住みたい習志野

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秋津小学校と地域の大運動会(明日の秋津を考える会 会報)

2020-11-03 13:17:18 | 投稿

明日の秋津を考える会 会報No.38です。

秋津小学校と地域の大運動会
 2020.10.12(火)今年の運動会はコロナで午前中のみ。土曜日開催の予定が、台風で延びて火曜日になってしまったのです。それでも、広い運動場には子どもたちの歓声がいつも通り湧き上がりました。
 秋津小伝統の「ソーラン節」。三味線と唄は生演奏です。地域の人たちが、揃いのTシャツを着て、手拍子と「ドッコイショ、ドッコイショ」の掛け声をあげ、盛り上がりました。

<秋津小5年生の稲刈り体験>
 雨天続きで延期されていたビオトープの田んぼの稲刈りが9月28日(月)に行われた。先生方、父母、地域の人々が見守る中、5年生約40名が一人一束、カマで稲刈りをした。大切なお米にふれる経験はとても意義深いと思う。
 稲は乾燥した後、脱穀して、11月のモチつきまで作業は続く。 


元秋津小学校校長の宮崎稔さんが本を出版しました。

 タイトルは 学校も地域もひらくコミュニティ・スクール
 この本は、著者である宮崎さんの習志野市内3小学校の校長としてのことや、退職後の宮城県での復興支援活動、島根県での地域支援として学校と地域の協働、コミュニティの醸成を探求された経緯と豊富な体験・活動、そして子どもたち・地域住民との会話等が平易な表現で書かれています。


※地域にひらかれた学校のダイナミックな変化(秋津小学校)
※危機感でまとまった学校と地域(大久保東小学校)
※施設を貸すだけで地域との無理のない協働が(鷺沼小学校)
※学校と地域が良い関係になるためのポイント 等々

 この本を読むと、宮崎さんの体験を通して秋津コミュニティ設立に関係した人たちには、懐かしく感じられると思います。また、現在、小学校に子どもさんが通っている保護者のみなさんには参考になる面白い本です。(H・T)
 ※ご希望の方は坂本まで。(1冊1600円+税)
    (連絡先:090・1838・1957坂本)

この本については、「住みたい習志野」ブログでご紹介した「明日の秋津を考える会」会報にも記事が載っています。

秋津小学校と地域の大運動会(明日の秋津を考える会 会報) - 住みたい習志野

 

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