民主党の鈴木貴子議員が、また何やら節操のないことをやらかしたらしい。
本人が釈明会見などを行ってはいるが、実態は、父親の宗男の考えなんだろ
うが、共産党と行動を共にするくらいなら自民党と組んだ方が良いと言うこ
とらしい。
この方、民主党の比例区で拾ってもらったわけだが新党大地の票で当選した
ので、議席は返す気はないとの強弁。
また、自分のやりたいことを早く実現させるためには、与党に近づきたいら
しい。この言いぐさは、公明党と同じだ。
今、野党5党が反安倍政治でまとまろうとしているのに、共産党アレルギーで
それに同調ができないらしい。ということは、あの憲法違反の戦争保安を反対
することに大儀など見出せないということだ。
確かに、父宗男氏は安倍を高く評価するような言動が見られ、違和感が以前か
らあったのだが、機が熟すのを待っていたということだ。
巨大与党に抗っていては、やさぐれて政治生命は途絶えることを悟ったのか。
この変わり身の早さや狡猾さは、我が郷土の英雄、真田昌幸以上かも知れない。
小沢一郎氏が以前に言ったように、変わらずに生きるには自らが変わらなけれ
ばならないということらしい。
自らを国策捜査に陥れられてあれだけの辛酸を舐めさせられても、抗うことを
せずに自民党に寄り添う道を選ぶ節操が彼の政治信条なのだ。
言い訳に似たそれなりの大儀は言い繕えるだろうが、あの不屈の精神は見事だ
と思っていただけに今回の一連の動きは、保身の為には、何でもするというあ
る意味身勝手な政治家の節操のなさが目についた。
本人が釈明会見などを行ってはいるが、実態は、父親の宗男の考えなんだろ
うが、共産党と行動を共にするくらいなら自民党と組んだ方が良いと言うこ
とらしい。
この方、民主党の比例区で拾ってもらったわけだが新党大地の票で当選した
ので、議席は返す気はないとの強弁。
また、自分のやりたいことを早く実現させるためには、与党に近づきたいら
しい。この言いぐさは、公明党と同じだ。
今、野党5党が反安倍政治でまとまろうとしているのに、共産党アレルギーで
それに同調ができないらしい。ということは、あの憲法違反の戦争保安を反対
することに大儀など見出せないということだ。
確かに、父宗男氏は安倍を高く評価するような言動が見られ、違和感が以前か
らあったのだが、機が熟すのを待っていたということだ。
巨大与党に抗っていては、やさぐれて政治生命は途絶えることを悟ったのか。
この変わり身の早さや狡猾さは、我が郷土の英雄、真田昌幸以上かも知れない。
小沢一郎氏が以前に言ったように、変わらずに生きるには自らが変わらなけれ
ばならないということらしい。
自らを国策捜査に陥れられてあれだけの辛酸を舐めさせられても、抗うことを
せずに自民党に寄り添う道を選ぶ節操が彼の政治信条なのだ。
言い訳に似たそれなりの大儀は言い繕えるだろうが、あの不屈の精神は見事だ
と思っていただけに今回の一連の動きは、保身の為には、何でもするというあ
る意味身勝手な政治家の節操のなさが目についた。