なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

郷愁誘う光

2008年06月18日 | Weblog
今は蛍を追う日々が続いています
地元新聞に「ふるさとの四季」に蛍が生息する名所が載っていた
その日、モノは試しと車を走らせること1時間30分 
闇が濃さを増す頃、ほのかな光りの粒がふわりと浮かんできた
しかし人の数は全くない 福山市(広島)からやってきた若い夫婦だけだ
地元の人は毎晩みているからと、わざわざ蛍は観賞しないそうだ
20年前から地域で生活排水に気を使うなど環境作りに努めて来たそうである
現在各地で取り組んでいますが、ホタルを撮す者にとってもありがたいことである
こんな事を思いながら一つ、また一つと飛び交うやさしいホタルの光りのなかで
時間を忘れてしまった


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2 コメント

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いくら何でも (すぎ)
2008-06-19 20:59:47
この場所は民家の灯りが遅くまで灯り、バックの景色が決まらない

ほんとに可愛いホタルは数多く舞ってくれる
だが、10時をすぎると蛍も疲れるのか、求愛行動がぐんと減ってきます

今夜の写真は6枚の合成でした
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こんばんはです^^v (musashi)
2008-06-18 22:04:44
わっしゃわしゃですねぇ~^o^
これを観ないのはもったいない感じがしますねぇ~^^;
北海道の雪と同じ感じなのかな・・・^^;
躍動感溢れるホタルの舞ですねぇ~^^
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