今邑彩

今邑彩　イマムラアヤ
	東京創元社の企画「鮎川哲也と13の謎」で、13番目の一般公募作品に選ばれた『卍の殺人』で1989年作家デビュー。女性推理作家としては珍しい本格推理を踏襲しながら、サイコサスペンスからホラーまでも取り入れた幅広いストーリーを発表し続けている。 2013年3月6日、東京都内の自宅で死去しているのが発見される。2月上旬に病死したものと推測された。享年、57歳。まだ若い死が惜しまれる。

作品のタイトルをクリックするとその記事に飛びます。

＃	作　品　名	形式
322	疵 （殺意の宝石箱　所収）	短編
338	金雀枝荘の殺人	長編
409	卍の殺人	長編
436	七人の中にいる	長編
466	悪魔がここにいる	長編
471	「裏窓」殺人事件　ｔの密室	長編
478	「死霊」殺人事件	長編
482	繭の密室	長編
488	ｉ鏡に消えた殺人者	長編
504	大蛇伝説殺人事件	長編
505	ルームメイト	長編
508	そして誰もいなくなる	長編
512	少女Ａの殺人	長編
534	盗まれて	短編集
600	時鐘館の殺人	長編
693	「通りゃんせ」殺人事件	長編
827	つきまとわれて	短編集
842	いつもの朝に	長編
844	鋏の記憶	連作短編集
878	双頭の蛇	長編
917	鳥の巣 （かなわぬ想い　所収）	短編
920	よもつひらさか	短編集
1335	鬼	短編集
1605	人影花	短編集