水間駅の構内には小さな車庫が併設されている。
駅に隣接している駐車場から見ることもできるので、硬券入場券を購入しがてら駅員氏に是非を問う。
答えは「線路に立ち入らなければ、駐車場から見ても良い」とのことだった。
早速、駐車場から車庫を見てみる。
左側の7000形は恐らく1000形への更新工事中。
こうした光景を間近で見ることができるのも、小世帯の駅ならでは。
駐車場の端から貝塚へ戻る電車を後打ちで撮って駅に戻ろう・・・。
と、その前に留置されているクハ553を撮る。
こちらは水間方。
標識灯が緑色になっている以外は往時の姿を止めている。
それにしても、留置されて17年近くになるが保存目的ならば説明書の一つもあっていいのにそれはなし。
物置か何かに使われている痕跡は窺えるものの、ここまで長く留置されている理由
は何だろうか。
駅に戻り、今度は線路沿いの道路を歩き始める。
何とか走行写真を撮ろうと考えてのことだ。
ホームの端で止まっている線路上に7000系が履くパイオニアP-3台車が置かれているのを見る。
独特な形状をした台車だが、こうした保管方法を採るのも中小私鉄ならではだと思う。
空を見上げると雨は止み、少しずつ晴れ間も見えてきた。
これなら少し歩いても大丈夫だろう。
といっても、隣の駅は水間駅から500mも離れていないのだが。
駅に隣接している駐車場から見ることもできるので、硬券入場券を購入しがてら駅員氏に是非を問う。
答えは「線路に立ち入らなければ、駐車場から見ても良い」とのことだった。
早速、駐車場から車庫を見てみる。
左側の7000形は恐らく1000形への更新工事中。
こうした光景を間近で見ることができるのも、小世帯の駅ならでは。
駐車場の端から貝塚へ戻る電車を後打ちで撮って駅に戻ろう・・・。
と、その前に留置されているクハ553を撮る。
こちらは水間方。
標識灯が緑色になっている以外は往時の姿を止めている。
それにしても、留置されて17年近くになるが保存目的ならば説明書の一つもあっていいのにそれはなし。
物置か何かに使われている痕跡は窺えるものの、ここまで長く留置されている理由
は何だろうか。
駅に戻り、今度は線路沿いの道路を歩き始める。
何とか走行写真を撮ろうと考えてのことだ。
ホームの端で止まっている線路上に7000系が履くパイオニアP-3台車が置かれているのを見る。
独特な形状をした台車だが、こうした保管方法を採るのも中小私鉄ならではだと思う。
空を見上げると雨は止み、少しずつ晴れ間も見えてきた。
これなら少し歩いても大丈夫だろう。
といっても、隣の駅は水間駅から500mも離れていないのだが。