![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/97/d2282beb4df3ae5f97c6e7430f4a573d.jpg)
「愛・地球博」の閉幕まで、あと二週間あまり。
駆け込みで増える入場者を運ぶ「エキスポシャトル」の姿を見るのもあと僅かだ。
その「エキスポシャトル」の陰に隠れがちだが、「愛・地球博」の入場者輸送には愛知環状鉄道の車両も奮闘している。
特に見逃してはならないのは、「愛・地球博」を花道にして今月いっぱいで引退することが決まっている100・200・300の3形式からなる「100系」。
この100系も4連を組んでJR車や最新の2000系に伍して活躍している。
先月28日、豊橋へ行く前、万博開場直後の万博中央駅に立ち寄ると、100系の4連が入線してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/97/ab00a14e0baed8fd889ee6adcbb43efd.jpg)
車内は岡崎方面からの入場者で満員だった。ここで大多数の乗客が降り、車内はガラガラになった。
瀬戸口まで行こうと思っていたので早速乗り込む。
さっきまでの混み具合がウソのように空いていたが、通常なら直立している筈の座席の枕が前に倒れている。そんな所に最後が近いという印象を強く持つ。
瀬戸口で下車。高蔵寺へ走り去っていった100系の折り返しを撮ろうと待つ。
しかも、今乗ってきた編成は岡崎から100+200+300+300の4連。300型は両運転台車だから、4両のうち3両がパンタグラフを装備する電動車という、最近ではちょっとお目にかかれなくなった編成だ。
その間、113系や211系のエキスポシャトルを撮って時間を潰しているうちに、高蔵寺から折り返してきた100系の4連がやってきた。これを撮る。
車内を見ると、結構な混み具合だった。「愛・地球博」へ行く人が多いのだろうか。
ここで列車交換をするため、ホームの端から端へ移動する時間は十分ある。
今度は後打ちになってしまうが、高蔵寺方に連結されている300型を撮る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/82/2545f9edc68f0280282f91fecf8ed6aa.jpg)
次の用事もあるので、早々に切り上げて電車に乗った。
それにしても、些かあか抜けない所はあったが、味があって憎めない電車だと思う。
あと半月で営業線上から姿を消してしまうのが、とても信じられない活躍ぶりだった。
駆け込みで増える入場者を運ぶ「エキスポシャトル」の姿を見るのもあと僅かだ。
その「エキスポシャトル」の陰に隠れがちだが、「愛・地球博」の入場者輸送には愛知環状鉄道の車両も奮闘している。
特に見逃してはならないのは、「愛・地球博」を花道にして今月いっぱいで引退することが決まっている100・200・300の3形式からなる「100系」。
この100系も4連を組んでJR車や最新の2000系に伍して活躍している。
先月28日、豊橋へ行く前、万博開場直後の万博中央駅に立ち寄ると、100系の4連が入線してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/97/ab00a14e0baed8fd889ee6adcbb43efd.jpg)
車内は岡崎方面からの入場者で満員だった。ここで大多数の乗客が降り、車内はガラガラになった。
瀬戸口まで行こうと思っていたので早速乗り込む。
さっきまでの混み具合がウソのように空いていたが、通常なら直立している筈の座席の枕が前に倒れている。そんな所に最後が近いという印象を強く持つ。
瀬戸口で下車。高蔵寺へ走り去っていった100系の折り返しを撮ろうと待つ。
しかも、今乗ってきた編成は岡崎から100+200+300+300の4連。300型は両運転台車だから、4両のうち3両がパンタグラフを装備する電動車という、最近ではちょっとお目にかかれなくなった編成だ。
その間、113系や211系のエキスポシャトルを撮って時間を潰しているうちに、高蔵寺から折り返してきた100系の4連がやってきた。これを撮る。
車内を見ると、結構な混み具合だった。「愛・地球博」へ行く人が多いのだろうか。
ここで列車交換をするため、ホームの端から端へ移動する時間は十分ある。
今度は後打ちになってしまうが、高蔵寺方に連結されている300型を撮る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/82/2545f9edc68f0280282f91fecf8ed6aa.jpg)
次の用事もあるので、早々に切り上げて電車に乗った。
それにしても、些かあか抜けない所はあったが、味があって憎めない電車だと思う。
あと半月で営業線上から姿を消してしまうのが、とても信じられない活躍ぶりだった。