前回から約一週間空いてしまった。
「もう飽きた」という方もいるかもしれないが、大井川鐵道の旅はもう少し続く。
閑話休題。
「かわかぜ」号は終点、川根両国駅に着いた。
機関区を併設していることもあって、構内は広々としている。
井川線自体は何回も乗り、完乗も達成しているが川根両国駅に降りたことはなかった。
今回の乗車でそれが叶ったのが嬉しい。
千頭行きがDD20 4に牽引されて姿を見せた。
客車は非冷房だから窓はもちろん全開。
「かわかぜ」号と並ぶ。
DB9が本線上を走るのは稀なので、このような並びも珍しい。
千頭行きが去った後、ようやく「かわかぜ」号を落ち着いて撮ることができるようになった。
機回し前に編成写真を一枚撮っておく。
続いて千頭方、客車の最後尾を撮る。
貨車改造の客車が多数を占める井川線の中にあって、この二両は最初から「客車」として製造されている。
「作り」の違いは眺めていても一目瞭然。
古き良きローカル私鉄の面影すら見出すことができるような気がした。
しばらく客車を眺めていただろうか。
井川方ではDB9が客車から離れて入れ換えの準備に入っていた。
その様子を眺めてから周囲を散歩してみたい。
「もう飽きた」という方もいるかもしれないが、大井川鐵道の旅はもう少し続く。
閑話休題。
「かわかぜ」号は終点、川根両国駅に着いた。
機関区を併設していることもあって、構内は広々としている。
井川線自体は何回も乗り、完乗も達成しているが川根両国駅に降りたことはなかった。
今回の乗車でそれが叶ったのが嬉しい。
千頭行きがDD20 4に牽引されて姿を見せた。
客車は非冷房だから窓はもちろん全開。
「かわかぜ」号と並ぶ。
DB9が本線上を走るのは稀なので、このような並びも珍しい。
千頭行きが去った後、ようやく「かわかぜ」号を落ち着いて撮ることができるようになった。
機回し前に編成写真を一枚撮っておく。
続いて千頭方、客車の最後尾を撮る。
貨車改造の客車が多数を占める井川線の中にあって、この二両は最初から「客車」として製造されている。
「作り」の違いは眺めていても一目瞭然。
古き良きローカル私鉄の面影すら見出すことができるような気がした。
しばらく客車を眺めていただろうか。
井川方ではDB9が客車から離れて入れ換えの準備に入っていた。
その様子を眺めてから周囲を散歩してみたい。