3月25日に「愛・地球博」が開幕してから6ヶ月。
今日で閉幕を迎える事がちょっと信じられない。
そう思うくらい、あっと言う間に開催期間は過ぎようとしている。
最初は伸び悩んだ入場者も段々増え続け、閉幕前日に至っては21万人を超えた。
総入場者数も2180万人を超え、博覧会協会が想定していた1500万人を軽く超えてしまった。
そういえば、小ネタで恐縮だが昨日の中日新聞で「グローバル・トラム」の行き先は長島スパーランドに決まった旨が報道されていた。
駐車場と遊園地等の送迎に使用するという。
それにしても、「愛・地球博」一色だった名古屋駅の雰囲気を満喫できるのも今日まで。明日には雰囲気が一変しているのだろうか。
半年間、「愛・地球博」一色に染まった名古屋駅を利用していたので、これが当たり前に思えてしまっている自分がいる。
地下鉄名古屋駅のインフォメーションボード。
JR名古屋駅のインフォメーションセンター。
名鉄名古屋駅の柱にラッピングされた、名鉄バスセンターから出ているEXPOライナーの案内表示。
「愛・地球博」へ行く人を運び続けた交通手段を支えてきた、これらの設備の役割も今日、終わる。
最終日も沢山の人が詰めかけているけれども、無事故で終わってくれればと切に願う。
今日で閉幕を迎える事がちょっと信じられない。
そう思うくらい、あっと言う間に開催期間は過ぎようとしている。
最初は伸び悩んだ入場者も段々増え続け、閉幕前日に至っては21万人を超えた。
総入場者数も2180万人を超え、博覧会協会が想定していた1500万人を軽く超えてしまった。
そういえば、小ネタで恐縮だが昨日の中日新聞で「グローバル・トラム」の行き先は長島スパーランドに決まった旨が報道されていた。
駐車場と遊園地等の送迎に使用するという。
それにしても、「愛・地球博」一色だった名古屋駅の雰囲気を満喫できるのも今日まで。明日には雰囲気が一変しているのだろうか。
半年間、「愛・地球博」一色に染まった名古屋駅を利用していたので、これが当たり前に思えてしまっている自分がいる。
地下鉄名古屋駅のインフォメーションボード。
JR名古屋駅のインフォメーションセンター。
名鉄名古屋駅の柱にラッピングされた、名鉄バスセンターから出ているEXPOライナーの案内表示。
「愛・地球博」へ行く人を運び続けた交通手段を支えてきた、これらの設備の役割も今日、終わる。
最終日も沢山の人が詰めかけているけれども、無事故で終わってくれればと切に願う。
やはり梅雨狙いでなきゃ?
さっきTVでやっていた閉会式の中継を見てました。
作業しながら見ていたので、あまり内容は覚えていませんが、「あぁ、本当に終わるんだ」という事を改めて実感しました。
自分も4月と7月に行ったのですが、9月の恐ろしい状況を見て、スタート直後に行っておけばもう少し見て回れたのかなぁとホゾを噛んだ口です。
梅雨時でも人は増え始めていましたので、仮に行かれたとしても閉幕直前ほどではないにせよ、そこそこ混んでいたのではないでしょうか。
万博の功罪か、愛知環状鉄道の新豊田とJR名古屋の相互乗り入れダイヤが10/1からスタートするそうですね。
万博八草とか、万博駅も駅名が変わってしまい面影がだんだんと消えていきますね。帰りの電車の吊広告からは万博関連はすでに撤去された車両もあり、JRと名鉄の両名古屋駅も万博関係の表示がが帰宅時にはほとんど無くなっていました。
また一つ、時の流れの中に消え去っていくものに考え深く思います。
最終日も行かれたということで、お疲れ様でした。
お帰りの時には電車や駅から万博関係の広告や案内が早々と撤去されていたのですか。
閉幕で不要になるとはいえ、手際がいいなと思います。
そうやって万博一色だった駅や電車も日常へ戻っていくのでしょうね。
話は変わりますが、中央線の車掌さんが行っていた英語での乗り換え案内、閉幕後も続くのでしょうか。
10/1のプログ見ました。妙な行き先表示板になりましたね。
中央線の車掌さんが行っていた英語での乗り換え案内、万博終了後は中央線乗ってないので?ですが...
棒読みのようないかにも日本人が話す英語の発音には驚かされました^_^;
直通列車の方向幕を見れば見るほど奇妙に感じます。
さて、お話のあった肉声の英語の乗り換え案内ですが、今日乗った列車に限った範囲では実施されていませんでした。
あの棒読みの英語の評判も芳しいものではなかったという事で、万博が終わったら合わせて終了したようです。
本来なら自動放送で流していれば、ここまで言われることもなかったのでしょうが。
余談ですが、名古屋の地下鉄は相変わらず多言語の乗り換え案内を流し続けています。