住みたい習志野

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日本大丈夫?最悪の法改正。入管法改悪問題、30万回再生のビデオで良くわかる。

2021-04-16 08:07:25 | 入管

最悪の法改正。入管法改悪問題が良くわかるビデオ、30万回再生

ツイッターで30万回以上再生、このビデオ、前半の5分だけでも見れば入管法改悪の問題が良くわかります

【動画】「日本、大丈夫…?」“最悪の法改正”を訴える「おじさん」の叫びが話題に

難民認定の申請者が「犯罪者」になりうる入管法改正案の審議がいま、国会で進もうとしている。0.4%と諸外国に比べて極めて低い難民認定率や、入管...

BuzzFeed

 

今国会で審議が進もうとしている改正案では難民の申請回数の上限が設けられ、3回目以降は強制送還の対象となる。
「送還忌避罪」の新設も検討されており、国に帰れない理由があったとしても、強制送還を拒むと刑事罰の対象となりうる。
そもそも難民の認定率が0.4%(2019年)と諸外国に比べ極めて低かったり、「長期収容」が国際的に問題視されるなかでの改正には、批判の声も少なくない。

「せやろがいおじさん」は、今回の改正を「帰れない人たちを無理やり帰らせる」「改悪すぎる」「どう考えても鬼」などと指摘。

「日本は良い国だと思っていた。でも…」彼らはなぜ、絶望したのか。ある難民申請者の訴え

 

入管法改正案に反対 4万人のオンライン署名を提出


 出入国管理法の改正案に反対する4万人あまりの署名を、外国人を支援するNPO法人が入管庁に提出しました。
 インターネットで集めた4万人余りの反対署名を入管庁の担当者に提出したのは、外国人を支援する高校生やボランティアなどでつくるNPO法人です。
 政府がこの国会に提出した入管法の改正案は、国外退去処分を受けた外国人が送還までの間、施設ではなく親族などのもとで生活することを認める一方、難民申請ができる回数を原則2回までとし、3回目の申請からは相当の理由がなければ本国へ送還することを可能としています。
 「外国人の人権をさらに剥奪するような入管法改悪には反対ということを声として届けたい」(NPO法人の代表)
 提出した学生は「強制送還すると迫害を受ける人たちがいる。外国人を排除しないでほしい」などと訴えています。



ある日の入管
外国人収容施設は“生き地獄”

織田朝日著 扶桑社刊  より


ミャンマー難民を軍事政権のもとに送還する「入管法改正」、ひど過ぎる - 住みたい習志野

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