なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

梅雨の晴れまに

2008年06月16日 | Weblog
ホタルを追っかけるこの頃ですが、昼間の花を撮したくてスナップしてきました
雨の時に行ってきたかったのですが昼間の雨が降りません
今年の瀬戸内はどうしたのでしょう これも気象異常のせいかな

ホタルの写真・・・まだRAWのまま処理できておらず少し時間を下さい
 

src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/16/e86075c0ddd89e8287c96e879f06dd64.jpg">

しあわせな刻(とき)

2008年06月14日 | Weblog
撮影会のヒトコマである
園内で前撮り(結婚式前の撮影)に出くわした
撮影会の食事もを抜け出し、了解を得てカメラを向けプロの化粧、着付けを終えた二人は幸せムードが漂い、訪れた観光客からも拍手がおくられている
互いに見つめ合うふたりには、将来のしあわを誓う姿に思わず笑みがこぼれてきた
そんな幸せな二人を撮してみました





後楽園での写真講座

2008年06月12日 | Weblog
今日は尊敬する写真家の講習会に参加してきた
地元が誇れる自然写真家の難波さんとは
 
昨年デジタルミュージアムで開催の「光りの三重奏展」の強烈な記憶が残る
自然の輝きと驚きの写真展であった
写真界の重鎮としての科学写真のノーベル賞を日本人として始めて受賞された生物生態の栗林さとしさん
30年もアフリカの大自然や世界各地の野生動物を撮り続ける吉野信さん
この2人が声をかけた地元岡山で地道な活動を続ける難波由城雄さん

山陽新聞掲載の「な~んだ?この顔」(小さな昆虫の顔)が毎回楽しみであった 
全て難波さんの作品だ

その難波さんの「後楽園でカメラ講座」に参加してきた
園内に関してはアリの住みかまでも知る先生の話を聞き漏らすまいと集中する
小さな昆虫にも宿る命の意味は、「百の言葉より、真実を写した一枚」深く心に残る言葉である
気さくな人柄からで難波さんを囲む人垣は絶えず、本日受けた説明を心に刻んで明日の糧にして後楽園を後にした

 本日の指導 「木の根っこの苔に注目して」
難波さん作品「キノコの魅力」

 5mmほどのクモを特殊なカメラで撮影する難波さん

 
  

花菖蒲

2008年06月11日 | Weblog
1ヶ月ぶりに後楽園にて「花菖蒲」をみてきました
すこし遅い感はあったが、来園者の観光客もしばし立ち止まって
きれいに咲き誇った姿にみとれ、盛んにシャッターを押している
花に限らずきれいなものが映るのは、カメラ好きの者には反射条件で
目が走るようである


ほたるの舞い

2008年06月10日 | Weblog
昨夜 友人3人で県北のホタルの里へ撮影に行ってきた
一部の場所では「乱舞」が見えたが、例年の8割だろうか
初めてのホタル撮影の2人はご満悦な舞いであったと思うが
私は近日に再度の撮影にチャレンジしたい 
1000匹ほどの蛍が舞う光景はなんど観賞しても幻想的で楽しかった

 
   一切の加工処理はなし

 
   明るいときの風景


我が町・写真展

2008年06月07日 | Weblog
電子町内会なるものが我町にはありまして、回覧板の変わりをI・Nで果たしています 今日は初めて公会堂で会員3名の写真展示がなされた。
デジカメにての写し方も説明があったようですが、デジカメを買ったが写し方がよくわからんとの会員もあって、町内の親睦を図りながらPCのいろいろな勉強会もある町内は誇れるいい町のようだ

ホタルブクロ

2008年06月06日 | Weblog
友人が「蛍袋」が咲いてると教えてくれた
鐘形のこの花は子供がこの花にホタルを入れて遊ぶ、ホタルが出る頃に花が咲くからととも教えてくれた
翌日ホタルを入れてみた 一層幻想的に見えるが
吊り下がる花の形を、灯籠や提灯に想像して眺める方が、ホタル好きにはいい。
でも気になる 念のため蛍袋をのぞく自分があった
ホタルブクロの花

花に入ったホタルの灯り



梅雨入りは まだ?

2008年06月04日 | Weblog
関東から四国、九州と梅雨入りしてるが中国地方はいつだろうか?
梅雨の晴れ間を「五月晴れ」と呼んでいたそうです。そうです?
辞書で引くと「良く晴れた天気」ともある。
時代とともに言葉の持つ意味も変わってゆく代表例でしょうかね。
雲の種類も多くあるが、ある湖畔でのストラタス(層雲)はとてもきれいで
やがて霧に変わってゆくザマを、コーヒーを飲みながらしばし見とれてしまった。






大渋滞の花火

2008年06月01日 | Weblog
昨夜は福山市の鞆の浦にて花火の撮影だ
R2号線からは港まで1本道だから行きはよいよい帰りは怖いの如く
駐車場を出てから大渋滞に遭遇する 2時間40分は50mも進んだだろうか 
花火撮影も忍耐が必要となりました。