(東京新聞の記事より)
「習志野ソーセージ」で応援! 実籾高・千葉商科大・社会人アメフト「シーガルズ」の3者タッグで新商品開発
「習志野ソーセージ」にちなみ、千葉県の習志野市内に練習グラウンドがあるアメリカンフットボールの社会人クラブチーム「オービックシーガルズ」の応援グッズなど新商品を開発しようと、シーガルズ、千葉商科大(市川市)、県立実籾(みもみ)高校(習志野市)の3者が連携。同校2年生が開発に取り組んでおり、20日には校内で発表会が開かれた。審査に通った商品は販売される予定という。(保母哲)
習志野ソーセージは約1世紀前、ドイツ式のソーセージ製法が地元に伝えられたことから、習志野市と習志野商工会議所などが「日本のソーセージ製法伝承の地」をPRしている。
今回が初となった3者による高大産連携事業では、実籾高2年生302人を、千葉商大サービス創造学部のスポーツビジネス・プロジェクトの学生11人がサポート。実籾高の生徒たちは数人ずつの計64班に分かれて商品開発に取り組んできた。
20日の「商品企画プレゼンテーション発表会」では、ポスターセッションとして各班の生徒たちが、開発した商品をイラストで説明。ソーセージ形の抱き枕やクッション、応援用メガホンの製作や、選手用ヘルメットを容器に見立て、ソーセージを入れた食事の提供といったアイデアが次々と出された。
ステッカー式のタトゥーにシーガルズのロゴマークなどをあしらうよう提案した和気花音(わけかのん)さん(17)、林泉希(みずき)さん(17)らは「スマートフォンのケースなどに、挟んだり張ったりする人が増えている。友だちや家族で顔や腕に張って応援すれば盛り上がる」と説明した。
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実籾高校はアニメの「聖地」としても有名です^_^
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