summer diary

日記らしきページ

家トレ継続で・・・決断するか

2020年06月04日 | Weblog
 新型コロナ禍で3月からすでに3か月以上ジムに通って居ない。 まだ私の住む地方ではジムの再開は見通しが立っていないのが現状だ。
民間ジムは再開している所もあるけど、市が運営するスポーツ関連で体育館の解放にはまだしばらく時間が掛かりそうだ。

3月からは可変ダンベルとフラットベンチで家トレを継続している。 家トレでもジムと同じ程度のレベルでトレーニングをしていると思ってはいるけど、やはり物足りなさは否めない。 ダンベルだけでもいろんなバリエーションがあるので、身体全身を鍛えることは可能だ。
しかし、やはり私のように筋トレオタクではない人間には、家トレで自分一人で黙々と継続するのは案外難しいのだ。 今は最低でも週3回。 1トレ60分~80分程度のトレーニングはしている。 トレーニングメニューやボリュームなども細かく作成した計画も作成して、トレーニング中にしっかりと記入して記録を取っている。
しかし。 それでもモチベーションを保つのは意外と難しい。 それはやはり、ダンベルと自重のバリエーションの少なさだろう。 トレーニングの種類はいろいろとあるけど、全てダンベルを使用したり、自重である。 マシーンやベンチプレスなどが使用できないのは、トレーニング自体に飽きるのは否めない。

なるべく、モチベーションを持てるように、重量、レップ、セット数を都度記録して、トレーニング内容を明確にすることで、トレーニングをしたい気持ちを作りたいと思って居る。 
一昨日、昨日とトレーニングは休止することにしたので、今日はいつも通りに夕方から60分から80分を目安にトレーニングする。
でも、胸筋、背筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、三角筋、腹筋、大腿四頭筋などの部位を最低でも1トレ3部位程度に絞っている。 1トレで3部位以上のトレーニングは体力的にも無理もあるし、時間的にも長時間になるので、筋トレとしての効果も薄くなる。
どうしても、胸筋で30分、上腕二頭筋、三頭筋で30分、三角筋或いは背筋で20分程度にしても80分は最低掛かる。 
インターバルをしっかりと取り、丁寧なトレーニングをするとどうしてもこれぐらいの時間が掛かるのである。  時間に関してはまっ、あまり気にすることも無いけど、3部位をしっかりとトレーニングすると体力的にもそれ以上は無理なのである。

昨日はネットでトレーニングマットを購入した。 フラットベンチの周囲に敷くマットが欲しくていろいろ捜していたけど、なかなか見つからない。 
価格的にも意外と高い。 しかし、今はヨガマットが1枚あるだけで、そのマットは実際にはダンベルの可変時にダンベルを外したり、取り付けしたりする際に使用している。 フラットベンチの周辺に無いと、ダンベルを下ろしたりする際に床に直接ダンベルを置くことになり、床への衝撃も気になるし、音も気になる。 
丁度サイズ的にフラットベンチの周辺に余裕が生まれる大きさが見つかったので、多少は高額だけど、購入した。
さらに、ホームジムが作れる器具もいろいろと探していて、価格的もリーズナブルな信頼できるメーカーの商品が気に入った。
しかし、今日そのサイトを確認すると、同じセットが消えていた。 価格的には相当にリーズナブルだと思ったので、買いたいと思ったけど、同じ価格で、セット内容が貧弱になったので、購入を再考しようと思って居る。
他にもベンチプレスが出来るベンチセットやバーベルとウエイトのセットなども検討することにしようと思う。 
この時期は特に家トレが主流になっているので、需要が多くあるのだろう。
メーカーも受注生産らしく、納入時期も1か月程度掛かりそうだ。
それにしても、昨日まで有った商品が今日はいきなり消えているのは腑に落ちないな。 

興味も関心もあまり無かったけど・・・

2020年06月04日 | Weblog
 私は正直に言うと、政治や政党に関しては興味や関心も薄い人間だと思って居たし、実際に選挙にも足を運ぶことに違和感さえ覚えていた。
選挙は妻が必ず行っているので、私も一緒に行き、一応は当選させたい候補者の名前、政党を書いて投票には行っている。 
しかし、候補者の人物なり、政策なり、経歴などもそれほど関心を持って調べたりすることも無かった。

しかし、最近、このブログでも書いている通り、安倍内閣の疑惑が次々と続出している事を無視できない気持ちが強くなった。 森友加計学園の問題も、いまだに闇に消えている真実は明かされていない。 さくらを見る会、その前夜祭などの名簿が廃棄された経緯や会計費用の詳細も明白には提示されないままだ。
さらに、黒川検事長の定年延長は誰が、どこで、なぜ閣議決定したのか? さらに、その黒川氏の処分に関しては、内閣でしか処分することが出来ないにも関わらず、法務省、検察庁が決めたと繰り返す。 そんなお粗末な答弁を平気で繰り返す馬鹿げた国会答弁は安倍内閣が明らかにしたくない事情がある事を証明している。

籠池夫妻と明恵夫人とのスリーショット写真を見せられたことを、当時、近畿財務局 総括国有財産管理官だった 前西勇人氏。 籠池夫妻が土地取引の為に訪れた時にこの写真を見せてから、神風のように話が進展したと言っている。
この前西氏は写真を見せられた事も事実だと証言しているのである。
この前西勇人は現在は神戸財務事務所の総務課長に就いている。
籠池理事長は国会答弁でもこの事を証言している。

森友事件を巡っては、公文書の改ざんに関与させられた近畿財務局の上席国有財産管理官、赤木俊夫さんが2018年3月に自殺した。当時、赤木さんの上司だった同局の楠敏志管財部長は、改ざんに関与して戒告の懲戒処分を受けたが、その1カ月後に同局ナンバー2の総務部長に栄転していた。文書によると、楠氏は19年、退職して下部組織の神戸財務事務所に再任用されたが、その際、特別に個室を与えられたという。さらに今年、財務事務所を退職後、財務局や財務事務所にとって監督先に当たる神戸信用金庫に天下りしたという。
こうした経緯を見ているだけでも、安倍内閣と官僚達の裏側では、いかにして国民を欺き、知らない事にして時間が全てを忘れる事だろうと思って居る人間の集団だ。

以前にも書いたけど、
そのマスクの受注先が疑惑の対象になっている。 この問題も未だに明快な回答を得ていないのだ。
その受注先について、当初は納入業者は4社とされ首相官邸と厚生労働省は興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社を明らかにしていたが、残る1社については、なぜか、かたくなに公表を拒んできた。政権との癒着疑惑が強まってきたからか、ようやく4月27日に公表された社名。それは誰も知らない「ナゾの商社」だった。 
その謎の商社が国会答弁で指摘され、5社の名前が挙がった。
政府は当初、3社以外の社名を公表することを拒んでいたのだが、野党から指摘された5社の名前が挙がってから、急遽公表する姿勢に転嫁している。
その中のユースビオなる商社? これは相当に政治家や県知事などの疑惑が濃く感じる。

なぜなら、この社長、樋山社長 は公明党の伊藤達也・福島県議会議員 との関係が明らかで、社長自身も創価学会員である。 
もっと言えば、この社長の過去を見ても相当に怪しいのは確かだ。 
2018年6月7日、福島地裁は約3200万円を脱税したとして、福島市の電気通信機器業・樋山茂被告に、懲役1年6カ月、執行猶予3年、罰金400万円の判決を下した。
現在、樋山社長は、脱税で執行猶予の身だったのである。

さらに、今は持続化給付金の委託先に関する疑惑が持ち上がってきた。
その委託先が一般社団法人サービスデザイン推進協議会。
民間団体への委託規模としては、類例を見ないほどに巨額のお金(しかも国費)が動く、今回の持続化給付金。しかも委託先にはその事務費(手間賃)として約769億円が支給されます。政府による布マスク配布事業の2倍近いお金が、一団体に流れ込むというのです。  その事務費を電通に丸投げして、20億円をそのまま手にする手法は詐欺と言っても言い過ぎではないだろう。 何もすることも無く、20億円もの収入を得ることになるのだ。
この法人の設立からすでにあり得ない内密が秘められていたのも間違いないでしょう。
以下のWebを参考にしてもらいたい。 
https://note.com/tokyodistillery/n/n6564a5ecf2a3 

今や安倍内閣とそれを支援する官僚達のやりたい放題をこのまま見逃すことは、日本国民として正義を闇に埋もれさせ、未来の子供達への責任を放棄する行為だと思った。 正義を正義として通せないような世の中なら、生きている価値すら見いだせない。 自分の子供や孫に対して、生んでくれてありがとうと言ってもらいたいし、生きていて良かったと思って欲しい。 
政治家や官僚、それを取り巻く金、名誉、地位に毒されている輩達にこれ以上好き勝手にはさせてはならない。 
以前から気になっていたのは、財務省やその他の省庁、官僚、閣僚達の答弁を聞いていると、まるで税金は自分達のお金だと思って居る人間が多すぎる。
だから、数億円だろうと、数兆円だろうと、額なんて関係なく好きなように使い果たすのである。 
しかも、それを取り巻く人間にお金が還元されるようなあり得ない手続きを平気で見逃すような官僚達とは一体どんな人種なんだ??