車庫を出た1000系は一度湯田中側へ引き上げる。
そして、4番線にA特急「ゆけむり」として入線してきた。
間近で1000系を見物することにする。
ホームで発車を待つ1000系。
始発駅が中途半端なこともあって、須坂から乗り込む人の数は少ない。
その真価は湯田中からの折り返しにあるのだろう。
車内を眺めてみる。
小田急時代の面影を至る所に残している。
そして、3番線に須坂止まりの普通列車が入線した。
2000系D編成が使用されていた。
7月の三連休で見納めになる2000系現行塗装と1000系「ゆけむり」の並びが見られるのも、15日を入れて二日間のみになった。
空いていた「ゆけむり」の車内を見て、乗ってみようか・・・と誘惑に駆られそうになるが何とか押しとどめる。
この後、色々と長野電鉄各駅を乗ったり降りたりしなければならないから当然の判断だと思っていた。
だが、この判断を後々後悔することになるとは、この時予想もしなかった。
そして、4番線にA特急「ゆけむり」として入線してきた。
間近で1000系を見物することにする。
ホームで発車を待つ1000系。
始発駅が中途半端なこともあって、須坂から乗り込む人の数は少ない。
その真価は湯田中からの折り返しにあるのだろう。
車内を眺めてみる。
小田急時代の面影を至る所に残している。
そして、3番線に須坂止まりの普通列車が入線した。
2000系D編成が使用されていた。
7月の三連休で見納めになる2000系現行塗装と1000系「ゆけむり」の並びが見られるのも、15日を入れて二日間のみになった。
空いていた「ゆけむり」の車内を見て、乗ってみようか・・・と誘惑に駆られそうになるが何とか押しとどめる。
この後、色々と長野電鉄各駅を乗ったり降りたりしなければならないから当然の判断だと思っていた。
だが、この判断を後々後悔することになるとは、この時予想もしなかった。