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住みたい習志野

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日本の難民認定率が異常に低いのは「1人6分でじゃんじゃん申請を却下する審査員だけ偏重」しているから

2023-06-12 08:24:09 | 入管

入管法改悪の根拠になった「難民審査員参与」柳瀬氏の「難民はほとんど見つけることができない」という「あやしげな」発言

今回岸田政権が強行成立させた、難民を簡単に強制送還するための「入管法改悪案」、その根拠にされたのは、「難民審査員参与」柳瀬氏の「難民はほとんど見つけることができない」という「あやしげな」発言でした。

テレビなどでミャンマーやクルドの人たちの悲痛な訴えを聞いて「どう見ても難民のこの人たちを何で入管は難民認定しないんだろう?」と疑問に思った方は多いんじゃないでしょうか?

事実「ほとんど難民認定しない」日本は、国際的に見ても「難民を保護しようとしない異様な国家」と映っているようです。

この日本の異様なあり方の秘密、実は難民を邪魔者あつかいする日本政府に都合が良いように、じゃんじゃん難民申請を却下してくれる2名の「難民審査員参与」の存在がある、ということがメディアで報じられています。

難民審査 一部の参与員に集中 他の参与員から疑問の声「誰がそういう操作しているのか」

(オルタナの記事より)

入管法改正案の「立法事実」に疑義、難民審査に「偏り」も:難民審査「1件6分」は可能なのか

入管法改正案の「立法事実」に疑義、難民審査に「偏り」も:難民審査「1件6分」は可能なのか(オルタナ) - Yahoo!ニュース

入管法改正案の「立法事実」に疑義、難民審査に「偏り」も:難民審査「1件6分」は可能なのか(オルタナ) - Yahoo!ニュース

参議院法務委員会で審議されている入管法改正案の「立法事実」が揺らいでいる。「難民をほとんど見つけることができない」と発言した柳瀬房子・難民審査参与員(難民を助け...

Yahoo!ニュース

 

「難民をほとんど見つけることができない」と発言した柳瀬房子・難民審査参与員(難民を助ける会名誉会長)は、全体の25%を占める1231件(2022年)もの審査を担当していたことが分かった。勤務日数は32日(従事時間は1日4時間程度)であることから、1件あたり6分で審査したと推計される。

■難民審査の処理数、参与員の間に27倍の差

■「出身国情報はほとんど見ない」の衝撃

参考人として出席した浅川氏は「これまで(10年間)担当した約3900件のうち、難民と認める意見を書いたのは1件だけ。

これまで、そこまで判断を迷ったことはない」と発言した。

さらに「入管庁から提供された書類の最後の方に、出身国情報がある。
しかし、出身国情報に当てはめなくても、申請者の個別事情だけで判断できることがほとんどだ」と明言した。

これに対し、浅川氏と同日に参考人として出席した渡邉氏は、後日開いた記者会見で「客観的な情報をまとめた出身国情報は、難民審査をするうえで、重要な書類だ。それを参与員が参照しないのはありえない。公正な判断ができるはずがない」と強調した。

実際に、難民と認めなかった入管庁の判断に対し、取り消しを求める訴訟(難民不認定処分取消訴訟)が起きているが、2023年だけですでに3件の勝訴判決が出ている。つまり、入管庁が難民審査で難民と認めなくても、裁判では難民と認められた事例が複数ある。 加えて、渡邉氏によると、参与員による「難民認定すべき」との判断を覆す「逆転不認定」も発生しているという。2013年から2015年の3年間で、29件のうち13件が不認定とされた。 全難連は、「認容(認定)意見を少なからず出していたところ、配点される案件数が減っていった参与員の例もある。難民不服審査事務をつかさどる入管庁により、極めて恣意的な事件配点がなされていることが明らかとなった。難民不服審査手続の不適正・不公正な運用が長年にわたって続けられてきたことが強く疑われる」と声明を発表した。

「1件6分」で、じゃんじゃん難民申請を却下する柳瀬氏

出身国情報をほとんど見ないで難民申請をじゃんじゃん却下する浅川氏は、こんなヘイト本を共著で出している

(47ニュースより)

「難民と認めるべきだ」と判断した専門家、審査の仕事を減らされた? 「難民審査参与員」の担当件数に極端なバラツキ

「難民と認めるべきだ」と判断した専門家、審査の仕事を減らされた? 「難民審査参与員」の担当件数に極端なバラツキ(47NEWS) - Yahoo!ニュース

「難民と認めるべきだ」と判断した専門家、審査の仕事を減らされた? 「難民審査参与員」の担当件数に極端なバラツキ(47NEWS) - Yahoo!ニュース

 改正入管難民法が成立した。国会審議では与野党が激しい論戦を交わし、その過程で、難民認定の不自然な実態に焦点が当たった。難民かどうかを審査する専門家は100人以...

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この「難民審査参与員」には、1年間に1000件を超える審査を担当した人がいる一方で、1件だけの人もいた。なぜ、こんなに違うのか。ある参与員は証言した。「認定(するべきだと)意見を出していたら、配分を減らされた」。母国で命の危険がある難民を、日本は適切に認定できているのか。

▽2年で3件だけの人も  
他の参与員はどうか。5月末に6人が急きょ記者会見し、自らの経験を語った。  国士舘大の鈴木江理子教授は、2021年3月に参与員に任命されたものの、これまでに担当したのは、わずか3件。平均すれば年に1件強だ。3人一組の常設の班に所属せず、欠員が出たときだけピンチヒッターとして呼ばれる。「この曜日なら大丈夫と入管庁に伝えたが…」。なぜ班に入らなかったのかは分からない。

「認定意見を出していたら、2022年度の途中から担当の配分を減らされた。参与員の都合ではなく、入管の事情と聞いている。事務局が育休で手が回らないと」。以前は月に2回、審査のために集まっていたのに、いまは1回になっている。  2015年から参与員を務める中央大の北村泰三名誉教授も近年、コンスタントに認定意見を出していたところ、月2回4件の担当だったペースが月1回1件になった。

▽入管追認の人に多く配分か  

年に1300件を担当している参与員もいれば、1件の人もいる。認定と判断した割合も1%未満から18%まで、大きな幅がある。なぜ、これほど偏りが生じるのか。

 だが、参与員の中には、出身国情報を詳細に検討しなくても、申請者の供述などから判断できると公言する人もいる。全難連は「出身国情報を参照して初めて、供述の信ぴょう性を評価できる。判断を間違えて申請者を送還すれば、命の危険があるからこそ、『疑わしきは申請者の利益に』との原則があるのに、理解されていない」と指弾する。

▽見逃せば最悪の結末も

 真の難民を参与員が見逃せば、母国で死に至らしめるという最悪の結末を招きかねない。取材を通じて、制度とその運用の是正が不可欠だと感じた。

入管収容問題をとりあげた恋愛小説「やさしい猫」、ドラマ化され、6月24日からNHKで放送されます

(産経新聞の記事より:「やさしい猫」出演の優香さん)

クリップ! 「すてきな家族の話」で入管行政問う 優香、出産後初の連ドラ主演(産経新聞) - Yahoo!ニュース

クリップ! 「すてきな家族の話」で入管行政問う 優香、出産後初の連ドラ主演(産経新聞) - Yahoo!ニュース

「やさしい猫」NHK土曜午後10時直木賞作家・中島京子さんによる、入管行政を問う家族小説のドラマ化だ。スリランカ人男性と恋に落ちるシングルマザーの保育士、ミユ...

Yahoo!ニュース

 

「やさしい猫」NHK土曜午後10時

直木賞作家・中島京子さんによる、入管行政を問う家族小説のドラマ化だ。スリランカ人男性と恋に落ちるシングルマザーの保育士、ミユキを演じる。「本当にすてきな家族の話。家族がお互いを思い合うところが心に響きました」と語る。

 

 

 

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怒号飛び交う中…改正入管法が成立。“難民申請中”の高校生は「帰ったら殺される」

2023-06-09 23:48:06 | 入管

(TBS NEWS DIGより)

怒号飛び交う中…改正入管法が成立 廃案を訴えていた遺族「今日はとても心苦しい日」

きのう、“大荒れ”の中での委員会採決となった入管法改正案。本会議での採決を迎えたきょう、入管で姉を亡くした遺族はその行く末を見守っていました。

立憲民主党 石川大我参院議員 「立法事実が完全に崩壊し、人の命を奪いかねない法案を強行採決したことに、満身の怒りを持って抗議をしたいと思います」

立憲民主党などは、法案審議の最終盤になっても続出している入管をめぐる問題を指摘。改めて「難民認定を行うための第三者機関の新設」を訴えました。

しかし… 尾辻秀久参院議長 「過半数と認めます。よって本案は可決されました」 怒号が飛び交うなか、採決が行われ、与党などの賛成多数で可決・成立しました。

法案の廃案を訴えていた遺族は… 入管施設で姉を亡くした ワヨミさん 「今日は自分にとってとても心苦しい日になりました。人間は人間を助けなければいけません。(政府は)今後は責任を放棄しないようにしてほしいです」

(NEWS23より)

“難民申請中”の高校生は「帰ったら殺される」

“難民申請中”の高校生は「帰ったら殺される」 怒号の中…入管法改正案が委員会可決→本会議で成立に【news23】 | TBS NEWS DIG

“難民申請中”の高校生は「帰ったら殺される」 怒号の中…入管法改正案が委員会可決→本会議で成立に【news23】 | TBS NEWS DIG

長期収容のあり方などを見直す入管法改正案。6月8日の参議院の法務委員会では怒号が飛び交うなか可決されました。強制送還の可能性が高まることを心配する難民申請者は採決...

TBS NEWS DIG

 

ウィシュマさんの遺族 ワヨミさん
「私たち家族の願いは、姉と同じことを繰り返さない法律を作ることでした。でもこの法案はまた同じことを繰り返すでしょう

可決された入管法改正案では、3回目以降の難民申請は“強制送還”の対象となり得る規定が盛り込まれています。

■「帰ったら殺される可能性…」難民申請のクルド人高校生 胸中吐露

埼玉県に住む、15歳のクルド人の高校生。テレビの前で改正案に不安を感じています。

日本で育ったクルド人の高校生(15)
お父さんお母さんもトルコに帰らされたら、殺される可能性とかもあるので…それが一番怖いです。将来の不安が本当にあります」

クルド人は“国を持たない最大の民族”と呼ばれ、トルコ国内で虐げられてきました。そのため家族は6年前、トルコから日本へ逃れ難民申請。

ただ、すでに3回目の申請となっているため、改正案が成立すれば強制送還になる可能性があります。

帰ったら死ぬ可能性とか、いじめられるとかもあるので。今ここで生きて、ずっとここで学校とか仕事もやっていきたいんです

改正案反対のデモに参加した人は…

デモに参加した学生 「生活基盤が日本にしかないという難民の人がたくさんいるんです。そういう人が『帰れ』と言われても『どこに帰るの?』という話」

デモに参加した親子 「日本人だろうと外国人だろうと、ひとりひとりの生活・人生・命を大切にできない国に未来はないと思う」

(この記事のクルド人家族と全く同じケースで、クルド人弾圧を続けるトルコ政府から日本に逃げて来たが日本政府のデタラメな「難民審査」で強制送還されてしまったクルド人のカザンキランさんのことが載った投稿です。今は他の国で難民として認められ、人間らしい生活を送っています。他の国だったらとっくに難民認定されていたのに、世界の常識が通じない「人権後進国」日本に逃げて来たばっかりに命の危険にさらされる難民の命を守り、強制送還させない闘いが日本人一人一人に求められているのではないでしょうか?)

入管法改悪、廃案へ!あと一歩 - 住みたい習志野

 

 

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ウソで塗り固め、難民の命を奪う入管法改悪案、怒号の中強行採決。明日本会議へ

2023-06-08 23:00:04 | 入管

「一人8分」の「スピーディーな」難民審査で、難民認定をじゃんじゃん却下しまくった、難民審査員参与、柳瀬房子氏のウソの発言をもとにつくられた入管法改悪案。強行採決させた公明党の杉久武法務委員会委員長の声もふるえ、賛成した国民民主党の川合議員の手もブルブル震えていました。

数千人の難民の命を危険にさらすこの悪法を通すことに「良心の呵責」を感じたのでしょうか?ウソの根拠とウソの説明でこの法案を無理やり通し、難民の命を危険にさらす彼らの犯罪行為は決して許されるものではありません。

(テレ朝ニュースより)

「ありえない」怒号の中強行採決 改正入管法あす成立へ

 外国人の強制送還などのルールを見直す入管法の改正案。参議院法務委員会が紛糾するなか、与党などの賛成多数により8日に可決され、9日の本会議で成立する見通しとなりました。

■法務委紛糾…改正入管法 あす成立へ  

立憲民主党・石川大我議員:「この法案は一般的な法案とは違います。人の命がかかっているんです。しかも数千人単位の命を危険にさらす法律なんです」  

 公明党・杉久武委員長:「これより採決に入ります。賛成の方の挙手を願います。多数と認めます」  採決は強行されました。自公両党に加え、日本維新の会、国民民主党の賛成で可決したのは入管難民法改正案。難民申請中は送還が一律停止される規定を見直し、3回目以降の申請者は送還できるようにすることが柱です。

 賛成した国民民主党の川合議員。付帯決議案を読み上げましたが、紙を持つ手が激しく震えていました。 

 ■難民申請「3回以降」で強制送還へ

 政府が法案のよりどころの一つとしているのが、柳瀬房子難民審査参与員の発言です。

 難民審査参与員・柳瀬房子氏:「難民を探して認定したいと思っているのにほとんど見つけることができません」


 難民審査参与員は3人1組で難民と認定されなかった外国人の不服審査を担っています。ただ、参与員が111人いるなか、「申請者に難民はほぼいない」とした柳瀬氏が去年もおととしも審査全体の2割以上、1000件以上を担当しています。
 ミャンマーから逃れたロヒンギャの男性:「日本は難民認定もらうのすごく大変ですよ。何回インタビューに行っても『ビザだめ』『あなただめ』になって」

法案が成立すれば3回目以降の申請は強制送還につながる恐れがあります。

ミャンマーから逃れたロヒンギャの男性:「本当に困っているから難民申請しているんですよ。無理やり帰らされたら、ミャンマーに行っちゃったら捕まっちゃうとか、どうなるか分からない」

 その強制送還がどのように行われるか、弁護士が公開した新たな映像が波紋を広げました。入管職員が無理やり男性を押さえ付ける様子が収められています。

■ウィシュマさん遺族「本当に残念」

 入管施設で死亡したスリランカ人、ウィシュマ・サンダマリさんの遺族も参院法務委員会を傍聴していました。

 ウィシュマさん遺族:「日本にいる外国人とか私の姉のためにも、たくさんの方が声を上げているのはありがたいが、それを聞く姿勢が政府にないのは本当に残念だと思います」

 法案は9日、参院本会議で成立する見通しです。
 20代大学生:「今回、可決されてしまって、自分たちみたいな人間は諦めると思われているかもしれないが、やはり今後も声を上げ続けていきたい」「私たちが声を上げ続ける限り、希望は失われないと信じています」

(この投稿への習志野市民のコメントです)

ANNニュース、こんな土壇場の採決段階で報道するなよ。ないよりマシだと思うけど、デタラメ審議からちゃんと報道しろよ。他局での緊急ニュース速報はこの強行採決ではなく、テニスのWC優勝。「みなさまのNHK」は報道しない。

この強行採決で、懲罰にかけられる人物2名。
議員の質問に傍聴席から「そうだ、そうだ」と声をあげた東京新聞の望月記者。
つぎに委員長席に飛びかかろうとした山本太郎議員。「この行為で打撲した方が本当にいれば申し訳ない。しかし、この法案が通れば打撲どころか命を失う危険が高まる人たちがたくさんいる、そういう気持ちで体を張りました」と街頭で訴えた。

立法事実がどんどん喪失するなか、強行採決をやった異常事態。こんなことで懲罰なんて前例をつくれば、翼賛国会まっしぐらでしょ。この懲罰動議に対する小西ひろゆき議員の意見に同感。
「この懲罰動議はおかしい。法律には文字通り人の命がかかったものがある。入管難民法案はまさにそれだ。そうした法案の強行採決に直面したときの行動は個々の議員の政治信条そのものでそれを懲罰事犯にすべきではない。暴行そのものを目的とする行為は許されないが、議会制民主主義の懐で処理すべきものだ」。
強行採決でもみくちゃになるというのは過去にいくつでもある。懲罰になったことはない。懲罰いいだしたらキリがない。
小西つづき「なお、立法事実のない法案の採決を行った委員長、動員された法務委員でない多数の与党議員も問題だが、それを含めて懲罰事犯に問うべきではない。議会制民主主義の自殺行為になる」
そうだ!そうだ!
懲罰動議に熱心な維新の党、鈴木宗男議員、5月に「国益なくして人権もない」と発言してたが、外国人は国家の役にたたないから人権に配慮しなくていいということ? 大丈夫か?
国民民主党の川合孝典さん、賛成したのち、付帯決議案を読み上げるときに手がめちゃガタガタふるえていた。自身は反対だったのに、党の意志でこんなもの読まされる。国民民主党の党内の懲罰のやり方も醜いね。
今日9日の参院本会議で入管法の改正案は可決、成立する見込み。立法事実が崩壊した法律を成立させるということは憲法違反ではないのか?

今日の議会中継を観てください。参院のネットサイトでやる。人権をどのように考えるのかという議員のいろいろなドラマが見られます。元気に賛成の挙手をしている議員は人を殺そうとする法案だということがわかっているのか?

入管法の経緯は日本のメディアより外国報道機関の方が注目している。日本をナチスに例えることも多い。ナチス時代に外国に亡命したユダヤ難民を送り返した国も多いから重なるんだろうね。その送り返されたユダヤ人はそのまま強制収容所に送られた。日本はそれを繰り返そうとしている。

 

 

 

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きょう採決?なんてあり得ない!入管法改悪⇒立法事実の崩壊、隠蔽や虚偽も。ヘイトスピーチ本の著者が難民審査!

2023-06-08 08:04:03 | 入管

ヘイトスピーチ本の著者が「難民審査」。「虚言癖」が止まらない法務大臣と難民審査参与員柳瀬氏。

入管法改悪の1から10までウソで塗り固められた内容に驚かされます。

(Dialogue for Peopleより)

入管法審議が成り立たない「これだけの理由」――立法事実の崩壊、隠蔽や虚偽も

入管法審議が成り立たない「これだけの理由」――立法事実の崩壊、隠蔽や虚偽も - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)

入管法審議が成り立たない「これだけの理由」――立法事実の崩壊、隠蔽や虚偽も - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)

参議院で審議が続いていた入管法政府案について、与党側はいよいよ採決に踏み切ろうとしています。入管法政府案そのも

Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル) - Dialogue for PeopleのWEBサイト

 

参議院で審議が続いていた入管法政府案について、与党側はいよいよ採決に踏み切ろうとしています。入管法政府案そのものの問題点はここに記した通りです。

■1:難民審査参与員の不可解な偏りと杜撰な審査の実態

難民審査参与員は、法務大臣に指名され、入管の難民認定審査(一次審査)で不認定とされ、不服を申し立てた外国人の審査(二次審査)を担っています。

参与員が111名いるにも関わらず、柳瀬氏(の班)は2022年、全件の4分の1以上を担当していたことになります。計算上、平均すれば一件にかける時間はわずか「6分」しかありません。

また、2023年5月25日、参考人として発言した現役難民審査参与員の浅川晃広氏は、こう述べています。

たまに案件を見ていて、“実際にこれはどうなのか”と本国情勢に当てはめなければならないことがある」

「出身国情報を詳細に検討しなければ判断できない案件はあまりなかった

浅川氏と同日に参考人を務めた渡邉彰悟弁護士は、この日の会見で「申請者の個人の事実関係だけ聞いて、出身国情報を参照しないのはありえない」と強調しました。こうした参与員の言動や、殆どを不認定としてきた参与員に審査件数が偏っている実態から、参与員審査の「第三者性」「独立性」は保たれていないと言えるのではないでしょうか。

また、浅川氏には『「在日」論の嘘(PHP研究所)』『ザ・在日特権 (宝島社文庫) 』といった著書・共著があります。法務省はヘイトスピーチ・ヘイトクライムに対し警鐘を鳴らさなければいけない立場ですが、なぜこのような人物を難民審査参与員に指名したのか、人事上の問題も残ります。

 

■2:不可解な発言「訂正」、立法事実になっている参与員の主張を大臣自ら否定

「収容・送還に関する専門部会」で柳瀬氏は委員を務めましたが、この専門部会の提言が法案の基(立法事実)となっています。

また、柳瀬氏は2021年4月の衆院法務委員会で、「難民をほとんど見つけることができない」と発言しており、これも今年の入管庁の資料に引用され、「難民申請が2度不認定になった人々は以後、難民申請をしても送還の対象になる」という法案の「根拠」とされています。

ただ、そこで柳瀬氏が主張した件数を踏まえると、1年半で対面審査が500人分も増えたことになり、果たしてまっとうな審査が行われていたかどうか、疑義が生じます。

5月30日、この「1年半で500件の対面審査」について問われた齋藤健法務大臣は、下記のように記者に答えました。

「参与員としての事件処理数をそのとき、その都度お話になっているんだろうと思いますが、我々の審査の仕方は、事前に書類を送って見て頂くということをやっており、それを含めて処理数ということでありますので、一般論として申し上げれば、1年6ヵ月で500件の対面審査を行うということは「可能」だと思っています。」

上記のように、明らかに「可能」という文脈で大臣は柳瀬氏の審査件数を評価しましたが、この日の夜になり、大臣は発言を「訂正」、「“不可能”の言い間違いだった」と主張しています。

この「訂正」自体に無理がありますが、柳瀬氏が語ってきた審査件数を、大臣自ら「不可能」と否定したことになります。それは同時に「立法事実」の崩壊を意味します。

■3:「証拠はないが信じろ」状態の審議

齋藤法務大臣は柳瀬難民審査参与員の2021年4月までの2000件について、「対面審査まで実施した慎重な審査」と繰り返し強弁してきましたが、「16年間で2000人に会う」=「年間130件の対面審査」という現実離れした件数に方々から疑問の声があがっています。その後柳瀬氏も、対面審査は「90~100人」が精いっぱいであることを支援者に語っていたことが明らかになっています。

ところが、2021年より前の柳瀬氏の審査件数は公表されていません。入管庁はこの間、「各参与員の年間審査件数の集計はしていない」と繰り返してきました。柳瀬氏の参考人招致もなぜか実現していません。

齋藤大臣は「数字はさておき、柳瀬氏の発言には一定の信ぴょう性がある」と発言していますが、「証拠はない、裏もとっていない、だが信じろ」では審議は成り立つはずもありません。

そもそもそのような基礎的な情報すら集計していない組織に、現状を正確に把握できるはずもありません。何度その点を指摘されても頑なに開示を拒む理由は何なのでしょうか。

■4:大阪入管での飲酒診療の指摘と実態とかけ離れた資料

大阪入管の常勤医が、酒に酔った状態で診療にあたっていたことが指摘されています。当該医師は昨年(2022年)7月、施設内の「医療体制の強化」のため採用され、今年(2023年)1月20日、足取りがおぼつかない状態で出勤。呼気検査でアルコールが検出されたといいます。

この日以降、診療には携わってはいないものの、常勤医師は他におらず、現在は非常勤の医師らが対応にあたっているとのことです(大臣答弁)。6月3日、野党議員らが大阪入管を視察したところ、当該医師は医療業務から外れているものの、継続して雇用されていることが判明しました。

ところが今年「4月」に入管庁が公表した「改善策の取組状況」という資料には、大阪入管の欄に当該医師が「常勤医1名」と記されています。入管庁に問い合わせたところ、この医師は上記の飲酒診療を行った医師と同一人物であり、本資料を公開した時点ではすでに医療業務から離れていたとのことでした。

つまり入管は、診療実態のない医師を「常勤医」としてカウントし、「医療体制が改善した根拠を示す資料」に記載していたのです。これがまかり通るのであれば、他の施設の「実態」まで全部調べ上げなければ、入管の提出する資料はいっさい信用できないということになります。

■5:飲酒診療を公表しなかった大臣の責任

齋藤法務大臣は、当該医師について報告を受けたのは今年「2月下旬」だとしています。ところが、「6月1日に」報道でこの件が明るみになるまで、法務省、入管庁ともに当該医師について公の場で触れたことは一切ありませんでした。

それどころか、衆議院で本法案が審議されていた際、大臣は下記のように答弁しています。

【4月19日:衆院法務委員会】
常勤医師の確保等の医療体制の強化や職員の意識改革の促進など、改革の効果が着実に表れてきていると思います。

【4月21日:衆院法務委員会】
名古屋局を含む四官署で新たに常勤医の確保に至ったこと、

【4月25日:衆院法務委員会】
各官署の常勤医師の確保等の医療体制の強化、職員の意識改革などが実際に進んできているところであります。

公表されてこなかった理由として、入管側は「慎重に慎重を重ね」て調査をしていると説明していますが、なぜその「慎重さ」を、難民審査やその調査には用いることができないのでしょうか。

■6:ウィシュマ・サンダマリさんの事件もまだ解明されず、入管説明も食い違い

2017年6月、ウィシュマさんは「日本の子どもたちに英語を教えたい」と、英語教師を夢見てスリランカから来日したものの、その後、学校に通えなくなり在留資格を失ってしまいました。2020年8月に名古屋入管の施設に収容されましたが、同居していたパートナーからのDVと、その男性から収容施設に届いた手紙に《帰国したら罰を与える》など身の危険を感じるような脅しがあったことで、「帰国できない」と訴えていたこともわかっています。収容中に衰弱していくも、入院・点滴などの措置も受けられないまま、2021年3月に亡くなりました。

真相解明にとって欠かせない「証拠」のひとつが、ウィシュマさんが最後に過ごしていた居室を映した監視カメラ映像295時間分です。国側から裁判所に提出されているのはわずか5時間ほどだけです。

ウィシュマさんの死亡事件の本質は、「脆弱な医療体制」という表面的な問題ではありません。

『最終報告書』には、ウィシュマさんの仮放免を不許可とした理由について、《一度、仮放免を不許可にして立場を理解させ、強く帰国を説得する必要あり》と記されています。つまり、苦痛を伴う環境下での収容を、日本に留まることを諦めさせるための「手段」として用いていたことが、臆面もなく書かれているのです。当たり前のことですが、収容は「拷問の道具」として、入管が恣意的に使うべきものではありません。

入管による収容の実態は、国連人権理事会の恣意的拘禁作業部会からも、2020年に「自由権規約9条等に違反するという意見」が採択されていますが、日本政府は耳を傾けません。

入管側は、ウィシュマさんのように帰国ができない事由を抱える人々を「送還忌避者」と呼びますが、どれだけの人数を帰国させるかという目標を示す「送還忌避者の縮減目標」を設定しています。そのため、個々の事情を考慮することよりも「数字を稼ぐ」ことが優先され、送還ありきの運用がなされていることが指摘されてきました。

入管側はコロナ禍となった2020年度以降、目標は設定していないと答弁していました。ところが共産党の仁比聡平議員の入手した書類には、それ以降に入管内で作成された文書にも「目標件数」が示されており、この点も入管庁の説明と食い違います。

■7:新たな暴行動画の公開

トルコ国籍でクルド人のデニズさんが、東日本入国管理センター収容中に職員から暴行を受けたなどとして損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は4月、職員の行為の一部を違法と認め、国に22万円の支払いを命じました。

2019年1月、デニズさんは睡眠薬を求めたものの拒否されたため抗議しました。すると7人前後の入国警備官が居室に入室し、デニズさんに移動を命じたといいます。当時の映像を確認すると、デニズさんは後ろで手錠をかけられ、抵抗できない状態にさせられた上、警備官のひとりがあご下の「痛点」を押し、「痛いか?!」などと大声で迫ってきます。デニズさんの顔は苦痛に歪み、「痛い!」という声が居室に響きました。

判決はこうした暴力行為を、合理性も必要性もない「違法」と断ずるものでした。

暴力行為を行った警備官Aは、この「痛点」を押す行為などを「訓練で身に着けた」と証言しています。仮に入管内の「訓練」で行われていたのであれば、他の収容者も被害に遭った恐れがありますが、判決もその点までは踏み込んでいません。

そして先日、新たな暴行動画が公開されました。激しい内容なので、閲覧時はご注意下さい。

2019年12月23日、難民申請の不認定を告げられたアフリカ系男性が、強制送還執行のために東日本入国管理センターから成田空港支局に連行される際の動画です。入管法政府案が成立し、2度難民不認定になった人々が送還の対象となれば、こうした暴行がさらに常態化することが懸念されるほか、送還を拒むこと自体が刑事罰の対象になりえます。

■8:子どもの在留資格が取引材料に使われている

日本で生まれ育ったにもかかわらず、「在留資格」のない18歳未満の子どもが昨年2022年末時点で201人いることが分かっています。もし法案が成立すれば、こうした子どもたちも送還対象となる恐れがあります。

入管法改定案が衆院法務委員会で審議されていた際に示されていた「修正案」では、人道配慮による在留特別許可を判断する際に「児童の利益」を考慮することを条文に明記することとしていました。

つまり、日本で生まれ育った子どもであったり、日本に生活基盤のある子どもたちには、「特別に在留許可をあげますよ」と仄めかしたのです。ところがその後、立憲民主党が法案反対に回ったことを理由に、修正は削除されました。

ですが、子どもやその家族への在留資格付与は、現行法下でも今すぐにできることのはずです。

人道上当然のことを放置しながら、「我々の法案を認めるなら子どもたちに在留資格をあげよう」と「取引材料」にする――。その姿勢そのものが、著しく人権意識の欠如したものではないでしょうか。

___

こうして法案の賛否以前の問題が、審議を通して次々と浮き彫りになっています。明らかな疑義を放置したまま審議は続けられません。ましてや強行採決に踏み切ろうものなら、議会制民主主義を根底から否定することになります。

(法務省と入管 「嘘つき」は誰だ。入管法改正がグズグズすぎる件について)

 

 

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難民審査“公平性”に疑問の声。「臨時斑」の柳瀬氏が難民申請大量却下

2023-05-31 21:38:05 | 入管

難民審査“公平性”に疑問の声
スピーディに処理する「臨時斑」の柳瀬氏がベルトコンベア式で難民申請をジャンジャン却下

(news23より)

■難民審査 年に1人で1200件も…処理件数に大きな偏り

難民審査参与員 中央大学 北村泰三 名誉教授 「スピーディに処理する班をつくる発想、それ自体がおかしいと

5月30日夜、都内で行われた会見。集まっていたのは現役の「難民審査参与員」です。

法務大臣が任命する難民審査参与員。難民と認められなかった申請者が不服を申し立てた際、審査する役割を担っています。

その参与員の処理件数をめぐり、先週国会で“ある数字”が明らかになりました。

立憲民主党 石川大我 参院議員 「参与員の皆さん111人いるんですよ。だけど偏っている。柳瀬氏に偏っている」

野党側が指摘したのは参与員の1人で、認定NPO法人「難民を助ける会」で名誉会長を務める柳瀬房子氏の関与した件数です。

入管によると参与員は研究者や弁護士など111人が務めていますが、2021年の処理件数6741件のうち、柳瀬氏が関与した件数は約2割の1378件。さらに2022年は4740件のうち、1231件と突出しています。

なぜ多いのか。入管側が理由としてあげるのが、「臨時班」の存在です。

出入国在留管理庁 西山卓爾 次長 「迅速な審理が可能な事件を重点的に配分する、“臨時班”も掛け持ちいただいていることから書面審査の件数も多いためと承知しています」

制度ができた当初から参与員を務める柳瀬氏。2021年国会で参考人として意見を述べた際には…

難民審査参与員 柳瀬房子氏(2021年 衆院法務委員会) 「入管として見落としている難民を探して認定したいと思っているのに、ほとんど見つけることができません」

入管法改正案で新たに設けられている「難民申請3回以上で強制送還ができる規定」に賛成の立場を示していました。

公正・中立な手続きが求められる難民の審査。

トルコ出身のクルド人で難民申請中のロザリンさんは… 難民申請中のクルド人 ロザリンさん(18)
「(入管は難民該当性を)証明しなさいと言ってくるが、証明してるのに何も採用されない。

(難民該当性の)証拠に対して何も採用がないので、そういうところを直してもらいたい」

入管は柳瀬氏について「(処理の)事件配分は適切になされており、偏っている旨の指摘は当たらない」としています。

■なぜ大きな偏りが?

小川彩佳キャスター:
この審査を受ける方にとっては、人生を大きく左右する審査であるにもかかわらず、公平な審査と言えるのか、やはり疑問を覚えますね。

宮田裕章(データサイエンティスト)慶応大学医学部教授:
そうですね。統計学的に見ても非常に大きく偏っている。難民審査参与員は111人いるのに全体の約4分の1の量を1人で担当している、この背景に何があるのかということですよね。
例えば、▼人材に偏りがあるのでこういった判断をした、あるいは、▼ある判断に誘導したいがために偏った割り振りをした、いろいろあり得ると思うのですが、こういった偏りによって結果に歪みが出たのかどうかなど、説明する責任がありますね。

(注:母国に強制送還されれば殺される。そういう難民の人たちを「臨時斑」が事務的に、スピーディーに難民申請を却下していたため、日本の難民認定率はほとんどゼロに近い。国連からも是正勧告を何度も受けているのに日本政府は無視。

その背景にはこの「臨時斑」という組織があったんですね。

ユダヤ人を「スピーディーに」収容所のガス室送りにした、言わばナチスの「臨時斑」をテーマにした、「顔のないヒトラーたち」という映画を思い出します。)

「顔のないヒトラーたち」という映画で戦後日本と戦後ドイツの違いを知る - 住みたい習志野

(MBSnewsより)

「就労ビザを出してほしい」スーダンからの避難民 入管に難民認定など出すよう求める

 スーダンでは今年4月15日以降、軍と準軍事組織(RSF)が激しい戦闘を繰り広げていて、国連難民高等弁務官事務所によりますと、これまで国外に15万人以上が避難しているということです。

 スーダンから関西に避難している11人は現在、在留資格がなく仕事もできないため、早期に難民認定などを出すよう、5月30日、大阪入管に申し入れしました。

 (スーダンからの避難民)  
「今の状況はとてもつらいです。自分もつらいし、スーダンにいる家族も助けられない。(Q日本政府にどういうことを求めたい?)まずは日本にいるスーダン人の難民申請している人に就労ビザを出してほしい」

 支援団体によりますと、ウクライナからの避難民には日本政府が在留特別許可を与えているなどしていて、スーダン人らは同様の在留許可を出してほしいと訴えています。

(朝日新聞の記事)

「ウクライナは支援するのに…」 帰国迫られる在日スーダン人が訴え:朝日新聞デジタル

(関西テレビのニュース)

入管法の改正案への反対訴え 弁護士らが街宣活動 「不適切な難民認定制度での強制送還は阻止を」

入管法の改正案への反対訴え 弁護士らが街宣活動 「不適切な難民認定制度での強制送還は阻止を」

外国人の収容や送還のあり方を見直すいわゆる入管法の改正案に反対する弁護士らが街頭で廃案を訴えました。5月31日、大阪市内で街宣活動をおこなったのは難民を支援する弁...

関西テレビ放送 カンテレ

 

 

 

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