杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

たまには外国の話も

2013年05月12日 | 日記
私はかねがね不思議に思っていることだが、
会として諸外国の国際情勢について議論した
事がない。

こんなに中国との尖閣諸島問題、韓国との
竹島問題、ロシアとの北方領土問題が在ると
いうに話し合われることがない。

何故か ?

必要に迫られないと言えばそうかもしれないが、
それにしても余りにかやの外、対岸の火 視
し過ぎてはいないか ?

生存する為の基本が、我が国の安全と防衛問題
である・・・と 私は考えている。

どんなに過去を反省して・・・
「悪うございました、もう2度と近隣諸国の
みなさんにご迷惑をお掛けいたしません !」 

と頭を下げても彼等はこれで由とはしてくれない、
日本を押さえ続けようとの思惑があるからである。

それに乗じて、愛国心よりも外国におもねる 
不貞の輩が迎合する現実がある。

言論の自由も、時と場合に使い分ける卑怯者の
存在、ある時は、言論弾圧だ !

ある時は、言論の自由を認めよ ?

何をかいわんやである !?

組織の中で、ちまちましていると大局を見失いがち
になる、井の中の蛙で一生を送る気なのか ?

あまりに視野の狭い御仁たちが多すぎる ?
議論が噛み合わない筈である !

いちど問うてみたいものである ?
日本をどう思っているのか、外国の横暴には
どう考えているのか ? 対処法は ?

アイデンティティは有るのか無いのか ?
拠り所は何んとするのか !

高学歴の歴々が多いと思うが、尋ねてみたい !
家族の幸せと安全、日本の中の自己の存在は ?

私は、思わず溜息が出る !
あまりに事なかれ主義が多い無関心が酷すぎる?
こういえば、また人の悪口ですかとお叱りを
受けそうだが ?

無気力が目に余る。

定時総会の結果によって、
我が会も大きく変化するか、変化しないか ?
停滞か ? 改革か ?

多分、二者択一になるだろう、その選択は会員
自身の考えにある、
その責任は、それぞれが受け取る運命である。

国と国の問題は、頭を下げたら済む問題ではない、
下がれば尚押され出れば横暴と世間にバラされる。

どちらにしても、
難儀な隣人を抱えているものである。

それは、外向きの話だけではない、内に居て
難解な会員達の存在、ここにも頭の痛い話がある。

それは、いずれ 又の機会に。 ・・・。。。

                      合掌



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