熊谷に行ってきました。生涯学習指導員仲間の発表会のスタッフとして受付業務を手伝ってきました。お役に立てたかは別ですけれど。主宰してる彼女はとてもスケールの大きい真面目で温かい方で、コンサートもその人柄のとおりの素晴らしいものに出来ていました。彼女の人と成りと実力を確信しました。帰りは雨になりましたが、明るいうちに会場をあとにすることができたので関越に入るまで道に迷わずにすみました。関越に入るとなぜか父を思った。関越と圏央道は父を見舞いに通った遠いが慣れた道だ。明日まだ元気にいるだろうかと心配しながら走った道だ。いつの間にか思い出の冷凍庫から冷凍品が自然解凍されはじめ、みるみるうちに涙が溢れてきた。お父さん!と言ってみたら、ちゃんと父の声で[えみこ!]と返ってきた。車のように私の目にもワイパーが必要だったくらいに泣いちゃったの。でも入間に降りる頃にはまた元気になれた。久しぶりに本気で父と対話できました。本気になると非常に疲れを感じる年になってしまいました。泣くのも体力がいるのね。それと怒るのにもね。でも笑う体力ならいつでも平気みたい。不思議だ・・・。
私の周りにも実はいるいる、音楽のジャンルや楽器や演奏者が音楽大学出身か否かで線引きしてる人が。ポピュラーを遊びのものと言ったりしてるようだが、こんど聞いてみようと思っている。コンサートが有料か無料のものかにもこだわって何か言いそうな気がしますが、話してみたら意外とものわかりがいいなんてこともあるかも知れません。いろいろな方から学ぶことはありますが疑問があるときには、きちんと確かめたい私。先日小さな、と言っても小学2年のまりお君がレッスン中に泣いた。こんなことはよくあることなんです。来た時もご挨拶が無かったので[こんにちはは?]と声をかけても無言。[おい!ちゃんとあいさつしろよ!]と言ってみたらやっとの小さい声で面倒くさそうに[こんにちは]だって。弾いてやってるという感じかな?いつも。今日から新曲になり練習に入ると思うように弾けないので泣き出したようです。それはまるでいつもの儀式のように。でも泣きながら一生懸命弾いている。すぐ弾けたら習う必要ないのよまりお君。態度が悪くて[もうレッスンはしません、辞めていい!帰りな!]と言って帰し
た子供は30年間で4人いたけど、もう少し待とうホトトギス。5人目にならないことを祈っておりまする。う~んなんという時代だろう。おっと、誤解のないように。みんながそうではありません。たった1%の小さなことなのです。私も修行が足りないのかなぁ・・・・・・・・・。
た子供は30年間で4人いたけど、もう少し待とうホトトギス。5人目にならないことを祈っておりまする。う~んなんという時代だろう。おっと、誤解のないように。みんながそうではありません。たった1%の小さなことなのです。私も修行が足りないのかなぁ・・・・・・・・・。