他力本願

このところ決めなければならないことが２つあった。１つは1週間前に結論を出して、前に進み出した。O型の優柔不断が露わに出て、なかなか決められないでいた。それは、もう一つ問題を抱えていたからなおさらだった。病院勤務の事である。仕事上や仕事以外の私のミスがあった場合、主任から注意を受ければすぐさま直しようがあるが、ただ陰で噂にされていてはこちらは直しようがない。私は講師仲間や合奏団仲間、その他の人間関係では問題が起きた時には本人を呼んできちんと話をしてきたから、自分もそうしてもらえるものだと思っていたが、これが違ったもんで悩むことになった。過去に私は何人かを泣かせてきた。しかし、いまだに仲間として親しく付き合っている。この度のことで、つまらない思いもしたし、こういう空気には合わないと思ったので、「３月いっぱいで辞めさせていただきます」と言うか、相談したように、4月と5月の変則的な勤務を終えるまで我慢して働くかを毎日ため息つきながら考えていた。まだ迷いながら昨日夜勤に出かけて行った。主任は「あれ（シフト希望）持って来た?」と言ったので「持ってきました
」と答えて渡しました。そして心の中で（これで決まりだな。もうしばらく頑張ろう）と思った。この病院勤務をやらないなら、給料分くらいを節約する覚悟もあった。子ども達とも夫の親族ともうちの実家や親族とも、もめ事なく頑張って生きて来たつもりの私だが、ほんの一瞬自信喪失になったり胃袋が痛くなったりしたが、結論が出れば頑張ろうと再び決心出来た。このブログは赤裸々なブログである。まだ終わってない問題だが、すっきりするつもりだ。さあ、明日はまた本番よ。がんばりまあす！おやすみなさい。