以前、「スゴい!女子大生」の習志野探検記事をブログ読者からご紹介いただきました。
これはスゴい!女子大生が大久保をディープに探検 - 住みたい習志野
「スゴい!女子大生」からメッセージをいただきました - 住みたい習志野
この「Deepランド」というサイト、その後も習志野ウォッチングで快進撃を続けてくれています。いくつかご紹介したいと思います。
”コレラの町・習志野”
”コレラの町・習志野” 1964年五輪直前、習志野市大久保でコレラ騒動に
「コレラの町・習志野」かつて、千葉県習志野市大久保の町でコレラが発生したことを知っているだろうか? 2020年、新型コロ […...
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昭和39年(1964)8月23日、国立習志野病院(現済生会病院)に運び込まれた男性。その男性は、次の日に亡くなったが、検査の結果、コレラと判明。
8月25日にコレラが発見されてから一週間で、1万1千人への検便と首都圏での26万人の予防接種を実施。その後、流行はしなかったため、9月1日に終結宣言をした。
2021年7月、東京オリンピックが開幕。
新型コロナウイルスの状況はどうだろうか。決して良い状態とは言えない。
コレラの時とは状況も全く違うが、迅速な対応で無事に東京オリンピックを成功させた1964年と比べると、なんだかなあと。
実籾「日立通り」の歴史を辿る
実籾「日立通り」の歴史を辿る。かつては日立製作所の往来で賑わっていた -実籾⑶
実籾の昭和レトロな飲み屋街の記事を紹介した際、なぜこんな場所に飲み屋街が発達しているのか、不思議でしょうがなかった。 古 […...
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袖ヶ浦団地「ニューショッピングセンター」
袖ヶ浦団地「ニューショッピングセンター」個人商店七軒から始まった商店街
習志野市の袖ヶ浦団地の商店街は、「袖ヶ浦ショッピングセンター」だけではない。 私は有名ではない小さな商店街こそ、記録に残 […...
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商店街ができた当初は、7つの個人商店から始まったため、昔は「七軒(ななけん)」と呼んでいたそうだ。
八百屋、お寿司屋、薬局、ヤマザキパン屋、文房具屋、床屋…
「旧大沢家住宅」藤崎森林公園
「旧大沢家住宅」藤崎森林公園の古民家&「木曽王滝森林鉄道」長野県の鉄道の展示 -実籾⑽
習志野市は古民家を2つ保存している。今回は、京成大久保駅の北側にある「旧大沢家住宅」。 立派な茅葺屋根の古民家が、大事に […...
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寛文4年(1664年)に建築された「旧大沢家住宅」は、350年以上の歴史を持つ古民家だ。
さらに、公園内には「旧木曽王滝森林鉄道」という列車が保存されているので必見!
昭和15年生像の機関車。今から80年前のものだ。機関車が展示されている場所はいくつかあるが、ここまで古いタイプのものは珍しいと思った。
実籾本郷公園「旧鴇田家住宅」
実籾本郷公園「旧鴇田家住宅」江戸時代の名主の家を移築した曲家を無料で見学 -実籾⑼
実籾駅周辺。なんと、2つも古民家が保存されている! 今回は、実籾本郷公園にある、約300年の歴史を持つ「旧鴇田家住宅」で […...
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まず見えたのは「民話の広場」と呼ばれる広場。千葉県の民話を紹介する場所なのだが…
看板の状態が残念で、読めない。
江戸時代に建てられた、鴇田家住宅。平成3年まで使用されていたことに驚いた。
津田沼「瀬山家住宅」
津田沼「瀬山家住宅」。千葉街道沿い、大正10年建造のレンガ建築が眠る
国道14号沿い(千葉街道)にあるレンガ建築を気になっている人は多いのではないだろうか?以前、京成津田沼の商店街の記事で少 […...
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瀬山卓蔵邸
国道14号線沿いにある洋風建築。1923(大正12)年築。実業家・三代川長吉の自宅として建てられ、跡取り娘が瀬山卓蔵と結婚したため瀬山邸と呼ばれています。
(編集部より)
なお、このサイトをご紹介いただいたブログ読者の方の話では「瀬山卓蔵さんは津田沼町だった昭和28年10月から、市制になって昭和44年10月まで、16年に及んで、役場の収入役をされていた」そうです。
サンロード津田沼
「サンロード商店街」京成津田沼駅直結の南口ビル内の商店街?レトロ喫茶店もあり ー京成津田沼⑸
京成津田沼駅に直結するビル「京成津田沼駅南口ビル」は昭和の匂いが色濃く残る駅ビル。 外観だけでなく、館内もレトロ感満載だ […...
Deepランド
このDeepランドというサイト、こんなところにまで取材対象にしているところがにくい!
船橋遊郭から海神新地へ
船橋遊郭から海神新地への歴史。伝説の「ミネ」をはじめ、ストリップ劇場も【船橋散策①】
「海神新地」という名称で知られている、千葉県船橋市。船橋駅前近くの旧赤線地帯。かつては成田参詣の宿場町として栄えた船橋宿 […...
Deepランド
習志野市民でも、これだけDeepに習志野の歴史を掘り下げた方はなかなかいませんね。今後もご注目ください。
考現学
こういう「路上観察学」を今和次郎(こん わじろう)さんは「考古学」をもじった「考現学」と名付けました。
(今和次郎さんのインタビュー)
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