半農・半Xの生活

思いついたことを思いついた時に綴ります。

白日の下に晒せ

2017年06月14日 08時49分42秒 | 日記
今、国会は、国が変貌する大変な危機に立っている。
平成の治安維法の成立が目前に迫っている。
何故にこれほどまでに急ぐかと言えば、力のあるうちに
欲しい物は自分の手にしたいというのは自然の理である。
教育基本法の改正、秘密保護法、戦争法、防衛装備移転
三原則そして今回の共謀罪の成立である。

この共謀罪(TOC条約)がなければ、東京五輪が開催
できないと嘯くが、そうやって国民を欺き印象操作をする。

この法案、多くの国民は理解ができないだろうし、否、
代表である国会議員ですら果たして理解ができているのか
甚だ疑問だ。なにしろ担当大臣がまともに説明できない代物だ。
とにかく、大手を振って国民を監視できるシステムを構築し、
物言わない国民にしようということだろう。米国からの要求も
あって急いでいるのだろう。

もう一つとんでもない事案が、加計学園疑獄である。結論から
言えば、安倍晋三が腹心の友の加計の為に、適正な規制を岩盤
規制と称して加計の為にドリルで穴を開けて、便宜供与したと
いうのが実情であろう。したがって、最初から加計ありきで進
んできたものだろう。陰で暗躍したのが、萩生田某であり今井
某であり藤原某等であるわけだ。
今、追加調査などといって時間稼ぎをしているが、政権延命の
為に逃げ切りを図るわけだ。その一連の言動をみていると必死
になって誤魔化そうとしているのが、見え見えなのだが
とにかく、見えだした尻尾を捕まえて手を離すことなく、奴ら
の悪行、所業を白日の下に晒さなければいけない。

白日に晒すといえば、昨日帰宅したら、家人から庭にモグラが二匹
も死んでいると言われたので見ると確かにモグラが仰向きになって
死んでいた。
なにせ、モグラどもは庭を穿り返して、芝を台無しにする悪さを
するので、モグラよけを設置して言っての効果を発揮していたの
だが、まさか、白日の下にその姿を死んで現すとは。

こんな形で、内閣府巣くう悪党どもを白日の下に晒すことができたら、
これ以上の歓びはないのだが。