こんにちは!「助ネコEC管理システム」サポートです。
今回は、本日12月10日に正式リリースいたしました、新しいシステムの「助ネコ発注管理」をご紹介いたします!
これまでの発注作業というと、手元の在庫を数えて、セールや繁忙期、または閑散期を考慮しながら、必要在庫をFAXやメールに書き起こして、1件ずつ仕入先に依頼をかける、といった作業が必要かと思います。
そんな作業が、「助ネコ発注管理」を使うことで発注書作成から入荷作業まで簡単に終えることができます!
助ネコの発注作業は、発注データの作成段階から入荷を終わらせるまでの各工程をステータス管理できます。
また、発注書のテンプレートは仕入先ごとに複数作成することができ、実際の発注書作成も仕入先と納品先を照らし合わせて1つにまとまるようになっています。
発注書の作成の方法は主に「PDFでの出力」と「メール送信」の2つの方法があります。
【PDFでの出力】
お手元のパソコンで、発行した発注書を任意の保存先にPDFで保存できます。そのままFAX送信いただいてもよし、任意の方法でPDFデータを仕入先にお送りください。
【メール送信】
助ネコの仕入先情報の設定項目にメールアドレスも登録できるので、助ネコ管理画面から直接、仕入先へ発注依頼をメール送信することができます。
そこで疑問に思うのが、「発注書の作成は簡単だけど、その元となるデータはどこからひっぱってくるの?」というところ。
「助ネコ発注管理」での発注データ作成は、様々な方法で作成することができます。
1.受発注機能を使う
「助ネコ受注管理」と併用することで利用できる機能です。取り込まれた注文データ画面にある[発注する]ボタンから、注文数分だけその場で発注データを作成できます。
2.自動発注機能を使う
「助ネコ在庫管理」と併用することで利用できる機能です。例えば、「すべての商品において在庫数が0になった時点で10個発注をする」、という事前の設定を設けることで、実際に対象商品の在庫数が0になったタイミングで自動で発注データを作成します。
3.商品情報から直接作成する
発注管理を利用する場合には、事前に商品情報を助ネコに登録しておく必要があります。その商品情報は様々な条件で検索・抽出が可能なので、発注したい商品を複数選択して発注データを作成します。
4.これまでの注文情報から必要発注数を算出する
発注管理には「所要予測」という機能があります。これは過去1年分の注文で出荷した商品数をデータ化し、助ネコシステム側で予測値も出してくれるので適正値の発注数を出すことができます。
他にも便利な機能を随時追加中です!
そんな出来立てほやほやな「助ネコ発注管理」の利用料金は以下の通りです。
■「助ネコ発注管理」単体契約
・初期費用無料 30,000円
・月額料金 15,000円
■「助ネコ発注管理」オプション契約
・初期費用無料 10,000円
・月額料金 5,000円
※オプション契約:「助ネコ受注管理(ベーシック版)」以上、または「助ネコ在庫管理」と一緒にご契約いただいた際のご利用料金となります。
少しでも「助ネコ発注管理」が気になった、話を聞いてみたい、実運用を相談してみたいといったことがありましたら、お気軽に助ネコサポートまでお問い合わせください!
助ネコサポートでした。
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