えみこママのブログ

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車の運転の件

2024-02-11 01:03:00 | Weblog
1月の初めはまだよかったのですが、中旬頃から私は落ち着かなくなっていました。
夫に車の運転について、決定的なものをつきつけなければならなくなるのが、嫌だった。

何も運転などさせれば良いではないか、そんなことを弱っている親によくも強く言えるものだとも思った。

親子が逆転する時なのか。

もっと前にも一度あったが、あれ以来だな。
4年前甲状腺がんになり、その手術後に声が出なくなった場合には気管切開します。と言われたあれ以来のすごいストレスだ。
そのため胃がだいぶダメージを受けたようで、積もり積もったストレスに押しつぶされそうだった。

そのX DAYを迎えなければならないこと自体に怒りもあった。
そんなふうに言われる原因を生んできた夫にも怒った。

つまりは私は、自分が可愛いのか?
自分が辛くならないために、みてみぬふりをするとか?

でもなー。

あの不真面目な夫は治らないし、事故を起こさせないことを第一に考えると、言われてるように話をしないとならないから、通らないわけには行かない問題なのだ。

息子と夫はまた、取っ組み合いになるのかしら?

その昔は夫は、コバちゃんとやっていた。
でもそれは取っ組み合いにではなくて、言葉で罵倒し合うアレだった。

コバちゃんも、コバちゃんの親から強い物言いで言われたと聞いている。

連鎖だねー。

コバちゃんは夫に暴力は振るわなかったので、夫も人を殴ることはしない。
結局は、怒鳴られたから怒鳴る。
キレられたからキレるのだな。

さて、急にその日が来ましたよ。

息子にも夫の血が流れてるから心配だ。

息子が夫に話すことになったので、私はすることがあった。

①長女に電話で「これから始まるから来てね」と、言う。

②次女にメールで知らせる。

これで大丈夫!

息子が来て夫に話し始めたが、静かに話している。

初めは静かなんだよな。と思う。

でもずっと静かだった。

夫はちょうど前の晩嘔吐下痢で弱っていたので、それが幸いだったかもしれない。

大声で反戦していたが、おもむろにお風呂に向かい、音を聞いたら入っているようだった。

「1人で泣いているのかしら?」と思ったが、そんな可愛い男ではない。
それで何回も騙された私だ。

家の真ん中の居間に、長女と息子と私で話しながら待っていたが、お風呂から出てきた時にまた何か始まってもいけないし、夫もきまりが悪いだろうからと、2人には教室で話でもしててちょうだいと頼んだ。

夫が戻ってきた時ちょっとドキッとした。
「どう?お風呂良かったでしょっ?」
「あぁ…」  
「ホッ😌」

その後夫は、車の話はして来ない。
と言うか、いろいろあったのです。

まず夫は胃腸炎になった。
夫は「水の飲み過ぎだ。時々こう言うことがあるんだ、じっとしてれば治るんだ」と言うものだから、親切にしていたら、今度は私がうつって具合が悪くなって、辛くて辛くて夜中に息子を頼った。
息子はすぐ、薬や飲み物を持ってきてくれました。

翌日は、這うようにして孫たちが通院しているクリニックに飛び込んだ。
私がもらった薬を、少し夫にも分けてやりました。

あんな辛い胃腸炎を「時々」夫はやっていたのか。子供の時も高校の時も、大人になってからもと言っていた。

胃腸炎の為、私は社食のパート先を休むことになり、さらに胃腸炎がノロウィルスかどうかの検査をしたり、その方が忙しかった。

やっと落ち着いて、明日はゆっくり身体を休めようと思う。

しかしまだ胃が痛い。
あのストレスの分が治りが遅いようだ。
歳をとったから治りにくいし、気持ちも弱ーくなったのね。

数日前、夫は広告を見せてこう言った。
「もとのダイエーでパソコン教えてくれるって、ほら。やってみようかな」

「良いじゃない、やりなさいよー。そのうちジムにも通いなさいよー。ほんとに始めたら良いのよ。パソコン教室のパソコンを使わせて貰えば良いんだし、もし良かったら新しいパソコン買ったって良いのよ」

一件落着。
血の雨は、降らなくて良かった。
ご心配おかけしました。



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