(JIJI.COMのニュースより)
ウガンダで「反同性愛」法が成立 「世界一厳格」、死刑も
アフリカ中部ウガンダのムセベニ大統領は29日、世界で最も厳しいとされる「反同性愛」法案に署名し、同法が成立した。
新法では、同性愛者と自認することは罪に問われないものの、「同性愛行為への関与」には終身刑が科せられる。ムセベニ氏は「加重同性愛」の行為は死刑とする規定の削除を進言したが、議会側が拒否したため、再犯者は死刑となる可能性があるという。ウガンダでは長年死刑は執行されていない。
日本の入管に難民申請却下されたこの人、裁判に訴えなかったら強制送還され、死刑にされていた
アムネスティ報告書「死刑判決と死刑執行2022」
世界の死刑執行数は883件で、前年比53%と大幅に増加した。883件は2017年以降で最も多く、近年減少傾向にあった執行数が増加に転じるおそれがあることを示している。
(ABCテレビニュース)
「日本として恥ずかしくない人道的支援をしないと」 難民認定するよう支援団体が大阪入管に申し入れ 内戦続くアフリカ・スーダンの男女11人
内戦が続くアフリカ・スーダンから来日している男女11人について支援団体が30日、大阪入管に対して在留資格を与えるよう申し入れました。
支援団体によりますと、在留資格を求めているのは母国で政治的な迫害を受けるなどして2011年ごろから来日した、子どもを含むスーダン人の男女11人です。
11人はこれまで難民申請をしていますが、認定された人はいないということです。
支援団体は、内戦が続いているため帰国は困難だとして大阪出入国在留管理局に対し、難民認定をするよう求め、できない場合には人道的配慮による在留特別許可を出すよう申し入れました。
(支援者)「日本として恥ずかしくない人道的支援をしないと」
(読売新聞の記事より)
大阪入管の女性医師、酒に酔って診察か…ふらつきながら歩いていると以前から指摘
大阪出入国在留管理局(大阪市)に勤務する女性医師が、酒に酔った状態で収容者の外国人を診察していた疑いがあるとして、同局が内部調査していることがわかった。
関係者によると、医師は常勤で、体調が悪くなった収容者の診察を担当。今年1月、診察中に動作が遅いなどの不審点があることから、他の職員が呼気検査を実施したところ、アルコール分が検出されたという。以前から、ふらつきながら歩いているとして周囲から飲酒を疑う声が出ていた。
https://migrants.jp/news/event/20230414.html
入管法案の審議に向けて、法務委員会の開催に合わせて、国会前でシットインを行っています!
入管法改悪問題でわかった事実。難民審査、命に関わるのに、母国のことも調べずにわずか12分で却下。 - 住みたい習志野
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