先日、高知入りをお伝えした元名鉄590形。
ほぼ岐阜時代の姿を保つ赤い電車が高知の街を走り始める日が決まった事が「土佐電鉄の電車とまちを愛する会」さんの「590形 営業開始記念イベント」として紹介されていた。
また、リンク先タイトルにあるように、590形デビューを記念してイベントが開催される。
イベントの概要は次のとおり。
○12月17日
桟橋車庫にて591号車、702号車、206号車の撮影会を実施。590形には記念歓迎ヘッドマークなどを取り付ける予定。
○12月18日
590形二両、702号車、206号車の四両が桟橋線を日中走行。17日と同様、記念歓迎ヘッドマークなどを取り付ける予定。
これを見ただけで行きたくなってしまった。
考えてみれば、凄い顔ぶれが桟橋車庫に集まる事になる。
702号車はかつて、下関を走っていた山陽電気軌道時代当時の塗装を復刻しているし、206号車は土佐電気鉄道ツーマン色。
ちなみに、590形は2両共名鉄時代の「赤色」で営業運転入りするという。
これらの「知る人ぞ知る」車両が一同に会する様子を想像しただけで、楽しくなってきた。
高知という、意外な行き先と大阪で長い逗留期間を過ごしていた事から、「部品だけを流用するのでは」という噂も流れていたが、無事に高知の街を走り出す事になった。
さて、高知の街に「赤い電車」はどう受け入れられるのだろうか。
ほぼ岐阜時代の姿を保つ赤い電車が高知の街を走り始める日が決まった事が「土佐電鉄の電車とまちを愛する会」さんの「590形 営業開始記念イベント」として紹介されていた。
また、リンク先タイトルにあるように、590形デビューを記念してイベントが開催される。
イベントの概要は次のとおり。
○12月17日
桟橋車庫にて591号車、702号車、206号車の撮影会を実施。590形には記念歓迎ヘッドマークなどを取り付ける予定。
○12月18日
590形二両、702号車、206号車の四両が桟橋線を日中走行。17日と同様、記念歓迎ヘッドマークなどを取り付ける予定。
これを見ただけで行きたくなってしまった。
考えてみれば、凄い顔ぶれが桟橋車庫に集まる事になる。
702号車はかつて、下関を走っていた山陽電気軌道時代当時の塗装を復刻しているし、206号車は土佐電気鉄道ツーマン色。
ちなみに、590形は2両共名鉄時代の「赤色」で営業運転入りするという。
これらの「知る人ぞ知る」車両が一同に会する様子を想像しただけで、楽しくなってきた。
高知という、意外な行き先と大阪で長い逗留期間を過ごしていた事から、「部品だけを流用するのでは」という噂も流れていたが、無事に高知の街を走り出す事になった。
さて、高知の街に「赤い電車」はどう受け入れられるのだろうか。