整体のことを学んでいます。
Sちゃんもやるということで、講座に申し込みをしました。三つのことを学ぶのに、いっぺんに申し込むとだいぶ安くなることを説明したら、それで良いから申し込んでと言ったSちゃん。
実際に教材が送られてきたら、何冊もの教材が来たものでぱにくってしまった。
それでまたSちゃんちに行って、返品の荷物を作って手紙書いて返品した。
返品くらい自分でしてほしいな。
私が強く勧めて無理やり学ばせた覚えはないのに。
補聴器しているが、言ってることがちゃんと伝わったかの確認をしないとならないことがわかった。
それで一つの講座だけを申し込みした。これも自分でできないので、私が申し込みした。
さて勉強してるのかな?と思いきや、メールが来た。
骸骨の絵が怖くて教科書が開けないから、そこだけの勉強はしたくないという。
はいはい、分かりました。
なんだかなあ。
無理に真似して学ばなくても良いよ。
レポートの出し方も教えなければならない。
「教科書を読むだけの勉強でいいんじゃない?レポート出したり試験など受けなくても勉強になると思うからそうしたら?」と言ったらそれで良いという。
良かった。
負担だったのか。
さて、私の整体の勉強は一応一通り終わりました。あとは実技であるが、DVDだけの勉強では心配なので、求人を見て応募した。
この歳だがokだった。
実習は30時間。
初めの実習の日、仕事をしている方で、私より10歳以上年上の人がいらっしゃいました。
そう、これが狙いだったの。
私の目標は、生涯現役なのです。
いくつになっても仕事したい。
今の仕事はあと4年ほどで定年になる。だから先を見越して、手に職つけてマイペースでやれると思うのです。たくさん働くのではなく、長くゆっくり仕事するという形。
でも仕事はなんでも大変。
手を使えば手が痛くなるかもしれない、腰も疲れるかもしれない。何かを常に切り売りするのが仕事だ。
皿洗いも手を使う。
荷物運びも手を使う。腰も使う。
身体や頭も使うものだ。
皿洗いや荷物運び、介護の仕事も定年があと4年ほどだが、整体はさらに5年以上長く仕事することが可能なようだ。シニアが活躍することができる。
ただ技術を学ばなければならないから、覚悟はいる。
向いてなければ断られるそうだ。
人生最後の仕事にするのよ。
社会参加が、まだできるということなの。
隠居するのは嫌だ。
だから頑張ってみます。
今、幸せなんだー私。
夢が叶うかもしれないんだもん❗️
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