あとは野となれ山となれ?
コロナ感染拡大に国民の大多数も、アスリートたちも不安を持っているのに、
オリンピック利権をしゃぶりつくすIOCや竹中平蔵パソナの金まみれがこれだけバレバレになっているのに、
「犠牲を払わなければならない」「ハルマゲドン(地球絶滅)でもないかぎりやる」「緊急事態宣言下でもやる」など、IOC幹部が暴言をくりかえしているのに、
菅首相が、何の具体的対策も示さず原稿棒読みとオリンピックの思い出話で国民をバカにしているのに、
日本でも全世界でも五輪反対のデモが行われているのに、
オリンピックが強行されようとしています。
(来日した選手団の2番目なのに、早速新型コロナ陽性反応)
えっ、G7でクラスター!? 英コーンウォールでサミット後にコロナ陽性急増(井津川倫子)
一億火の玉で無謀な戦争につっこんで行った、「第二次世界大戦の時の日本みたい」という声を新聞が報じています。
(6月17日東京新聞TOKYO Webから抜粋)
東京五輪中に緊急事態宣言の必要性も…有観客目指す政府 「責任者不在で突撃、第2次世界大戦みたい」:東京新聞 TOKYO Web
有観客目指す政府 「責任者不在で突撃、第2次世界大戦みたい」
新型コロナウイルスに関して厚生労働省に助言する専門家組織「アドバイザリーボード」の16日の会合で、東京都の緊急事態宣言を解除した場合、東京五輪の大会期間中に宣言の再発令が必要となる可能性が指摘された。政府は大会成功アピールのために観客を入れることを目指しているが、専門家は人出が増えて感染がさらに拡大することを懸念している。(沢田千秋、藤川大樹、原田遼、梅野光春)
◆開会式前後に新規感染700人 宣言なしで2000人も
◆ワクチン神話に専門家は警鐘
◆開催リスクの専門家提言 「こういうのは作文」
(女性セブン7月1・8日号の記事から抜粋)
ワクチン接種直後196人死亡、「打つべき人」と「打たないほうがいい人」
気をつけるべき人は小柄な女性
逆に副反応リスクが高いのはどういう人だろうか。
日本では、2月17日から6月4日までにワクチンを接種した約1412万人のうち、196人が死亡。割合にすると、7万2000人に1人がワクチン後に亡くなったことになる。厚労省が分析を行った139例の死因トップは出血性脳卒中(31件)で、以下、心肺停止(19件)、心不全(17件)が続いた。
死亡者のタイプでは、心房細動や腎不全、脳梗塞などを有する人が目立つ。
5月28日には、兵庫県神戸市の73才女性がワクチンを打った後に容体が急変。呼吸が荒くなり緊急搬送されたが、病院に着いたときにはすでに心肺停止状態だったという。接種から3時間半あまりで死亡した。女性には、15年前から糖尿病の持病があった。
この女性のように、糖尿病や高血圧、高脂血症や肥満などの生活習慣病を持つ人が死亡するケースも数多い。
不整脈や血栓症などに処方されるワーファリンをはじめとする「抗凝固薬」、いわゆる「血液をサラサラにする薬」を服用している人も要注意。
「それらの薬を服用している人は、血管からの出血が止まりにくくなります。たとえばワクチンによる免疫反応によって毛細血管から出血するようなことがあれば、止まらないと脳出血などのリスクが高まります」(中村さん)
4月2日には、前日に2回目のワクチン接種を受けた62才男性が自宅の浴槽で意識を失って死亡した。
男性は肥満体形で糖尿病を患っており、血液をサラサラにする抗血栓薬を服用していた。死因は入浴中の「溺死」だったが、接種により血管性の疾患が生じた疑いがある。
持病や薬の服用のほかに、上さんが注目するのは「ワクチンの量」だ。
「日本人は欧米人より体が小さいのに同じ量のワクチンを打ちます。日本人女性の平均体重は45kgで、アメリカ人男性の平均体重90kgとは2倍の差がありますが、接種するワクチンの量は同じです。日本は欧米に比べて高齢者の死亡例が多い印象ですが、ひょっとするとワクチンの量が関係しているかもしれません。特に小柄な女性は注意した方がいい」(上さん)
亡くなった196人のうち103人が40才以上の女性で、同男性の約1.2倍だった。
死までにはいたらない副反応も女性に多い傾向がある。国内では5月2日までにアレルギー反応を示すアナフィラキシーが起きた107人のうち、実に99人が女性だった。
子供へのワクチン接種も、国論を二分している。
いままでの日本においてのコロナ感染による死亡者は、60代以上の1万人超に対し、10代の死者はゼロだ。
12~15才への集団接種を始めた京都府伊根町に「人殺しに加担している」と批判が殺到。岡山県総社市も小・中学生への集団接種を予定していたが批判が集まったため取りやめ、個別接種に切り替えた。
上さんは「10代の接種の意義はある」と指摘する。
「この先は国内の流行が変異株であるインド株に急激に置き換わると考えられます。インド株は若年層でも多く感染して重篤化する可能性がある。若年層から上の世代に感染を広げていくリスクもあるため、10代からワクチンを接種して感染拡大を食い止めることは合理的です」(上さん)
小・中学生の接種は保護者の同意が前提となるので、「メリット」と「リスク」をしっかり考えたい。
ワクチンを接種すべきかどうかは個々の状況で異なる。特に持病がある人は、判断に迷うかもしれない。その場合は、専門家に相談するのがベストだ。
「接種の際に不安な点があれば、まずはかかりつけ医に相談すべきです。かかりつけ医がいない人は、これまでの病歴がわかる資料やお薬手帳などを持参して、ワクチン接種会場の問診医に尋ねてみてください」(一石さん)
メリットとリスクを天秤にかけて最適の選択をしたい。(以上「女性セブン」記事から抜粋)
遺伝子治療、生命操作の危険性を指摘する本やビデオもあります
人間が科学技術をコントロールできなくなってから久しい。それを最初に大規模な形で示したのが原子力だ。いま、原発に続き巨大事故につながる惨事をもたらしかねないのがバイオテクノロジーである。生命を操作する技術は一線を超え、生命倫理の領域はどんどん冒され、大きく変わりつつある。
今回の新型遺伝子ワクチンもこれらの流れの延長線上にあり、人工合成したDNAを用いており、遺伝子治療そのままである。一線を超えた生命操作の一環に今回のワクチンもある。
本書は、危うい新型コロナワクチンの実像と問題点を明らかにしている。(出版社による紹介文)
2020年『Life』520号 新型コロナ・ワクチンで進む危険な人体実験 | よつ葉ホームデリバリー・関西よつ葉連絡会
一線を越えた生命操作~新型コロナワクチン・ゲノム編集食品・RNA農薬~
(2時間半の長いビデオです)
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