このブログにNational Geography(習志野地理学)を連載している近(こん)先生の投稿が東京新聞「発言」欄に載りました。
スロープ整備前進願う
無職・近 正美 66(千葉市中央区)
2022年6月4日:東京新聞・発言
ボクは2009年12月に右脳視床出血で左半身が不自由となり、車いす生活をしています。外出や旅行にもよく出かけて、アクティブな退職後の生活を楽しんでいます。
遠くても不自由なく移動できる外出もある一方で、近所の飲食店で段差が壁となり諦めることもしばしばです。インターネットで沿道の様子を見られるグーグル・ストリートビューなどで事前に確認していても、実際に行ってみると入り口の段差に残念な思いをすることもあります。
地域で共有し誰でも使える「シェアスロープ」(5月29日1面)が広がれば、暮らしやすくなります。段差があるのは古いビルに多く、気軽に入れる店に段差が多いので困っています。インフラの一つとして整備が進むとうれしいです。
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