くりはら田園鉄道石越駅の向かい側。
そこに、JR東日本の同名の駅がある。
くりはら田園鉄道の石越駅が小さいながらも「起点」としての風格すら感じさせるのに対して、こちらはいかにも「中間駅」の印象しか残らない。
強いて特徴を挙げると、駅舎の隣にそびえ立つ木ぐらいか。
今回で3回目だか4回目の訪問になるけれども、こぢんまりとした駅舎は気に入っている。
改札口を出て仙台方面のホームへ出る。
ここから見ると、くりはら田園鉄道石越駅との位置関係がよくわかる。
画像左手、道路を挟んだ所にある建物がくりはら田園鉄道石越駅。
道路を挟んで二つの「石越駅」が対峙するのもあと僅か。
幸い、ここの駅舎が建て替えの対象になったという話は聞かないので、今のままで残って欲しい。
・・・とそんなことを考えている内に仙台行の電車がやってきた。
やってきたのは701系。
しかも2両編成のワンマンカー、ということで車内はスシ詰め、満員。
ゆったりとした旅の風情はどこかへ消え失せ、ドア脇に立たされることになった。
適当な所でさっさと降りよう。
そこに、JR東日本の同名の駅がある。
くりはら田園鉄道の石越駅が小さいながらも「起点」としての風格すら感じさせるのに対して、こちらはいかにも「中間駅」の印象しか残らない。
強いて特徴を挙げると、駅舎の隣にそびえ立つ木ぐらいか。
今回で3回目だか4回目の訪問になるけれども、こぢんまりとした駅舎は気に入っている。
改札口を出て仙台方面のホームへ出る。
ここから見ると、くりはら田園鉄道石越駅との位置関係がよくわかる。
画像左手、道路を挟んだ所にある建物がくりはら田園鉄道石越駅。
道路を挟んで二つの「石越駅」が対峙するのもあと僅か。
幸い、ここの駅舎が建て替えの対象になったという話は聞かないので、今のままで残って欲しい。
・・・とそんなことを考えている内に仙台行の電車がやってきた。
やってきたのは701系。
しかも2両編成のワンマンカー、ということで車内はスシ詰め、満員。
ゆったりとした旅の風情はどこかへ消え失せ、ドア脇に立たされることになった。
適当な所でさっさと降りよう。