日は、我が放置農園の年度始めであるので、厳粛な気持ちで畑に向き合おう。
今年もお願いしますの気持ちを込めて。

父と飲む

2012年04月02日 08時00分49秒 | 日記
先週末は、1人暮らす父を訪ねた。

久しぶりに父と酒を酌み交わした。さすがに、お互いに若い時のように、ぐいぐい飲むようなことはしないが、昔話をつまみに盛り上がった。

母の話になり、父が、母の二十代の頃の写真を出して来て、嫁に来た頃は、村一番の美人で評判だったと父は自慢気に嬉しそうに話した。
確かに集合写真を見ると美人ぶりは歴然としている。孫である我が娘に似ている。

母の思い出と言えば、朝から晩まで、真っ黒になってお洒落には無縁な姿しか印象に残っていない。

その母と言えば、施設にお世話になり、楽しく?元気に暮らしている。

もう少し、温かくなったらかつての美人妻に会いに行きたいと思う。