日曜日

12月のコンサートの会場を取りました。
しかし思っている日ではなく、1日前を取りました。

1番コンサートなどをやりたいのは、私だろう。それで仲間を巻き込む形でやる感じだ。
みんなには、コンサートが無ければ無いでいいのかもしれない。

うん、やるやる！と言えないのは何故かなと考えてみると、そこまでの日頃の努力をする自信があるかないかのことかもしれない。
でも仲間たちはいつも努力しているし、思った通りのコンサートになるんだけどなあ。

つられてやっているのかもしれないな。ま、それでも立派なものです。

昨日はそのあとは、アンとみーちゃんと過ごしました。
みーちゃんは夏休みの自由研究で作ったワンピースを着てきた。

可愛かった。

お姉ちゃんに目がいってると、知らず識らずのうちに下のみーちゃんが成長している。でもまだあどけなさが残っていて、可愛い。

アンは2000円くらい持って来てるらしい。みーちゃんは8000円も持って来たそうだ。

9月はアンの誕生日があるから、3000円分、好きなもの買って良いよと言った。みーちゃんは1000円分にした。みーちゃんは本当に欲しいものだけを買う。

姉妹でもいろいろ違うんだな。

じゃあそのまま、そういう人生かと思いきやこれがまたそうでもない。我が子を見ていてもそう思うから、今後もこの２人を見るのが楽しみだなと思う。

湯楽の里で遅いお昼を食べてからお風呂に入った。お風呂で癒されて、出てからまたかき氷などを食べて帰ってきた。
そしてうちでまたゆっくりして帰っていった。結局夕飯は焼きそばを作っただけだった。

またみんなで今日から頑張るのだよ。

台風も何とか過ぎて、今私も電車の中である。

楽しい日曜日だったな。

時間をみつけては…

8日にコンサート会場を取りに行きます。
取れるかは分からないけど、仲間の成長過程の小さな発表の場にします。

まあね、言い出しっぺは私です。だから場所取りも私が行くの。

内容は決まりました。正規の会員と有志でやってみようと思っています。
休んでいる人はそれなりに休んでいるパターンで生活しているので、忙しくするのは難しいから。
まして仕事をしているわけだからね。

ピアノ、エレクトーン、コーラス、歌、オカリナ、フィナーレと続く。

昨日などは夜中に目が覚めて、一応トイレに行ったが、年をとったなあと思った。

知らず知らずのうちにね。

しかしこれでも昼間は生徒を教え、仕事もしているキャリアばあばだ。

昔、スーパーおばあちゃんという歌が流行ったが、今、私がそれだ。

いつまでコンサートやれるのでしょうか？

ともかく今日が1番若い日なのだ。

ヤッホー！

ストレス無しが良い

以前は、ともかく電車には座って乗りたいほうだった。
今は、どちらでもいい。
ただ、混み混みは勘弁してほしい。

最近暑さが変わって来ましたね。
ギンギラギンではなくなった。

今朝は19分の各駅にするつもりが、10分の急行が遅れて入って来たので乗ってみた。
この時間だと急行でもゆとりがある。

とても楽だ。

座れなかったけど、いろいろ出来る。

昨日は仲間たちと練習の日だった。

新曲3曲歌った。
そのうちの1曲は替え歌ですが。

１０月のプログラムもみんなで考えました。

久しぶりに来てくれた準メンバーも、楽しく歌っていました。

合奏団ということもあり、コンサートでは合奏曲もいれたが、練習すればみんなができるようになるわけではないとわかってからは、歌を中心にしている。

オカリナにしても得て不得手がある。
不安や心配を抱えながら、人前では吹けない。ならば吹くのが得意な人がやった方が、美しく吹ける。

無理なくストレスがなく参加できればいいと思う。

歌なら大抵の人が歌える。自信がなければ小声で歌えば良いだけだ。
ソロではないからね。

やりたい人が、細々とつながっていけば良いかな。

近所の方が1ヶ月前から入って来ています。正式な入会ではないが、先日システムはどうなっているのかと聞いてみえた。

一年半ほど前にご主人を亡くされて、一人暮らしの様子。
まだ精神的なダメージからぬけきれないでいるそうです。

急がず、9月１０月はお試しで遊びに来てくださいと伝えました。

昨日もみえて歌って、笑っておかえりになりました。

仲間での活動、気が揃うことが1番と思う。

ストレスのかからない形で。

さあ、今日も元気に過ごしましょう。

もう9月…

1年の3分の2は終わってしまいました。
それで今日も私の中で、1番若い日です。

2012年に高倉健主演の映画「あなたへ」ができたが、2014年に高倉健が亡くなってテレビの特集で撮っておいたものをたまに見ている。

高倉健がなくなる前に大滝秀次さんが亡くなった。
あの俳優さんは結構遅く出て来たのではなかったかな？確か「オランダおいね」に医者の師匠として出演したのを覚えている。
初めはあまり上手い役者ではなかったが、後々凄い俳優になった。

あなたへ…は刑務官である高倉健が主演で、妻を亡くしたあと妻の遺言で骨を故郷に撒いてくださいと言われたことで、旅をするという内容の話だった。

映画の中で妻の病気は、悪性リンパ腫だった。映画のクランクインから2年後に、高倉健が亡くなった死因はこれがまた悪性リンパ腫だったのだ。
うちの義父もその病気だったので、印象に残っています。

高倉健はそれ以前にも、前立腺癌で手術をしていたらしい。そんな大病をしてからも映画を撮り続けていたのだな。

あなたへ…の高倉健の年齢設定は66歳とのことだった。
さっそうと運転する姿や、立ち居振る舞いは立派だったが、当時の実年齢が80歳ということもありなかなか無理があったなと思う。

私はこの映画を観てから、高倉健のファンになった。

もともと実は背の高い人が好みだったことに、それまで気づいていなかったようだ。
見た目も立派だし、スター性のある人は好きだ。

若い頃は縁がなかった。

高倉健は82歳で亡くなるが、私の実父も82歳で亡くなった。

歳をとるとそれなりの顔になる。

私の父は小柄な人だったが、目の表情や唇の締めかたなど高倉健を見ても同じような顔つきに見える。

2年後に自分も病気になるとは夢にも思わず、大滝秀次さんの訃報に驚きを隠せず尊敬の意を表した高倉健だった。

人は、いつ何が起きてもおかしくないのだと、本当に思う。

私の好きだったふきこさんやさなえさんやゆうこや直子さん、時々思い出している。

9月はお彼岸があるからかな？

思い出したら、我が家の仏壇でお線香をあげます。
お墓参りにも行けたら行こう。