夢1

1人で温泉に行った。

温泉は、お風呂の扉からもうすでに湯船になっていておけを探すのが大変だった。

やっと見つけたオケだったが、使っていたら入れ歯の入れ物も入っていたので見ず知らずの人のものと気づき、使うのをやめた。そこにおばあさんが怒ったような顔をして立っていたので謝った。

お風呂から出てみたら、お蕎麦が置いてあった。お腹が空いていたので食べた。しかしその蕎麦は、人が食べ残したものだったようで食べるのをやめて捨てた。

さあ帰り道。
かなり長い渋滞に会い、車は数珠繋ぎだった。やっと行政道路に入ったが、人とぶつかったような気がした。
でも車は数珠繋ぎながらトロトロと動いていた。

人に車をぶつけたことを気にしながら止まらないでいたら、私の車の後ろから警察官が何人も入ってきた。

あー、やはり人をやってしまったのかとガックリしながらも夢なら覚めて欲しいと思い、身体をめちゃくちゃに揺すったが目は覚めず、やはり現実だとショックを受けているところで目が覚めた。

あー、よかった…と思った。

運転には気をつけなさいと言う警告だったろうと思う。