Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

おいしい「おじさん」

2009-05-22 22:23:10 | おいしいもの
 行きつけの飲み屋から電話。
 「おじさん」が入りました。

 「ひげのあるヒメジみたいな奴やろう。」
 「そうです。」との答え。

 珍しい魚や珍しい酒を仕入れると、電話してくる。
 ありがたい飲み屋だ。

 でも、煮付け用ということだし、「おじさん」は知っているので、やめようかと思ったが、行く。
 結構でかい。30cmはある。

 煮付けは面白くないので、魚を確認して、刺身を注文。
 大将も2匹の魚を見比べ、臭いを嗅いで、1匹を選ぶ。

 見た目は、金目鯛。
 自己責任で、わさびを添えて食べる。

 これがうまかった。
 食べたことのない、感じ。

 あえて言えば、旬のイサギで、脂の少ない部分をコリコリにした感じ。
 かなりいけた。







 魚は南予だと思うが、酒は、松山市の桜うづまきの生酒にした。
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プラスのイメージ

2009-05-20 23:03:50 | 特に心と体にいいこと
 季節の変わり目とか、気候の変化に敏感に反応して、体の不調を起こす人も多い。
 体調が悪くなると、心がマイナスのイメージを持ち、より不定愁訴になることがある。
 
 マイナスイメージを持つと自分自身の気の流れが停滞し、身体の筋力低下、血行の停滞、痛みの増強につながる。
 Y.H.C. 矢山クリニックの矢山利彦氏の「続 気の人間学」では、検者が否検者の水平に上げた腕を上から押さえてた場合、否検者がマイナスのイメージを持つと力が弱くなると書かれている。

 体調が悪いとき心配して、悪くなるのではないかと不安になると、より気の流れが悪くなる。
 ということは、反対に、プラスのイメージを持つだけで、身体がいい方向に向かっていく。

 プラスのイメージとは、
   楽しい、嬉しい、ありがたい、快適、明るい、好き、肯定的、笑い、感動、
  真、善、美。

 明るいことを考えるだけで、身体はいい方向に反応してくれる。
 楽観的にいこう。
 



 

 
 

 

 
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高知の日曜市 しょうゆ

2009-05-18 21:32:18 | おいしいもの
 昨日、高知の日曜市に行った。
 母の日のプレゼントのかわりに両親を連れてのドライブだ。

 あいにくの雨だったが、何とか傘なしで、日曜市を楽しむことができた。

 昼前だったが、目にも鮮やかな、トマトや野菜や寿司が左右の店いっぱいに並んでいた。
 安かったので、しょうがとにんにくを大量に買う。

 しょうゆを売っている店があった。
 山本日出子さんという人の店だ。
 
 500mlのペットボトルに入っている。
 手づくりとのこと。

 帰って調べてみると、文旦や田舎寿司を売る店のようだが、昼前で売り切れていたのかもしれない。
 それか、自家製しょうゆに興奮し集中して、横にあるものが見えなかった可能性もある。





 キャップをあけると、すぐに香りが漂う。
 子供になめさせると、みその味、と言った。

 最初、少しつんとした香りがくるが、なめると懐かしさを感じさせる味のしょうゆだ。
 一番小さいものにしたので、200円だったが、もっと大きいのを買えばよかった。



 家の味噌は、嫁の実家のお母さんの手づくり味噌をもらっているが、ある時、味噌の上に液体がたまっていて、おいしそうだったので、料理に使うと正解だったが、それに似た、やさしい味のいいしょうゆだ。

 
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桜うづまき しぼりたて生

2009-05-16 22:36:44 | お酒
 今、気に入っているおいしい地酒がある。
 桜うづまきの「しぼりたて生」。

 

 限定品となっているが、飲んでみると、上品で少し甘くて、いかにも生酒で旬の酒という感じだ。
 4合で、1,070円とリーズナブルなのもいい。

 ほんのり黄色。



 三津の魚屋さんで買った、「はぎ」のあらの煮つけで、一杯。
 魚卵と肝。

 はぎは、今、脂が乗って、安くてうまい。
 魚屋に行くと、いろいろな魚が今が旬だと言っているようで、どれにするか迷ってしまう、うれしさがある。



 ところで、今日、気づいたが、「しぼりたて生」の度数が20度もある。 
 酔ってからも飲んでいたので、先週、記憶がなくなった理由がわかったような気がした。
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「はも」のあら

2009-05-14 22:20:45 | おいしいもの
 鱧のあらが魚屋にあった。
 1パック180円。よくお吸い物にする。

 帰ってあけてみるといろいろなものが入っている。
 骨だけでなく、内臓1式で、肝、腸、卵、うきぶくろ(?)、何でもありだ。



 食べれるということだろう。
 燃えてきたので、がんばってみることにした。

 白くふわっとしたのが、うきぶくろ。
 上側で巻きついているのが、たまご。
 左が肝。



 腸は開いて、中をよく洗う。
 切ってから、熱湯をかけて、臭みをとる。
 鳥の肝と同じようにしょうがを入れて煮付ける。
 焼きとんで言えば、煮込みか。

 中央手前がたまご。左側がその他。
 右側は、胸鰭の辺りの肉。ついでに入れた。



 たまごは普通においしい。
 うきぶくろは、魚の皮のようで、柔らかくていける。
 腸は鳥の内臓と同じ。
 いけました。

 骨は吸い物。
 うまかった。

 でも、驚いたのは、次の日。
 冷蔵庫から出して、食べようとすると、煮凝りになって最高。
 胸の辺りの身は骨が多かったが、はもの煮凝りは、すばらしく美味だった。

 でも、画像が結構グロになったので、



 

 
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