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女性が選んだ「好きな女性政治家」「嫌いな女性政治家」1~3位

2023-12-17 20:46:28 | ジェンダー

(kokiさんから紹介いただいた「女性自身」の記事です)

「好きな女性政治家」ランキング!3位高市早苗、2位福島瑞穂を抑えた圧倒的1位は?

「好きな女性政治家」ランキング!3位高市早苗、2位福島瑞穂を抑えた圧倒的1位は?(女性自身) - Yahoo!ニュース

「好きな女性政治家」ランキング!3位高市早苗、2位福島瑞穂を抑えた圧倒的1位は?(女性自身) - Yahoo!ニュース

自民党最大派閥・安倍派の政治資金パーティーをめぐる“裏金疑惑”で窮地に陥っている岸田政権。松野博一官房長官(61)ら閣僚4名が辞任したほか、時事通信の最新の世論調査で...

Yahoo!ニュース

 

 不祥事に揺れる政界のなかでも、国民から支持されている政治家は誰か。今回は女性政治家に焦点を当てて、全国500人を対象にアンケート調査を実施した。

まず第3位は35票を集めた自民党の高市早苗衆院議員。 続いて第2位は、36票を集めた社会民主党の党首・福島瑞穂参院議員 (67)。

自民党の政治資金問題についても、追及の手を緩めない。12月7日の法務委員会では、法務大臣らに向けて「受け取った事実があるか、教えてください」と質問。小泉龍司法務大臣(71)が「政府の立場としてお答えは差し控えさせていただきたい」と返答すると、すかさず「いや、答えてくださいよ」と求めていた。

アンケート回答では、こうした真っ直ぐな姿勢を評価する声が多かった。
《庶民の感覚を持っていると思う。真面目でクリーンなイメージ》
《一番クリーンな党のイメージだから》
《ずっとブレずに政治に向き合っている》
《土井さんの後継として頑張っていると思う》
《一人だけど とにかく頑張ってる姿 国民の代弁をしようと一生懸命な姿が 応援したくなる》

そして第1位に選ばれたのは、80票を集めた立憲民主党の蓮舫参院議員(56)。
’09年の民主党政権下の事業仕分けで、当時開発中だったスパコン「京」について「2位じゃだめなんでしょうか」と問い質したことを覚えている人も多いだろう。

最近では大阪・関西万博の運営費について、吉村洋文知事(48)が“赤字でも大阪府・市は負担しない”と発言したことにXで言及。

蓮舫氏は《見事な丸投げ。「身を切る改革」で対応すべきでしょ。国民の税金を当てにしないでください、維新さん》と、批判していた。

自民党の政治資金問題についても、12月8日の参院予算委員会で西村康稔経済産業相(61)に追求する姿が話題に。蓮舫氏が「大臣は5日の夜、森元清和会会長、世耕参議院自民党幹事長と都内高級ホテルの和食店で2時間半会食をされているんですが、何を話しました?」と問うと、西村氏は「よく覚えておりません」と返答。 すると蓮舫氏は「この3人で会っていたら、口裏合わせしてるんじゃないかと疑って見えてしまうんですよね」と切り込み、西村氏は「口裏合わせなど、一切行っておりません!」と声を荒げて反論。

《蓮舫さんの誘導尋問、すごく気持ちいい》との声がSNSで上がっていた。 蓮舫氏には民意を“代弁”するかのような猛追ぶりを、称える声が寄せられていた。

《きつそうだけどはっきりした言い方が力強い》
《会議も積極的に発言して、引かないところ》
《いつもハッキリ自分の言いたいことを言っていて、信念がありそう》
《事業仕分けの際、実力を見た。子育てをしながら仕事と両立しているところも尊敬する》

しかしながら今回のアンケートでは蓮舫氏が1位に輝いたものの、実際には「その他」を選択した人が179票にも上る結果となってしまった。 その中には「好きな女性政治家はいない」との回答が大多数を占めており、次のような理由が並んだ。
《嫌いな議員は多数いますが好きな議員はいない》
《現職のなかでは、好感がもてる女性政治家はいない》
《どんな仕事をしているか分かりにくい》
つまり、“消去法でしか選べない”というのが有権者の本音のようだ。根強い国民の政治不信を払拭し、実行力で支持される議員は出てくるだろうか。

「嫌いな女性政治家」ランキング…3位生稲晃子、2位杉田水脈を大差で抑えた1位は?

「嫌いな女性政治家」ランキング…3位生稲晃子、2位杉田水脈を大差で抑えた1位は? | 女性自身

「嫌いな女性政治家」ランキング…3位生稲晃子、2位杉田水脈を大差で抑えた1位は? | 女性自身

今年も残すところあとわずか。政界では自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる“裏金疑惑”に揺れているが、女性議員による不祥事や失言も目立った一年だった。   7月下...

女性自身

 

果たして、国民から最も支持されていない政治家は誰か? 本記事では女性政治家に焦点を当て、全国500人を対象に実施したアンケート調査の結果を紹介する。

まず第3位に選ばれたのは、43票を集めた自民党の生稲晃子参院議員(55)。

昨年7月の参院選で初当選し、おニャン子クラブの人気元メンバーという知名度から注目を浴びた。自民党女性局のメンバーにも名を連ねているが、
《何ができるのかわからない》
《知名度だけで 仕事出来ない してないからです》
と評価は芳しくない。

続いて第2位に選ばれたのは、57票を集めた自民党の杉田水脈衆院議員(56)。

’16年2月にSNSやブログで、国連の女性差別撤廃委員会に参加した感想を「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」と断じるなど、とにかく失言が絶えない。

’18年8月に刊行された月刊誌への寄稿では、性的少数者について「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない」と表現していた。

数々の波紋を呼ぶ発言に、
《偏見に満ちた言動》
《差別発言が許せない》
《差別的な発言が多い》
《LGBTQの方々やアイヌ民族の方とかを批判する発言をされていた》
との声が多数寄せられていた。

そして残念ならが第1位に選ばれてしまったのは、今井絵理子議員。生稲氏と杉田氏を大幅に上回る117票が投じられる結果となった。

そうした背景には、批判を集めた自民党女性局のフランス研修会をめぐる対応が尾を引いているようだ。騒動当時、今井氏はXで
《「公金を使って無駄だ」という指摘もありますが、無駄な外遊ではありません》と猛反論。
さらに《また追って活動報告します!!》と締めくくっていたが、いまだ“報告書”なるものは公表されていない。アンケート回答では、この件について苦言を呈する声が多数上がっていた。

《国民が求めていることに対応されていない》
《国民の生活が大変にも関わらず、観光気分でフランスでの研修に行ったから》
《フランス研修の時の対応も不快だったし、世間を煽るような発言が気に入らない》

そんな今井氏は、政治家としての活動以上にプライベートが世間を騒がせてきた。

’17年7月に橋本健元神戸市議との“手つなぎ不倫疑惑”が報じられ、’18年10月にブログで橋本氏と交際していることを“宣言”。いっぽうで不倫疑惑は、キッパリ否定していた。昨年5月には骨盤を骨折した今井氏の車いすを押す橋本氏の姿も目撃されており、交際は続いていると見られている。

しかしフランス研修をめぐっては、橋本氏の“擁護”も火に油を注いでいた。橋本氏はXで、《公金で行ってるわけでもないし、党の活動やし、自己負担もあるし、今井絵理子議員に批判が向かう理由がわからん》などと主張。
様々なユーザーとも応酬を繰り広げ、《今の日本国民の反応いちいち気にしてたら政治なんてできないよ》などと投稿していた。

 

 

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パートナーの言動も影響しているようで、今井氏には《世間を騒がしている》《悪い印象しか残してない》《私生活も乱れている》と指摘する声もあった。

 

タレント議員が上位を占めた結果になったが、国民に支持されるような活動を期待したい。

 

 

 

 

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