男 粋

各地で「秋祭」が行われている。　祭りはあまり撮影には出かけないが
気が向いたらふと出かけることもある　盛り上げる男に粋を感じました。

祭りの女（ひと）

この祭りに掛ける地元の熱気が伝わってくる祭りですが、ハットする女性が飛び込んできました。

しゃぎり

地元ではしゃぎりと呼ばれる祭り（鴻八幡宮大祭）に親族が参加するので覗いてみました。
だんじりや千歳楽が１６度の坂を駆け上がる姿を多くの見物客が拍手で見守る。
幼子は眠気を抑えて祭りに参加してました。

色づく雲海

備中の小京都と呼ばれる高梁　山に囲まれた盆地の中央部は町の灯が美しく宝石箱のようでした。
夜明けの頃には霧がわきあがって少し色づいた素晴らしい雲海の出現です。

雲海の星空

現存する天守閣を備えた天空の城の夜明け前、一人で静かに下界にレンズを向けました。
朝霧に包まれる海原に星たちもこの光景を楽しんでるのかな。

備中松山城の雲海

先日下見したお城の雲海が以外に早く実現しました。
１２日花火撮影を終えてポイントに到着が２３時　一切の明りのない山中には既に一台が仮眠中です。
夜明けと共に山の方角に広がって城の後ろまで雲海が登ってきて、やっと念願の写真を収めることができました。

秋の夜空に彩(金時花火）

１２日キャンピング仲間の会場にちょこっと顔を出したあとは、恒例の秋花火大会に駆けつけました。
田舎なのに車のナンバーはなぜか県外が多くみうけました。
６０分知人らとアート花火の練習などで賑やかな内容となりました。

闇夜の滝

美作建国1300年を記念してこの夏復活された「神庭の滝」
幻想的な雰囲気や涼感にしたり夜の滝を楽しんできました。（8/8の蔵出し）

蕎麦が咲くころ

季節の巡りは確実で最後の彼岸花となりました。
夜明け前から撮影していて気がつくとモヤがかっておりました。
そういえば此処は朝霧で名が通ってるところでした。

備中松山城

雲海シリーズの一つとして下見にでかけました。
以前は目の前に大きな樹木があって展望がよくなかったのですが
付近を伐採しているから山頂のお城が良くみえる様になっていた。