なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

柴燈護摩 (さいとうごま)

2009年01月08日 | Weblog
火の持つ神聖さにふれることによって無病息災
家内安全、商売繁盛を祈る新春の伝統行事にいってきました

護摩壇に火を付け、燃え落ちたところでならして
炎がまだ残る「火の道」を多くの信者がお経を
唱えながら素足でわたる、なんとも熱そうな荒行です

韓国からの4人の信者?は、
渡りきった後はすっきりした気持になったそうです




 









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8 コメント

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観ていても熱そう (夢写観)
2009-01-09 04:58:20
すぎさん お早う御座います。

荒行の火渡りは観ていても熱そうですね!!。

それにしても衣になぜ、
火がつかないのでしょう!!。

それが不思議です。

韓国の女性は勇気がありますね・・・。
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おはようございます! (みっちゃん)
2009-01-09 07:06:59
 火渡り行事に、参加されたのですね(^^)
 火の中を歩くのは,熱くないのかしら?
 熱くても、これが修行で熱く感じ無くなるのでしょうか?
 すぎさんも、火の中を歩きましたか?
 
 迫力があり、臨場感があり、とっても上手に撮っていますね。
 韓国女性に、拍手ですね・・・
 
 今日は、どうも有り難う御座いました
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おはようございます (すぎ)
2009-01-09 10:40:28
夢写観さん おはようございます

撮影場所がかがり火のそばだったから
見てる方も手の甲や顔が熱くて大変でした

中には衣に火がついてた行者もいましたよ
火傷をしないのが不思議です
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おはようございます (すぎ)
2009-01-09 10:47:56
西国寺(尾道市)では信者とカメラマンが渦巻く
狭い境内で、いいポジションもなくかかり火の
そばでの撮影は熱い・熱いビッショリと汗を
流しながら撮影

こんな火の中怖くて歩けませぇんでした
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ありがたそう~ (skarret)
2009-01-09 19:11:15
ききめのありそうな荒行ですね

ちょっと、走ってみたいかも

きっと、あつくないんだぁ~よ
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ご利益満点 (ミスター)
2009-01-09 20:19:15
今晩は。
迫力満点ですね
皆さん素足、待つ間に冷凍人間になるのかな
それにしても勇気、勇気ですね
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霊験あらたかに (すぎ)
2009-01-09 20:36:13
Skarretさん こんばんわ

こうした護摩供養?はあちこちで見受けますが
炎が燃え盛るなかを渡るところは少ないようです

渡る前の不安そうな顔が、笑顔になってるから
ご利益があるのでしょうね

熱いのは気持ちの問題ですかね
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素足のすごさ (すぎ)
2009-01-09 20:40:30
裾をまくって、素足の荒行
大かたは消し炭状態ですが、ここの火渡りは
まだ燃えてるなかを念じながら素足で歩く

私には勇気がありませんでした
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