三苫さん(新姓、池田さんだったかな)の熊本での仕事ぶりをみて、
地域に根付きまじめに仕事をしているなと「とくだね」で観て、
出勤。
本当は、昨日は大学の創立記念日でお休み。
昨年はそれを知らずに(多忙にて)そのまま大学に来て、
あまりの静けさにびっくりしたことを覚えている。
今回は自分の授業日だったためにそれを知っていた。
自らの予定記憶によって認知される場合がある。
これは前向き記憶であり、前頭葉のワーキングメモリの機能である。
様々な場所に高齢者が出向き、筋トレなんかをおこなっていた事業があったが、
最近はあまりブームでない。
こうした効果は、単なるトレーニングではなく、
そこに出向くための準備をすることに意味がある。
何時におき、何時に出て、何の交通手段を使って、どのように行くのか、
そして行けば、対象者同士に対話。
これらが脳を活性化し、運動の準備をつくる。
まったく運動には関係ないと思う、この一連の行動が、
運動にも大きく影響する。
それが脳のなかの身体に対する効果だ。
それは外から定量的には計ることができない。
それに気づいていれば、効果がある、なし、という紋切り型の研究デザインをしないであろう。
もう1ランク上のデザインを求める。
そう福岡学会のRCT研究デザインで考えた。
創立記念日に同じように大学に出て、博士課程申請書類の準備、科研費の報告書、
そして遅れている「理学療法学」の総説論文「痛みの脳内機構」をAMに書きながら、
Clini RehabiliのReviewerのコメントを読み、
PMより共同研究している村田病院へ。
その途中、福本先生と阪大における研究について話し、
そういえば、ロボットサッカーで有名な工学部の研究室である浅田先生が、
身体像に関して引用してくれていたと記憶がよみがえる。
製品開発事業への展開も考えた。
村田病院では脳血管障害の研究デザインを富永先生らと確認し、
介入効果を検証する作業に入る。
院生の大植君の論文を確認し、
スタッフである市村夫人、末吉さんにわざわざ大学まで送ってもらった。
帰った後、19時ぐらいに院生の藤田君とあい、研究の進捗状況を確認し、
科研費の報告書類を記載した。
家に仕事を持ち帰ったが、昨日は、身体を感じたため、本日に残した。
ここにきて、福岡学会~栃木の内臓疲労が身体へときている。
地域に根付きまじめに仕事をしているなと「とくだね」で観て、
出勤。
本当は、昨日は大学の創立記念日でお休み。
昨年はそれを知らずに(多忙にて)そのまま大学に来て、
あまりの静けさにびっくりしたことを覚えている。
今回は自分の授業日だったためにそれを知っていた。
自らの予定記憶によって認知される場合がある。
これは前向き記憶であり、前頭葉のワーキングメモリの機能である。
様々な場所に高齢者が出向き、筋トレなんかをおこなっていた事業があったが、
最近はあまりブームでない。
こうした効果は、単なるトレーニングではなく、
そこに出向くための準備をすることに意味がある。
何時におき、何時に出て、何の交通手段を使って、どのように行くのか、
そして行けば、対象者同士に対話。
これらが脳を活性化し、運動の準備をつくる。
まったく運動には関係ないと思う、この一連の行動が、
運動にも大きく影響する。
それが脳のなかの身体に対する効果だ。
それは外から定量的には計ることができない。
それに気づいていれば、効果がある、なし、という紋切り型の研究デザインをしないであろう。
もう1ランク上のデザインを求める。
そう福岡学会のRCT研究デザインで考えた。
創立記念日に同じように大学に出て、博士課程申請書類の準備、科研費の報告書、
そして遅れている「理学療法学」の総説論文「痛みの脳内機構」をAMに書きながら、
Clini RehabiliのReviewerのコメントを読み、
PMより共同研究している村田病院へ。
その途中、福本先生と阪大における研究について話し、
そういえば、ロボットサッカーで有名な工学部の研究室である浅田先生が、
身体像に関して引用してくれていたと記憶がよみがえる。
製品開発事業への展開も考えた。
村田病院では脳血管障害の研究デザインを富永先生らと確認し、
介入効果を検証する作業に入る。
院生の大植君の論文を確認し、
スタッフである市村夫人、末吉さんにわざわざ大学まで送ってもらった。
帰った後、19時ぐらいに院生の藤田君とあい、研究の進捗状況を確認し、
科研費の報告書類を記載した。
家に仕事を持ち帰ったが、昨日は、身体を感じたため、本日に残した。
ここにきて、福岡学会~栃木の内臓疲労が身体へときている。