我が家は63年経つ古民家である。その隅にある四畳半の部屋は和風の板の間だった。今、夫の小さな会社の事務所としても使っている。
先日アンナとみーちゃんと3人で片付けたが、狭いのにまだまだ片付けが必要だ。
昔夫が仕事先からもらってきたブラインド二個を、コバちゃんが釘を打って窓に下げた。
コバちゃんとは、夫の母親のことですよ。ことこ…と言う名のおばあちゃんだからコバちゃんとここでは呼んでいる。
今は亡きコバちゃんが、その手で打った釘を、私は抜こうと思っています。この四畳半のブラインドを外すからです。ブラインドを無くして、柱をシッカリ磨いて、2畳くらいのじゅうたんを敷こう。夫の事務所関係のものをコンパクトにしよう。アップライトピアノを置いてみようかな。
そういえば、この家で音楽教室をする一番最初のスタートはこの四畳半だった。なんとここに、アップライトピアノとエレクトーンを置いたのだった。一軒半の間口に、アップライトピアノとエレクトーンを置くと、ぴったりだったのを覚えている。
長女がお腹で9ヶ月の時から始めたのだった。
そのうちに教室が出来上がり、楽器を移動した。教室は11.5畳あったので、四畳半の時とは違ってすごくゆったりとしていたなと思い出したわ。
フレンドを閉めることになり、自宅の教室に通ってきて下さる生徒さんは、なるべく教室を使うが、どうしても曜日や時間が重なる生徒は、この四畳半の教室を使うことになると思う。
そう、この四畳半はピアノ教室に戻るのです。四畳半だが、昔の三尺とかいうサイズのしっかりした四畳半だ。フレンドの教室よりも広い。
直ぐにでも使うことを考えて、スペースを空けることが最優先だからリフォームなど、してる暇がない。
レッスンが始まってからでも、リフォームは出来るので、とりあえずはスペースを空けたい。
私は疲れて寝た時に決まってみる夢がある。
引っ越しする夢だ。
そして引っ越した家を回って見ながら「この部屋を教室にしよう」と決めてから、どの部屋でご飯を食べるとか、どの部屋を子供部屋にするとか、みんなで寝る部屋はここだなどと決めるのだった。
教室が一番大事なんだなあ〜と、目が覚めてから思ったものでした。
この仕事がいかに好きか…って感じですねえ。
急がないとですね。
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(“風船”で送信)
先日アンナとみーちゃんと3人で片付けたが、狭いのにまだまだ片付けが必要だ。
昔夫が仕事先からもらってきたブラインド二個を、コバちゃんが釘を打って窓に下げた。
コバちゃんとは、夫の母親のことですよ。ことこ…と言う名のおばあちゃんだからコバちゃんとここでは呼んでいる。
今は亡きコバちゃんが、その手で打った釘を、私は抜こうと思っています。この四畳半のブラインドを外すからです。ブラインドを無くして、柱をシッカリ磨いて、2畳くらいのじゅうたんを敷こう。夫の事務所関係のものをコンパクトにしよう。アップライトピアノを置いてみようかな。
そういえば、この家で音楽教室をする一番最初のスタートはこの四畳半だった。なんとここに、アップライトピアノとエレクトーンを置いたのだった。一軒半の間口に、アップライトピアノとエレクトーンを置くと、ぴったりだったのを覚えている。
長女がお腹で9ヶ月の時から始めたのだった。
そのうちに教室が出来上がり、楽器を移動した。教室は11.5畳あったので、四畳半の時とは違ってすごくゆったりとしていたなと思い出したわ。
フレンドを閉めることになり、自宅の教室に通ってきて下さる生徒さんは、なるべく教室を使うが、どうしても曜日や時間が重なる生徒は、この四畳半の教室を使うことになると思う。
そう、この四畳半はピアノ教室に戻るのです。四畳半だが、昔の三尺とかいうサイズのしっかりした四畳半だ。フレンドの教室よりも広い。
直ぐにでも使うことを考えて、スペースを空けることが最優先だからリフォームなど、してる暇がない。
レッスンが始まってからでも、リフォームは出来るので、とりあえずはスペースを空けたい。
私は疲れて寝た時に決まってみる夢がある。
引っ越しする夢だ。
そして引っ越した家を回って見ながら「この部屋を教室にしよう」と決めてから、どの部屋でご飯を食べるとか、どの部屋を子供部屋にするとか、みんなで寝る部屋はここだなどと決めるのだった。
教室が一番大事なんだなあ〜と、目が覚めてから思ったものでした。
この仕事がいかに好きか…って感じですねえ。
急がないとですね。
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