6月27日読売新聞の記事から抜粋
高齢者交流「コロナ負けぬ」
船橋・定年退職者集うNPO
活動本格再開へ準備
新型コロナウイルスの影響で市民サークルが解散するなど、高齢者のつながりを心配する声がある。定年退職者の交流を図るNPO法人「船橋市時活村(じかつむら)」(船橋市習志野台)でも活動が制限される中、会員らはコロナ後を見据えた本格再開の準備を進めている。「コロナに負けず、活動を続ける」と意気込む。(宍戸隆夫)
時活村は船橋市の定年退職者が中心となり、「地域に居場所を作ろう」と1995年に設立された。
”村内”では上下関係や利害関係を防ぐため、「現役時代の経歴は言わない、聞かない」がルールだ。
高齢者のワクチン接種が進み、活動の本格再開の兆しも見え始めている。時活村では7月上旬から8月上旬にかけて、歌声喫茶、けん玉、手品、塗り絵など新たな7イベントを披露するオリエンテーションを会員向けに開き、10月からメニューに加えていく。
星量男代表張地・村長は「コロナが早く収束し、以前のように退職者が求める仲間作りの場を提供したい」と話している。問合せは時活村(047-402-2414)
コメントをお寄せください。
<パソコンの場合>
このブログの右下「コメント」をクリック⇒「コメントを投稿する」をクリック⇒名前(ニックネームでも可)、タイトル、コメントを入力し、下に表示された4桁の数字を下の枠に入力⇒「コメントを投稿する」をクリック
<スマホの場合>
このブログの下の方「コメントする」を押す⇒名前(ニックネームでも可)、コメントを入力⇒「私はロボットではありません」の左の四角を押す⇒表示された項目に該当する画像を選択し、右下の「確認」を押す⇒「投稿する」を押す