とあるカメラ講座の講師は「ストロボは使うな」と注意された記憶があります。
確かに何も工夫せず使えばキレイな写真を撮ることは難しいといえますね。
ホワイトバランスの設定を変えると、実際とは全く違うものになる事もあります。
あながちそれが間違いとは云えないのではと最近思ってしまいます。
ジメージを伝える姿勢と発想を転換する技法、使い方次第では雰囲気がガラリと変って表現の幅も増えてきました。
作者のイメージ画像を作る(強調)することも技法のひとつだと最近は思ってしまいます。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?
私の所属してるクラブでも、画像処理が当たり前になって来てます。
もはや画像処理ではなく画像加工と言える物まで高評価を受けている実状、ちょっと複雑な気持ちです。
ここまでは良いと言う線引きは難しく、最終的には自己判断に任せるしかないでしょうね。
コンテストなどの結果とは別に、写真は自分が納得出来るものが一番だと思ってます。
↑さんが、仰っている様に、今はデジタルが多くなり、画像処理も当たり前になっているようですね。
私は、あまり画像処理はしていませんが、もう少し勉強もしたいなw~~と、思っています。
未だ未だ、これから色々と勉強をしなければ行けません。
最終的には、自分自身が納得できる作品作りでしょうね。
適当にやっていますよ。
人に笑われても自己満足、それで良いと思っています。
私も写真は自己満足の世界だと思います。どんどん撮りましょう!
学ぶ過程でこのような格闘もあったと思いますが、参考にしながら励みたいと思います。
よっし~さん
線引きの困難さはあるものの、世の中の流れ と云うものなのかな。
納得のいく作品の為の技法でしょうね。
みっちゃん
確かにフイルムからデジに転換して、表現方 法も過密になってます。イメージを高めるに は納得のある作品を・・そうですね。
ミスター
いまの自分も絶対的なものはないのです。
それだけに少し悩みもしてます。
自己満足・・でしょうね。
よこたさん
見た目よりも多少違うぞと、今まで幾度も感 じる画像もありました。
大切な事は主観を交えず写実しながら、表現 技法をどこまで加えるか。
まさに自己満足の世界かも知れませんね。