summer diary

日記らしきページ

梅雨の中休み

2020年06月15日 | Weblog
 梅雨入りしてから連日雨続き。 この1週間はほとんど晴れ間が無い日が続いていた。 今日は雲はまだ空にあるものの、時折晴れ間も覗き、日差しも射す時間もある。
予報では雨の心配もなさそうだ。 それでも、蒸し暑さは否めない。 湿度は60%を超えているし、窓を開けていると、逆に湿気が部屋の中に入ってくる。 窓を閉めて、エアコンを効かせる方が快適だろう。 コロナ禍で、換気が大切だと言われているけど、これほど湿気があると、窓を開けることで湿気が部屋に充満する。 部屋中が気持ち悪くべた付く気がするのである。

今日は休みでのんびりと過ごすことにしている。 これはいつもの事だけど、妻に頼まれている買い物を済ませ、100円ショップに寄り、昨日届いたトレーニングチューブを掛けるフックを買い、取り付ける予定である。 それと、そのトレーニングチューブでトレーニングする時に必要なフック(しっかりと固定出来る頑丈な物)を窓枠に取りつける予定なので、そのフックをホームセンターで買う予定だ。
以前から気になっていたトレーニングチューブだけど、Amazonでタイムセールで安く販売していたので、1セット買ってみた。 昨日、配達されて、早々に使用してみたけど、使い方によっては十分にトレーニング出来るのもだと思った。
耐久性はどうかと思うけど、5つの強度があり、(5本セットである)手で持つグリップの2個付属していて、さらに、足に掛けたりするベルトが2本、さらに、ドアなどに挟んで使用できるようにベルトが1本、収納袋が1個。 
強度は最高の強度でも1本ではとても大人の男性には物足りない。 鍛えている人なら5本全部足しても足りないかもしれない。 
それでも、軽いストレッチをするなら使い勝手は良いだろう。 
私はケーブルクロスのように使用したいので、このチューブをしっかりと固定出来るように窓枠にフックを取り付けて、チューブを両手で出来るようにしようと思った。
長さが足りないなら、もう1セット購入することも考えている。 
ただ、作りは決して良くはないので、どれぐらい使用できるだろうか? とちょっと不安でもある。 
この手の商品は多々あり、価格も様々だ。 高い物だと4千円程度もする物もある。
ただ、ほとんどはセット内容には代わり映えが無い。 その質や強度などもほとんど変わり無いだろう。 
3千円程度する物のレビューを見てみると、セット内容が送られて来た物と違って居たり、意外と簡単に破損してしまったり、強度が十分ではないものなど。
この手の商品は価格が高価だからと言って、良い物とは限らないと実感した。
なので、私はとりあえず、中でも低価格の物を選んで購入したのだ。
仮に破損してもそれほどガッカリしないようにである。 
税込み1300円なので、まっ、この程度の価格なら諦める事も出来る。
 
そのチューブは意外と悪くないと実感した。 カラビナが小さく、取り外しがちょっとやり難いのは否めないけど、すぐに破損する様子はなさそうだ。
チューブがその金具に取りつけられているけど、その取り付け部もなんだか心もとない構造だけど、思いっきり引っ張ってみたけど、案外外れる様子はない。
仮に外れたとしても、チューブが千切れないなら、補修することで問題なさそうだ。
釣り糸でしっかりと留めれば問題なさそうだ。 まっ、今の所その心配もなさそうだけど。
今日はその窓枠に頑丈なフックを取り付けて、ケーブルクロスのように使用してみようと思って居る。 バックエクステンション、フロントレイズなどいろいろと使えそうなので、これからは家トレのレパートリーも増えそうである。
今は家トレを充実させたいので、いろいろとトレーニング器具をネットで検索してみているけど、価格的にいろいろとあるし、実際に設置した時にスペース的に、それ以外のトレーニングが出来るかどうかなど。 
出来る限り、長く使用できる物が欲しいし、しっかりとトレーニング出来る物を選ぶことが大切だ。

決して安価な物ではないので、先の事を考えて購入をする必要があるし、実際に長く使用できることが条件だろう。 
購入しても、実際には使わないような物なら邪魔だけだし、トレーニングが無駄にならないような重量、強度、設置スペースなどを考える事にしている。
それと、ジムも今週から再開するので、ジムに通うようになってから、家トレがどの程度継続することが出来るかなど。 さらに、ジムの費用と家トレにした時にどの程度の費用対効果が有るかなど。 家トレだけで十分に満足できるかどうか?
折角、購入しても、ジムに通うようになったら、家でのトレーニングはしないようになるのではないだろうか? 勿論、ジムへの往復時間などが無くなる事や、ジムが休日の時にも家でトレーニング出来る環境が有ればそれに越したことはないけど、その使用頻度に見合った価格であることも大切な購入基準だ。
さてと、では買い物に出かける事にしよう。