3ヶ月休んでいた歌声喫茶の日だった。会員さんの目の手術や私がインフルエンザになったことなどが重なって、中断していた。
私はあまり声は出にくかったので、発声練習は替えてやってみた。
結構みなさん声出ていました。
8曲から10曲ほど歌った。
恋の季節、真っ赤な太陽、昴を終わり頃に歌ったが、懐かしいリズムのある歌で、ノリノリだった。
おしゃべりの時、芭蕉布の歌をCD化した今は亡き生徒さんの歌声をかけて聴いた。懐かしかった。
芭蕉布と四季の歌が一枚になっているのと、瀬戸の花嫁と涙そうそうの二曲で一枚になっているのがあった。
その方は50歳で初めてエレクトーンを習いに見えて34年間通ってくださった方でした。
CDを作る時、息子に録音してもらって作った。まだ息子が大学1年くらいだったろうか。
それを聴かせてというので、隣の恵美子さんにお貸しした。
歌声喫茶は私が40代後半の頃から60歳ちょっと過ぎまで、世田谷でゆきちゃんとやっていて、いろんなノウハウをもっているので、新しくやれる場所があればまた増やしたいくらいに思っている。
しかしな、ま、無理はやめよ。
どうしてもと頼まれでもしたらやるくらいでいいのだ。
自分から行動しすぎると、また疲れてしまうからね。
今の私は、生きているだけで立派だ。
立派なついでに、第二の4月から仕事を再開する。
できるだろうか?
なあに、できるさ!
伸びきったゴムのような生活では、嫌なのだ。メリハリのある、少々無茶な生活の方が私らしい。
よっしゃーーーー!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます