住みたい習志野

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12日JR津田沼駅前でミャンマー支援の募金活動が行なわれました

2022-10-12 22:53:17 | ミャンマー

JR津田沼駅前でミャンマー支援の募金活動

ミャンマーでは昨年2月のクーデタ以来、ミャンマー軍部に殺された市民は2000人を超え、空爆や放火で家を失うなどして50万人以上が避難生活を送っています。そのうち、国外の難民キャンプにたどり着き支援を受けているのはほんの一部で、多くの人が森や納屋などに隠れ、必死に命をつないでいます。

都市部でも、停電、銀行の機能崩壊、物価上昇、食料不足、失業者の増加など、市民生活はますます苦しくなっています。

そんなミャンマーの人々を応援し、支援物資を届けるための募金活動が、12日JR津田沼駅頭で行なわれました

道行く多くの市民の皆さんが募金に協力してくださいました。

募金をしてくださった後、「ガッツポーズ」で応援してくださった方もいました。

駅頭で皆さんに配ったチラシです。

皆さんからお寄せいただいた寄付金の使い道や活動内容については以下のホームページをご覧ください。

Heartship Myanmar Japan -

Heartship Myanmar Japan -

Heartship Myanmar Japan is a non-profit group based in Japan. We can help by working with KLB Foundation, our partner NGO based in Yangon.

Heartship Myanmar Japan -

 

ミャンマー教育支援のトートバッグ

こんな素敵なトートバッグも販売しています。収益金はすべてミャンマー教育支援に使われます。

10月23日(日)船橋のアンデルセン公園でも、トートバッグ販売します。

この模擬店・フリーマーケットのコーナーで「トートバッグ」を販売します。お立ち寄りください。

 

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Unknown (Unknown)
2022-10-13 07:07:52
ミャンマーの軍事政権の市民への弾圧を、私たちは物価高で大変だけどまだマシと思って、寄付して、とりあえず気持ちを落ち着かせる。
でも、それでいいのだろうかと、暗い気持ちになる。

ミャンマーで拘束された日本人ジャーナリストが刑期10年。それでも、日本政府はミャンマー国軍に釈放を要求するどころか、国葬に招待した。
民主主義国家で、ミャンマー国軍を政府と認めている国はない。 日本は「日本は自国民を守らない」、「軍事政権と親和性がある」と見られている。

その国の国民である私たちは、ミャンマーかわいそうどころじゃないのである。 政権がこうでも、私たちは違うということを示さなければ、ミャンマーと同じになってしまう。
反対が過半数でもオリンピックも国葬も強行し、どれだけ被害がでても、カルト教団を解散させることすらできない。
物価高対策のための経済政策、子育て、介護などの社会保障はほったらかしか、改悪。唯一積極的なのは軍事費増強で、世界3位の軍事大国化をめざして一直線。 

軍隊が市民を無差別に殺すような事態になっては取り返しがつかない。 岸田政権の支持率が30%を下回った。 安倍、菅、岸田とつづいた自公政権にレッドマーク。 
ミャンマーの人たちがあんなに頑張ってるんだから、私たちだってやれることはいっぱいあるはず。 
なにか、行動を思いついたら、このブログに投稿してください。協力者が必ず現れますよ。 
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