半農・半Xの生活

思いついたことを思いついた時に綴ります。

いわゆるあの男について

2017年06月12日 16時58分08秒 | 日記
やはり、この国の主権者は、事の善悪の判断もできないらしい。
事の本質を確認する知能も無いらしい。
おかしいものはおかしいと認識もできないらしい。

アベノミクスはどうなった。株価が上がって自らの生活が楽に
なったか。
デフレ脱却に少しは近づいたか。
失業率が改善されて、労働環境に反映され正社員が増えたか。
GDPが向上したか。
税金が正当に使われているか。
憲法の遵守義務を果たしているか。
法をねじ曲げていないか。

国家の私物化による政治の不作為や公約違反、国富流出の件など
枚挙にいとまがない。

そして、何よりも国会に不真面目な態度で臨んでいる、人間的にも
問題があり、この国を私物化しているあの男を懲りずに支持するら
しい。
理由は、経済順調なので、あえて変化を望まないらしい。
あの異常さに気付かないかもしくは許せる神経は、国民主権者とし
ての矜持が疑われる。
あの卑劣で下劣な男の時代は、暫く続くだろう。
その間に、平和憲法は書き換えられ、政府に対して物を言えば逮捕
される時代が確立されるだろう。それでも、見せかけの経済が良け
れば、あの男の僕になると言うわけだ。

愚痴るだけ、みっともないか。