summer diary

日記らしきページ

電話番号の件

2020年06月24日 | Weblog
 ホームジムをトレーニング器具専門店のネット販売で購入した。
一括払いのクレジットでも良かったのだけど、他にもインクラインベンチも同時購入したので、予算的に一括払いはちょっと苦しい。
ホームジムは6回払いでも金利手数料が無く購入できるので、その手続きをした。
その分割払いを運営するクレジット会社はジャックスである。 ローンの確認の為に直接電話が掛かってくるのだけど、番号が080・・・だったので、固定電話は分からない電話番号は絶対に出ないことにしているので、留守電に切り替わってしまう。
それと、080・・・からの電話番号なので、出ないでいたのだけど、スマホにも同じ電話番号から着信が入っていたので、調べると、ジャックスの担当者からの電話番号と一致しているので、こちらから折り返して電話をして、確認が取れたのである。

電話番号はこれまでの認識だと、080・・・から始まる番号は携帯番号だと認識しているので、知らない番号からの電話を受けることは絶対にしないことにしている。
しかし、最近はこうした番号がクレジット会社などの番号の始めに付くことが或るんだと思ったのである。
結局は何も問題無く、クレジットの内容確認の電話だったので、調べて折り返しのは正解だった。 あくまでも、これはしっかりと電話番号が記載されている相手なので、折り返したけど、そうでなければ、絶対に折り返すような事はしないのである。
本当なら、普段使用しているクレジットでリボ払いの選択も出来るけど、そうなると手数料が掛かるので、手数料分が損をする。 今回はそうした手数料をメーカーが支払うことで、購入者は一切金利手数料が無い完全に元金だけの分割払いが出来るクレジットなので、ちょっと面倒だけど、この購入方法を選択したのである。


ネット購入

2020年06月24日 | Weblog
 最近はネット販売サイトでの購入が増えている。 以前からAmazonではいろいろな物を購入している。 ネットで購入する商品は直接触ったり、サイズを図ったりすることが出来ないので、そうした服や靴などの商品を購入するのは案外難しい。
それ以外のサイズなどが実際に商品説明にある物なら、それほど心配することは無いだろう。 ネットでは配達日や時間指定が出来る点も良いけど、ピンポイントでの時間指定は難しいので、午前中配達の場合などは昼近くまで商品が届けられるまでは外出することが出来ない事はちょっと不便な点かも知れない。
今日も午前中に配達される商品があるけど、まだ届いていないので、出かける予定があるけど、商品を受け取るまでは出かけることが出来ない状態である。
今回はAmazonではなく、トレーニング用品専門店でのネット購入である。
この専門店は実際の店舗も全国に展開している有名店だ。 ネット販売も専用のサイトもあり、直接このサイトからの購入が可能であるし、Amazonや楽天からも購入することが可能である。 価格はどのサイトからでも同じであるので、このショップ直接のサイトからの購入が間違いないだろう。
今回は以前も1枚購入した、トレーニングマットだ。 少し前にも購入して、とても良い商品なので、今回はホームジムを購入したので、そのマシンの設置場所に敷くために購入を決めた。 決して安価な商品ではないけど、ヨガマットなどのサイズが小さかったり、厚みや弾力性なども比較すると、やはり専用のマットはとても使用感が良いと実感した。 実際に、ヨガマットも1枚持っているけど、すぐにズレるし、フワフワ感があり、ダンベルやイージーバーを使用してのトレーニングには向かない。
さらに、フラットベンチやインクラインベンチ用のマットならある程度の硬さも必要だし、床にしっかりと固定出来る事が大切な要素だろう。

ネットの購入サイト(Amazonなど)の商品の多くは中国製品がほとんどだ。
特に、トレーニング用品や器具などは中国製品がほとんどで、出店も中国のメーカーなどが多い。 勿論、今回のトレーニング専門メーカーの商品も生産はほとんどが中国である。 しかし、日本のしっかりとしたメーカーであるために、商品の検査体制はある程度は信頼できるし、仮に不良品が届いても、対応に問題は無いだろう。
そうではないメーカー(中国内からの出店など)からの購入は、不良品などの返品、交換などが出来ない場合もあるし、Amazonプライム以外の商品は簡単に返品、交換が出来ない商品が多々あるので不良品に当たった場合のリスクを考慮する必要があるだろう。 
私はなるべく、Amazonプライム以外の商品は購入しないようにしているので、仮に返品することになっても、日本のAmazonの返品先に送り返すだけで、返品処理が完了するので、安心できる。







網戸交換

2020年06月24日 | Weblog
 キッチンの窓の網戸の一部に穴が空いて、網戸の用をしない。 
網戸の枠は上下に分かれているので、下半分だけ網を交換しようと思った。
しかし、この網戸の網を固定させるゴムは通常の物と違っていて、上から押さえて取り付けるタイプと違って、溝に差し込むタイプ。 
外すのも苦労するけど、差し込むのはもっと大変な作業だろう。 ただ、その溝は深くて、通常の丸ゴムでも取り付けるのは可能だろうと判断できる。 一応、その溝の寸法を測定して、6mmなので、6mmの丸ゴムなら押し込んで止めることも出来るだろう。 今日はホームセンターへビール、ウイスキーも購入する為に行くので、その時に網と固定用のゴムを購入して、交換することにする。 
網戸の網を交換するのは以前も何度もやったことがあるので、それほど心配することも無い。 対面にゴムをはめ込んで、ゴム押さえローラー(これは持っている)で押し込んで固定し、はみ出した網をカッターナイフで切り取れば完成である。
丁度、息子の部屋の網戸も破れているので、その網も交換しようと思って居る。
その網戸のゴムとはサイズが違うので、一部を切り取って持って行って、サイズを間違えないように購入刷ることにしている。

午前中にトレーニングマットが届くことになっているので、マットが届いたら、買い物に出かける事にしている。
トレーニングマットは家トレを始めてから以前に1枚購入した。 専門メーカーのマットなので、フローリングに敷いても滑って動く事もなく、快適に使用することが出来ているし、必要以上にフワフワしていないので、ウエイトトレーニングには最高だ。
特に、フラットベンチなどを使用するには丁度良い厚さ、柔らかさであるので、価格は多少高額だけど、やはり専用のマットは快適だし、長く使用するなら安いと言えるだろう。 これで、ほぼトレーニングする床全面を覆うことが出来るし、ダンベルなどを置く時の衝撃も緩和されるし、音も緩和される。 床への傷などの心配も無くなるし、シューズの滑り防止にもなる。
家トレを快適にすることは、今後も継続してトレーニングをする上では大切なことだ。
やり難かったり、面倒だったりすると、やる気を削ぐし、モチベーションも落ちる。

話がズレたが、網戸の話の続きだけど、交換する網は通常の硬さの物が最適だ。
以前は少し硬い網を選択してしまって、やり難かった経験があるので、今回は網が柔らかい物を選ぶことにしようと思う。
強度は多少劣るけど、綺麗に網を張る事を考えると、グレーなどのナイロン製の網が良い。 以前は黒色の少し硬めの網を張ったけど、伸縮性が無く、綺麗に張るのは難しい。 さらに、価格的にも通常の物に比較すると、多少高めだ。
作業性を考慮すると、グレー色の通常の物が良い。
マットが届いたら、早々にマットを敷いて、出かける事にする。




家トレを充実させるために

2020年06月24日 | Weblog
 今日は休日だ。 昨日は月に2,3度ある昼勤だったので、夕方帰宅してからシャワーを浴びてからのんびりと酒を飲んで過ごして、早々にベッドで横になり、熟睡した。 以前から寝る時間は午後20時までには寝ている。 
以前はもっと早い時間に寝てしまうこともあったけど、最近は20時ぐらいがほとんどだ。
家トレでも夕方16時30分ぐらいから初めて、80分程度トレーニングするので、凡そ18時ぐらいまでで終了して、風呂に入ってから食事を済ませると早々に寝ることにしている。
ジムに行く日も午後3時30分ぐらいから5時ぐらいまでのトレーニングが終了して、帰宅すると丁度午後6時ぐらいだろうか。 家トレでもジムでも凡そ同じ時間にトレーニングをするようにしている。 これは、トレーニング時間を変えない方が良いと言うことなので、同じ時間にトレーニングをするようにしている。
今日はジムに行こうか? それとも家トレにしようか? 迷っているのである。
以前から言っていたインクラインベンチを購入したし、ホームジムも購入した。
ただし、納入時期は7月中旬以降で、8月になる可能性が高い。 
なので、まだ家に届くのは2か月程度先になりそうである。 真夏時期にようやく注文した商品が届くかどうかだろう。 
それまでに家トレとジムの両方でトレーニングすることにしようか? どうしようか?
ジムの費用を削減するなら、家トレだけで済ませることにしようか❔

そのインクラインベンチ、ホームジムを設置するレイアウトを考えていた。 
6畳の部屋にホームジム、インクラインベンチを置くのはそれほど難しくはない。
意外と余裕で置くことが出来そうであることはメジャーで測定して分かったので、購入を決めたのである。 
その他に、この部屋にはラックが1個と本棚が1本、大きなテーブルが1個あり、このテーブルの上にはダンベルのウエイト、バーなどを置いている。
窓の枠は広いので、タオルやシューズ、グローブを置くことにしている。
これで、トレーニング器具が揃ったら、ジムに行かなくても良いだろうと思うのだけど、やっぱり長く通っていたジムに行かなくなるのもちょっと寂しい気もするけど。

今日はそのホームジムを設置する場所に敷くマットも届くことになっているし、家トレを充実させる準備は整ったのである。
今後はジムよりも家トレで鍛えようと思って居る。 今後もまだコロナの感染拡大の可能性は高い。 この夏が過ぎて、冬になったら再びコロナ感染は拡大する予想も識者の中には警鐘を鳴らす人も少なくない。
そうなると、再び自粛要請が発令されて、再びジムの閉館も考えられる。 その時えも家トレを充実させることは必要だろう。 今もそうだけど、ジムなどの営業自粛要請が出てから、ダンベルやその他のトレーニング器具などがネット上でも売り切れが続いていて、現在でも品切り状態が続いているのである。
仮に、再度自粛要請が発令されると、さらにトレーニング器具などが入手困難にあるだろう。 今のうちに、そうした物を取り揃えることは早計ではない。
今後はジムには行かずに、家トレで筋力を維持する事も良いだろうと思うのである。
私程度のレベルのトレーニーには、ダンベルやホームジム程度の器具で十分に今の身体を維持、向上させることは可能だろう。 

ホームジム

2020年06月22日 | Weblog
 新型コロナの影響で今後もいろんな場所や商品がこれまでにない状態になるだろう。 実際に、ダンベルやベンチ台などの在庫状況はほとんど0に等しい状態になっている。 以前なら、2,3日以内の発送商品が、今は1か月半以上の待ち状態である。
概ね中国での生産がほとんどで、自国での生産では採算が取れないお粗末な日本のメーカー達なんだろう。
正直、有名メーカーで信頼できるメーカーだと思っている商品も、そのほとんどは中国での生産、発送である。 品質管理からすると、相当に怪しいけど、まっ、致し方ないと言うのが正直な所である。
日本だけではなく、アメリカやヨーロッパでも、人件費の安い中国での生産が概ねである。 ただ、品質管理体制に関しては、やはり、中国のいい加減な体質は拭えない。 大手の有名メーカーの商品でも、クレームは多々あり、そうした対応や、
返品、交換処理などの対応費用を考慮すると、果たして、中国での生産が本当に利益に繋がっているだろうか?? と疑問符も付くような気もする。
ネット注文でのレビューを見ていても、中国製品のレビューは信用性に欠けるし、
付属品などの梱包部品が欠品していたりとか、商品自体の不具合が多発しているのを見かける。
流石に中国製品・・・と思うのも無理の無いことだろう。

私もこれまでも、Amazonでいろいろと購入しているけど、ほとんどは中国製品だ。
大手のメーカー製品はまだその点は管理体制が良く、それほどの不良品を発送していない様子だけど、多くの商品のクレームは多々見かける。
これは、日本国内で展開しているメーカーではまず見かける事がない事例である。
ただ、何度かは返品した商品もあり、流石に中国製品だ、と思わせる物にも出会った経験がある。
そうした中で、今回は大手の有名メーカーの商品を購入することにした。
生産国は中国である。 しかし、国内にも多くの店舗を構え、トレーニングジムも展開するメーカーであり、ある程度は信頼できるだろうと思って、価格的には同じ商品で
もそれほど安くない物をあえて購入することにした。
勿論、Amazonのようなある意味では他人任せの出店スタイルではない、その大手メーカー直接取引のネットでの注文である。
なので、仮に不良品があった場合でも、直接メーカーに問い合わせる事も出来るし、保証もその直接取引である事で、早急な対応も期待しているのである。
商品自体はちゃんとした検査で合格している物ならば、とても良い商品だし、価格的にもそれほど損するような物ではないし、期待する商品だ。

今日は、家トレとして整理した部屋の寸法を詳細に計測して、ホームジムの設置場所とインクラインベンチの設置場所を決めて、問題なくトレーニングが出来る余裕があるかどうか・・。 マットのレイアウト、ホームジムとインクラインベンチが問題なく使用可能なスペースが確保できるかどうか? 
結果としては、案外思って居るより余裕が有る事が分かったので、早々にインクラインベンチを注文することにしたのである。
今使用しているフラットベンチでも問題は無いけど、どうしてもインクラインでのトレーニングを快適にするためにも、角度が変える事ができるベンチが欲しかったので、正直に言うと、ベンチがダブルのは勿体ないけど、購入を決めたのである。

さて、そのトレーニングだけど、ジムを継続する可、否か。 家トレを充実させるためにホームジム、インクラインベンチを購入することにしたけど、本当に家トレだけで満足できるだろうか?? ベンチリフトはどうしてもやりたいし、その他のトレーニングなども考えると、家トレだけで満足できるとも思えないのだ。
そうなると、ジムに行く日には家トレはしないだろうし、する時間も無いだろう。
仮に、月15,6日のトレーニングとしても、50%/50%で家とジムを使い分けても、結局は、どちらも月に1週間程度の使用頻度が限界だろう。
そうなると、果たして、高額な費用を掛けて家トレのマシーンやベンチを購入する意味があるだろうか?と疑問符が付く事になる。

それでも、自分の小遣いに支障が無い限りは、まっ、何も問題も無いだろう。
これまでも欲しい物は買って来たし、特にバイクは費用対効果が最も望めない物だろう。 50万以上もする物は、年間にどれほど使用頻度があるだろうか?
今の使用頻度から計算すると、月に2回程度が上限だろう。 
月に2回として、年間24回使用。 50万円を24回で割ると月2万だ。
2年使用で月1万。 3年使用で月5000円。 4年使用で月2500円。 
さらに、5年使用して月1250円である。 さらに言えば、当然だけど、ガソリン代は別だし、エンジンオイル交換、整備費用、任意保険費用、税金などを考慮すると、維持費だけでも2割以上になるだろう。
最低でも5年以上使用しない限りは、相当に無駄な物になるのは明らかだ。

その点、今回のホームジムに関しては、38000円だ。 これを月10回使用したとして、1回に3800円。 2か月使用で1900円。 3か月使用で950円。 さらに言えば、年12か月使用では、316円となり、2年継続なら1回の使用としては、158円。
もっと言えば、3年間使用して79円となる。
これに、インクラインベンチの価格が28000円としても、77円となる。
5年継続して使用続けると、ホームジムとインクラインベンチを足しても、1回の使用費用としては110円となる。 

これは、ジムに通い続ける事と比較すると相当に対価としてはリーズナブルだろう。
ジムの費用を計算すると、月定期代で2200円。 これを年間計算すると26400円で、5年間継続すると132000円となる。
ホームジムとインクラインベンチの合計が66000円だから、その倍以上になる計算だ。 勿論、その他にもマット代で13000円、その他、ダンベルなどで15000円を費やした。 しかし、それはまっ、計算に入れないことにしよう。 
これは、ある意味では私の小遣いの余剰範囲内の問題だから。
さてと、費用対効果ばかりを考えるよりも、もっと重要な事がある。
それは、やはり、ジムでしかできないかどうか? さらに言えば、往復の時間、ガソリン代などである。 時間に関しては言うまでもないけど、家トレの方がはるかに優勢だろう。 何しろ、家に居て、即出来るのだから問題は何もない。
暑さ、寒さも自分で調整出来るし、音楽も好きな物を聞きながら出来る。
トレーニングのペースも自由で、自分の好みで出来る。 何も言うことは無い。
ただ、扱う重量が限られている事。 自分の筋力のバロメーターが分かりづらい。
友達との交流が無い。 補助者などが無いので、重量に関してはギリギリの限界を扱うのは難しい。 
将来的にベンチプレスを家に設置することも難しい。

いろいろと考えると、やはり、家トレとジムとは上手に使用することが良いだろうし、そうしたいとも思って居る。
まだ、今は仕事の関係で、いつでも行きたい時にジムに行けないので、どうしても家トレを考えるけど、定年後はジムだけでもいいかもしれないし、逆に家トレだけでも満足できる程度になるかも知れない。










ジムのトレーニング効果

2020年06月22日 | Weblog
 ジム再開後に早々に行って、4か月弱振りにベンチプレスをした。 最初は軽めで2セット、さらに重量を上げて、3セット、さらに上げて2セット。 その後、ストレッチを兼ねて、軽めで2セットで終了。 
トレーニング中はそれほど感じることは無かったけど、翌日になると筋肉に相当効いている。 さらに、3日目の今日もまだ筋肉の張りが抜けていないぐらいだ。
家トレでダンベルベンチプレスなどを継続してやっていたけど、それでも、これまでやっていなかったベンチプレスはダンベルとは違った負荷があるのだろう。
勿論、ベンチだけではないだろうけど、ベンチ以外はそれほど追い込んだトレーニングはしていない。 軽めのダンベルでフライを数セット、マシン3種を3セット程度。
ランニングマシーンで有酸素運動を20分程度で終了した。
ベンチはダンベルと違って、扱う重量が倍近くになる。 やはり、ベンチに比較すると筋肉に掛かる負荷は相当に大きいと実感することが出来る。
家トレを主体にする心算でいたけど、やはりジムでベンチプレスをする価値はある。
ただ、ダンベルでも今後はこれまでより重量をアップして、6レップが限界の重量が最終セットでやるつもりだ。
ただ、ダンベルの場合には、ダンベルを最後に置く時には気を付けないと、ベンチのようにベンチ台が無いので、限界ギリギリまで追い込むのはやはり難しい点もある。

しかし、マシーンの設定重量を確認すると、50Kgの設定重量を上げるのは相当にキツイ。 45Kg程度が適切だし、レップ数を考慮すると40Kgぐらいの設定重量が最適だろうと思った。 私の筋力はせいぜいその程度だろう。 ただ、種目により設定重量は違うので、ケーブルクロスなどでは以前は70Kg程度でも10レップ程度は普通の設定重量であったので、ホームジムの60Kgは恐らくちょっと物足りなさも感じるかもしれない。 それでも、必要十分なトレーニングは可能だと思った。
そのホームマシーンもいろんなメーカーがあり、価格も様々だ。 
その中でもある程度信頼できるメーカーで、価格もリーズナブルなマシーンがあるので、そのマシーンを購入することに決めた。
インクラインベンチも同じメーカーの物を購入予定にしている。 このマシーンとベンチが揃ったら、ジムは行かないかも知れない。 仮に行くとしても、週1回程度で、ベンチプレス目的で行くことにしようと思う。
ジムは月曜日が休館日で、仕事のシフトの関係で公休日が月曜日だと翌日は仕事となり、日曜日が仕事明けだったりするとなかなか行けない日が続く。
家トレなら自分の空き時間にすぐに出来るし、ジム休館日でもトレーニングすることが出来るのは計画的なトレーニングをする為には必要だ。
それでも、やはり先にも書いたけど、ベンチプレスのように高重量を扱うのはやはりジム以外では難しいので、週1回はジムでベンチプレスや普段出来ないマシーンなどを使用してのトレーニングは不可欠な気もする。
これまでは、定期券で通っていたけど、今後は週1回ペースなら回数券で通うことにしようと思う。 月に4回程度なら定期より、回数券の方が費用を抑える事が出来るからだ。 さらに、回数券なら期限を気にすることもなく、ジムに行かないと損。 なんてことを思う事も無いだろう。 これまでは、定期券は1か月限定の期間なので、どうしても回数を行くことを目的にしてしまっている事があった。
だから、無理をしても通って居る事もあるし、休日はジムに合わせて予定を組んだりする事がほとんどで、出かけても時間を気にすることが多々あるけど、通う時間が要らない事や、帰宅してすぐにでもトレーニングが出来る事を考慮すると、家トレをメインにすることは良い事だろう。 さらに、いずれ、年齢的にも家トレの方が継続しやすいし、気楽でもあるだろう。
ただ、一人で黙々と続けるのも意外と難しいかもしれないけど、今のとことは継続して十分なトレーニングを熟しているので、今後もモチベーションを持ち続けて、しっかりと身体を作って行きたいとと思って居る。


久しぶりの孫の顔

2020年06月20日 | Weblog
 今日は息子が妻と孫を連れて帰省する。 孫の顔を見るのも、息子や嫁の顔を見るのも3か月以上過ぎている。 2月の後半にいちご狩りに一緒に行った時以来である。 孫の写真や動画は嫁が週1回ぐらいアップしているので、常々見ているけど、実際に逢うのとは全く感じが違うだろう。 写真なども私や妻が撮るのとは違っているので、今日はなかなか会う機会が無い孫の顔を写真に収めようと思う。
私達夫婦も嫁のご両親も初孫なので、可愛いのは当たり前で、いつもは息子夫婦は嫁の実家に近い場所に住んでいるので、嫁の両親は頻繁に孫の顔を見ることが出来るけど、私達夫婦はなかなかその機会は少ない。
当然だろうけど、孫も少しづつ人の顔を覚えて、人見知りもする時期になってきたので、私達夫婦を見るのは初めての事と同じだろう。 恐らく、懐くことは難しいだろうと予想出来る。 
それでも、抱っこしたり、あやしたり、ようやく独り立ち出来るようになったので、以前とは明らかに成長を感じるし、人として扱えるようになった気もする。
これから、どんどん成長して、一緒に遊ぶことも出来るようになるだろう。 幼い頃は男女の差もなく元気に遊ぶことが出来るので、楽しみだ。 
今日は昼ご飯は外食にしようと思うけど、コロナも心配だけど、まっ、良いだろう。

コロナ自粛解除後のジムに行ってみた

2020年06月20日 | Weblog
 昨日から、コロナ感染拡大で自粛されていたジムやライブハウス、カラオケ、バー、映画館、夜の街関連の飲み屋など、全ての自粛要請は完全に解除された。
私が通っていたジムも昨日から開館して、早々に私も午後3時頃に到着した。
ジムの会員は入場時には特に名簿に記入する必要は無いが、そうではない人は入場時に名前、電話番号、入場時間を記入するようになった。
当然だけど、会員の場合には会員番号から住所や電話番号は登録済みなので、いつでも連絡可能であるからだろう。

入場時はマスク着用が必須だが、トレーニング時にはマスク着用は任意だ。 それより、熱中症の方が危険度が高いと言う理由だ。 さらに、息苦しくなって、体調を崩す恐れもあるので、マスクは人と話をする時以外は外しても問題ない。
ジムに入ると、依然とはマシーンの間隔やフリーウエイトなどの配置がかなり変更になり、エアロバイクの数台はジムの外に設置されて、ランニングマシーンの間隔を広く配置するようになった。 さらに、ストレッチルームもこれまでの屋内以外の部屋に移動していて、ジム内を広くするようにしている。
各マシーンなどは、使用後にはペーパータオルにアルコール除菌スプレーを塗布して、全体を拭きあげることになった。 使用後のペーパータオルはその都度ゴミ箱へ廃棄する。 
窓は全て解放されていて、入口のドアも解放。 さらにエアコンが効き、扇風機も数台稼働させている状態である。 今はまだそれほど気温も高くないので、エアコンも効いているけど、今後真夏になった時にはどれぐらいの冷房効果が保てるだろうと思う。 勿論、それも見越して、エアコンの台数や能力を上げているだろうと思うけど。 市が運営するジムなので、そうした経費は個人経営のジム以上に徹底されている気もするので、少しは安心してトレーニングが出来ると思った。
スタッフも数人が常駐していて、ほとんどアルコールでマシーンなどを拭き上げる作業を続けている状態だ。 
これまでは、気楽にベンチプレスなどで補助を頼むのだけど、本当に必要な時以外は補助が居るほどの重量を扱うことを控えようと思った。
出来る限り、知り合いや友達との会話も挨拶程度に留めて、会話をする機会も減らすように要望されている。 
以前は常連客同士の会話が盛んに行われていたけど、今後は会話を制限する必要はあるだろう。 私も友達との会話もジムに行く楽しみだったけど、今後は出来る限り最小の会話で済ませようと思って居る。 
昨日は顔見知りの人がほとんどだったけど、会釈程度で済ませ、数分程度の会話が最長に収めることにした。

そもそも、ジムはトレーニングをする場所で、友達と会うための場所ではない。
本来は黙々とトレーニングに集中して、納得できるトレーニングが終了したら、早々に帰宅する事がエチケットだろうと思うのである。
案外、会話目的で来ているらしい人も多々見かけるけど、今後は本当にトレーニング目的の人が集まる場所であった方が良いだろう。

さて、昨日のジムでのトレーニングはベンチプレスがメイン目的で行った。 以前と変わらない重量を挙げることが出来るだろうか? そんな思いでトレーニングルームに入り、すでにベンチプレスを使用している人が居たけど、20分程度で空く時間だったので、軽めにストレッチのつもりで、ダンベルでサイドレイズ、ショルダープレスマシーンで軽めに3セット。 プルダウンプレスマシーンも3セット軽めに熟し、ダンベルスクワットも軽めに熟してから、ベンチプレスをした。
最初は様子を見るために40Kgで13レップ、2セット。 意外と軽いので、50kgに設定して10レップ、3セット。 さらに60Kgに設定して6レップ3セット。 
65Kgまで上げようと思ったけど、あまり残りの時間が無かったので、55Kgに下げて8レップ、2セットで終了することになった。
4か月近いジムでのトレーニングが出来なっかったので、自分のベンチプレスのアドバンテージが落ちているだろうと予想していたけど、意外とそうでもないと感じた。
65Kgでも恐らく、以前と変わらないだろうと思うことが出来たのは、家トレの成果を実感することになった。
ベンチプレスとダンベルプレスの効果の違いも少し解った気もする。
今日の筋肉に疲労感から、ベンチプレスの時の筋肉に効く部位が若干違って居ることを実感出来ている。
マシーンに関しては、昨日は軽めで少しやっただけなので、意外とその効果は判らないけど、重量設定を確認すると、家トレ用にホームマシーンを購入しようと思って居たけど、その上限重量は十分な物だと理解できたので、ホームマシーンを真剣に購入しようと思った。 最大重量60Kgは十分に私には余りあるウエイトである。 
マシーンで60Kgの設定で行うことは、相当に鍛えている人でもキツイだろうと予想出来る。 私が昨日もショルダープレスやチェストプレスでも最大で45Kgがやっとである。 マシーンで50Kgを超える重量を使用する必要は無いだろう。 そうして、考えると、ホームマシーンで最大60Kgが扱えるなら、必要十分な能力だろうと思う。
ベンチプレス100Kgを標準で挙げるような人には物足りなさを感じるだろうけど、私にはそんな重量を扱うような筋力は無いし、この先も100Kgを挙げるようにはなれないだろう。 
すでに、設置するためにマットも以前購入した物を再購入したので、設置場所としては出来ている。 
後はインクラインベンチを購入する事が出来れば、ジムに行く必要性がほとんど無いことになる。 勿論、ランニングマシーンなどの有酸素運動のマシーンは家には設置出来ないので、それは別に考慮する必要はあるだろう。
それでも、ベンチプレスでないと出来ないトレーニングはない事も理解できたし、家トレで十分なトレーニングは可能であることも理解できたのは良かった。
今後は家トレがメインで、ジムは時折行く程度になるだろう。
ベンチプレスやランニングマシーンなどを使用したいと思う時に行けばいいと思った。 定期券で通う方がリーズナブルなので、回数券で通うのはどうかな? と思うけど、その辺は少し考えた方が良いだろう。
感染リスクを最小限にするためにも、ジムでトレーニングする機会は出来る限り避けたいのも確かだし、家トレが充実しているなら、それに越したことはないだろう。

さて、今日は息子が帰省して、孫を連れて帰ってくるので、ジムへは行けないかも知れない。 夕方、家トレを軽めにする程度にすることにしよう。


今日からジム

2020年06月19日 | Weblog
 今日からジム通い再開である。 これは2度目の記入だ。 4か月間の自粛生活がようやく終わって、ジムも今日から再開をした。 ジムでは特別に変化はないらしい。 入場時にマスク着用が必要だが、トレーニング中のマスク着用は義務ではないし、おそらく、ほとんどの人はマスク着用ではトレーニングは出来ないだろう。
ただし、人との会話時にはマスクを着用する方が賢明だろうと思うので、トレーニング室にはマスクは必須な気がする。

これまで家トレではダンベルとフラットベンチ以外は所持していないので、自分の筋力がどの程度温存出来ているだろうか? それを知ることも出来そうな気もするので、今日の後はジムに行く日が空いてしまうけど、まっ、それでも今日はベンチプレスをやってみたいと思うのである。 さらに、マシーンなどのウエイトがどの程度扱えるのかも知りたい。 これは、ホームジムマシーンを購入する心算があるので、その家庭用のマシーンの最大重量がどの程度の重量なのかも知っておきたい。
それによっては、ホームジムマシーンが物足りない物であるなら、購入は断念する方が良いと思うのである。

電話で問い合わせた時には、今日は天候も良くないので、あまり混雑していない様子だ。 今日から再開となったけど、まだまだ、完全に安心と言えるわけではないので、意外と人の足は軽くないのだろう。
逆に混雑している様子だとちょっと心配になるので、出来れば空いている時間帯に行きたいと思うけど。 以前からも一番空いている時間帯を狙ってジムには行っていた。 特にフリーウエイトやベンチプレスなどがすぐに出来る事が望ましいので、出来る限りそうした器具が空いている時間帯を選んで通っていた。 
それでも、休日などはベンチプレスの待ち時間も1時間半程度も待つ時もあり、そうした時には別のトレーニングに切り替えて、ベンチは諦めることもあるのである。
マシーンにしても、混雑時はなかなか思うようには使用することが出来ないので、出来る限り平日に行きたいと思って居る。 
ただし、知り合いや、友達と会えたりするのは休日がほとんどなので、それはそれでジム通いを継続するモチベーションとしては良いことでもある。

今日はこれまでより気温が低く、肌寒い程なので、あまり薄着では行かない方が良いだろう。 帰宅時は少し買い物もして帰宅するので、着替えも持って行った方が良いだろう。 今日、ジムに行ってみて、家トレ用にホームジムを購入するかどうかももう一度再考しようと思って居る。 ジムに通うなら、ホームジムマシーンの使用頻度は少なくなるし、購入しても使わないなら意味がなくなる。 
ただ、これまでもそうだけど、ジムに行く時間が足りなかったり、何となく行く気が沸かない日などは、家で軽めにトレーニングすることも出来るので、それはそれで良いかも知れないけど。 
ただし、それだけの費用を出費するのだから、使用頻度が無いなら意味がなくなる。
ダンベル、ベンチはコロナが収束する期間に家で出来れば良いだろう程度に考えていたので、費用対効果は有ったので、これはこれで十分に満足している。
今後も場所もそれほど必要ないし、いつでもトレーニングが出来る環境を家に作れたことも今後は健康維持に貢献してくれるだろう。
まっ、ホームジムマシーンとインクラインベンチ、ダンベル、マットなどを含めても10万円弱の費用なんだから、この程度なら体力維持、健康維持、無駄に家でダラダラ過ごすような日を作らないためにも、それなりに出費した意味もあるだろうと思う。
勿論、これは私個人の趣味の問題なので、自分の小遣いで賄うことになり、それなりにちょっと無理する必要があるけど、ギャンブルやただの無駄遣いとは意味が異なっている。 さらに言えば、今後年齢を重ねて行った時に、こうした家トレマシーンは丁度良いトレーニング効果が在るだろうし、コロナの2波が来た時でも、再びジムの閉館があるかも知れないので、その時には家で思っているトレーニングが出来る環境を作って置くことは、ストレスなくトレーニングを継続することも可能になる。

3月の始め~ジムが閉館となった時には、家にはダンベルも無かったので、急遽、揃えることにした。 その時は息子からダンベル、フラットベンチ、マットを譲り受けたので、早々に間に合ったけど、その後はネットなどでもダンベルなどが入手困難なほどになっていた。 今でも大きな器具などは入荷待ちの状態になっている。
今回、ホームジムマシーンも入荷時期なども未定だし、インクラインベンチなども7月中旬が最短の入荷時期になっている。 
ジムに通っていた人も、今後は家トレを主とする人が増えて、ジムは案外空いている状態になるかも知れない。 特に、持病などを持っている人は、まだまだ人との接触を最大限に控える事が望ましいし、私の通っているジムは市が主催しているので、価格的にも格安で、高年齢の人が多く通っているので、ある意味では感染すると重症化するリスクが高い人が多いだろう。 そういう意味でも、これまで通っていた高年齢の人達はジムが再開しても控える傾向もあるだろう。
今はコロナ感染者は逆に若い人が多く居るので、逆に若い人が居る方が感染リスクが高くなるのかもしれない。 
さてと、何時もより少し時間が早めだけど、ジムに行くことにしよう。
今日は再開してからの様子を見るぐらいの気持ちで行くことにしようと思って居る。





ジム再開

2020年06月19日 | Weblog
 さて、今日から長い間(4か月近い間)休館していたジムが今日から再開する。
以前と変わっている所があるのかは分からない。 これから電話で問い合わせをしようと思って居る。 マスク着用が必要だとか・・・? マスク着用でトレーニングするのはちょっとどうかな~~っと思うけど。
さらに、混雑する場合にはどのような対応があるのだろうとか? まっ、飛沫感染対策として、シールドなどが設置されているかも知れないけど。
各マシーンや、フリーウエイトなどのギヤ、器具などの使用方法や使用後の取り扱いなど・・・。 ロッカーの使用方法や使用できるのかどうかなど。 
混雑時の使用制限や入場制限などがあるのかどうか? 

家トレを充実させる方がいいのだろうか? ネットでホームジムマシーンの購入を検討している。 1台で身体全身のトレーニングが出来るタイプのマシーン。
価格的にもリーズナブルで信頼できるメーカーなので、注文した。
ただ、金利、手数料が無料の6回分割の申し込みなので、後日、連絡があると思う。
6回の分割なら何とか私の小遣いで払って行けるだろうと思うのである。
それと、インクラインベンチも欲しいので、近いうちに購入する予定にしている。
さらに言えば、ダンベルももう少し質の良い物を買いたいと思って居る。
何とか家でトレーニング出来る部屋を確保したので、その部屋は私のホームジムにしようと計画している。 欲を言えば、ベンチプレスを置きたいのだけど、ちょっとスペース的に無理があるし、年齢的にも将来どこまで使用できるか分からいので、ベンチプレスよりも、全身を鍛える事が出来るトレーニングマシンの方が長く使用できるだろうと考えたのである。 今はまだ、ベンチプレスなどを精力的に出来るけど、もう少し年齢を重ねるとベンチプレスは無理があるだろうと思う。
インクラインベンチでダンベルベンチやダンベルを使用したトレーニングを優先した家トレで十分だろうと思うのである。
ベンチプレスなどはジムに行った時に限定してもいいかもしれないと思うようになった。 この4か月間の家トレで、ダンベルでも十分に胸筋や上腕筋などのトレーニングはある程度思って居る程度には出来ている。 特に鍛えたい胸筋などは、ダンベルでも十分に効かせることが出来るし、十分にパンプアップもする程度にはトレーニング出来ている。 何よりも、今はコロナ感染のリスクを減らすことが出来るし、さらに言えば、ジムに通う時間、費用などを考慮すると、家で十分に鍛えることが出来れば、言うことはないだろう。 勿論、ジムでは知り合いとのコミュニケーションなどもそれは楽しい事だし、いろんなトレーニングの情報なども得る事が出来るので、いろんな意味でもモチベーションを保つことが出来る。

家トレでしっかりと効果的にトレーニングするのは意外と難しい。 モチベーションを保つ事も難しいだろう。 どうしても、自分の怠け心が出るし、限界まで追い込むような意思を維持するのも難しいのである。 しかし、それは自分の意思の問題で、自分の身体を理想の体型に維持したいと強く思えば、黙々と一人でもトレーニングは出来るだろう。
この4か月間でその点については出来る事が分かったし、今後も同じように家トレを継続するのは難しいことではない。 単純に自分の筋力が向上したかどうかを明確に知ることが難しいのは確かだ。 ベンチプレスはそのバローメーターになっていたので、家トレでベンチが有ればいいけど、そのスペースや費用を考えるとベンチはジムでやる方が費用対効果も高い。 
ベンチプレスの代わりに、ホームジムマシーンを購入することを考えたのである。
ホームジムマシーンなら、同じウエイトでレップ数、セット数を熟すことで、自分の筋力を図り知る事が可能になると思う。  ダンベルプレスなどはその扱う重量では自分の実力を図るのは難しい。 どうしても、限界までのトレーニングは難しいからだろう。 
片手20Kgのダンベルを10レップ、3セットと設定しても、それは可能範囲での設定になるので、ベンチレスのように、限界ギリギリまでの追い込みは意外と難しい。
さらに言えば、今の仕事の関係で、ジムに行ける日が限定されているので、家で出来る環境は最大の利点だろう。 往復の時間や、ジムの空き状況などを考える事も無しい、ダンベルやEZバーなどの空き状況も考えなくてもいい。
ベンチプレスもジムではどうしても待ち時間もあるし、自分のペースでトレーニングするのは意外と難しいのも確かである。 
ランニングマシーンやその他のウエイトマシーンなども空き状況によってはなかなか出来ない場合もある。 
家で時間を気にすることも無く、自分がやりたい時間、やりたい時に出来る環境が有れば理想的だろう。 ただし、家庭用のマシーンには限界もあるので、最大重量も限られているだろう。 それでも、最大重量が物足りなくなる程の身体になるのは相当に先の話だし、そこまでの身体を作る程には若くも無い。
今後は年齢的にも今の体力や筋力、筋肉を維持することが目標になるだろう。 
いずれにしても、何時かはベンチプレスやダンベルなども扱える重量は減退するだろう。 今は健康な身体を維持することが目標だし、出来れば、筋肥大も目指しているけど、それはあくまでも理想的な筋トレの効果だ。 
筋肥大効果を求める年齢ではないだろうと思って居るので、現状維持が出来ていれば、トレーニング効果としては十分満足レベルと言えるのだろう。

部屋にホームジムマシーンを設置したら、妻は驚くだろうけど、妻も使用する機会が出来るし、マシーンはフリーウエイトと違って、誰でもある程度は出来るので、妻や息子も使用することも出来る。 ダンベルなどと違って、安全性から見ても、マシーンは軽くトレーニングする人にはとても効果的な物だろう。