えみこママのブログ

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映画の世界

2020-10-13 22:56:00 | Weblog
5、6年前に高倉健が亡くなりましたね。
テレビで宣伝していた「あなたへ」という映画を見て、ファンになったばかりだったのに。
任侠映画の高倉健ではなくて、歳を取ってからの方が親近感が湧いたのだと思う。
同時にその頃はジョンウェインも好きになった。駅馬車は何十回見ただろうか?

2人が共通しているのは、背が高いこと、男臭いところ、ほかに同じキャラの俳優がいないというところ。
ファンになったのは良いが、この世にいない2人だった。

高倉健の映画には、大昔ジョンウェインの映画と共通する場面が多々ある。
あぁこの場面は、監督がアメリカ映画を見てそれをヒントにしたのかな?と思うほどだ。

高倉健は再婚をしなかった。わ

あれほどの男前だから、恋愛はたくさんしたようだが、結婚は初めの結婚だけだった。
最後の頃、ある女性を養女にした様だが、妻では無い。財産もたくさん残した様だが、兄妹には何も連絡を取らなかった女性に批判が集まった。

兄弟の財産など、分けてもらおうと思うものでは無いから誰がどんな受け取り方をしようが、高倉健が選んだ結果だから仕方がないと思うし、どうでもも良いことだ。

大昔の映画を見ていて、いろいろな俳優をネットで検索してみると結構若くして亡くなっていたりする。
あ、じゃあ今は生きていたら幾つなんだろうと計算してみる。今生きていたら88歳か、なら若くして亡くなったって、それはそれで仕方ない。
早く、いい具合に亡くなることが出来てよかったではないか…などと変に納得したりする。

70歳も過ぎると、いつなにが起きるか分からないものだ。でも怯えて生きる必要はない。なぜかというとそれは突然くるものだと思うから。
かと言ってそう簡単には死なせてくれないこともある。

だから急にあーっと言って亡くなろうが、病んで亡くなろうが選べないものだということはわかる。

高倉健は83歳で亡くなったが、私の父は82歳で亡くなった。80歳も過ぎると、父も高倉健も口の周りのシワなど同じ様な感じだ。
ただ、有名な俳優と一般人なだけだ。

最近またまた高倉健に魅せられています。

すごい俳優だったのですね。

あらまっ、もうこんな時間…。

明日は胃カメラをやってきます。鼻からするか口からするかは明日行ってから決めるらしいのです。
ちょっと緊張しますが、なんとか頑張ってきますね。

では、またね。

おやすみなさい。
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