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住みたい習志野

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全日本マーチングコンテスト、二中が金賞、四中が銀賞、習高は16回目の金賞

2021-11-22 12:19:47 | 習志野高校

「やっぱり全国は素晴らしい」マーチングコンテスト

二中が金賞、四中が銀賞、習高は16回目の金賞

(朝日新聞の記事から)

「やっぱり全国は素晴らしい」中学2校、高校2校が金賞 マーチング:朝日新聞デジタル

 【千葉】第34回全日本マーチングコンテスト(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が21日、大阪市の大阪城ホールで開催された。県勢は東関東支部...

朝日新聞デジタル

 

 第34回全日本マーチングコンテスト(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が21日、大阪市の大阪城ホールで開催された。県勢は東関東支部代表として中高6校が出場した。中学校の部では習志野市立第二中学校、船橋市立法田中学校が金賞を、習志野市立第四中学校が銀賞を受賞。高校以上の部では、市立習志野高校と市立柏高校が金賞、市立船橋高校が銀賞を受賞した。

 金賞を受賞した習志野市立第二中は、18年まで5年連続全国大会に出場したが、前回19年はまさかの東関東大会止まりに終わっていた。コロナでなかなか合奏ができない分、パート、セクションごとの小単位での練習を多くとりいれた。
 今年度の部活の目標は「輝始廻星(きしかいせい)」。ここからまた輝き始めようとの願いを込めた。「スター・パズル・マーチ」「たなばた」と星にちなんだ曲を演奏した。
 部長の村山花菜さん(3年)は1年生のとき東関東大会止まりを経験。「全国大会に行けない学校になるかもしれない」という不安と戦い続けた。晴れの舞台での演奏を終えると、「厳しい練習の成果を6分間(の演奏)に凝縮できた」と涙をこぼした。

 銀賞を受賞した習志野市立第四中は、「フランス」プログラムに挑戦。「オー・シャンゼリゼ」「メリー・ウィドウ」などフランスゆかりの名曲メドレーにのせて、大人びた華やかな演奏と演技で、大きな拍手を浴びた。部長の河辺美優さん(3年)は「最後の『メリー・ウィドウ』がテンポも速く難しい。不安もありましたが、今日はうまくできました」とほおを紅潮させた。

 市立習志野高の金賞は16回目。世界旅行さながらに、毎大会、国にちなんだプログラムを組んでいる。今年はドイツ。マーチに合わせて軽やかに行進したかと思えば、「ツァラトゥストラはこう語った」を壮大に響かせ、めまぐるしく隊形を変化させた。

 フィナーレは「第九」。オーケストラのような演奏の響きをバックに、男女4人が「歓喜の歌」の一節を熱唱した。「歌に込められた願いを1万人が歌うようなパワーで表現できたらと思った」。演技をリードしたドラムメジャーの井腰華美さん(3年)は笑った。

2021全日本マーチングコンテスト 中学校の部

2021全日本マーチングコンテスト 高等学校以上の部

全日本小学生バンドフェスティバルでも大久保小が銅賞

山崎小・大久保小が銅賞 全日本バンドフェス:朝日新聞デジタル

第40回全日本小学生バンドフェスティバル(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が20日、大阪市の大阪城ホールで開催された。県勢は東関東支部代表として2校が出場。野田市立山崎小学校(初出場)、習志野市立大久保小学校がそれぞれ銅賞を受賞した

大久保小学校

 2020年の大会中止をはさんで、今回で5大会連続9回目の出場を果たした。

 昨年は新型コロナでマーチングの練習が一切、できなかった。今年、ゼロからのスタート。体育館が使用できず、もっぱら屋外で練習した。市立習志野高校吹奏楽部との合同練習も、例年とは比較にならないほど減った。

 短期間の練習で見せられる曲として選んだのは映画「サウンド・オブ・ミュージック」のメドレー。

 「みんな、演奏に集中できていた。音質も良かった」と顧問の猪谷智穂教諭は部員をねぎらった。

 部長の鈴木さくらさん(6年)は「部員の心が一つになり、いままでで一番いい演奏ができた。悔いはありません」と話した。

 

(全国大会出場を報じた「住みたい習志野」の記事)

マーチング全国大会へ大久保小、二中、四中、習高が出場。習高、今年は「ドイツ」がテーマ - 住みたい習志野

 

 

 

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